風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

続)近朱必赤。。。

2017-02-25 17:56:41 | 日記
この歳になると
人生のほぼを通りきり

後は未知の終焉を知る
その終焉はやはりその時まで未知

老年期
支え合うことの大切な今

信じることも出来ずに
疑心を抱き過ごすものも

寄り添う幸せを
日々感じるものも

どうせなら信じることを
貫きたいけれど

朱に交わればなんとやら
どうせなら

幸せを感じるなかで
暮らしたい


朝ドラの新入社員の言霊の話


辛いしんどいと暗い言葉は
よして

疲れたけれど
為になり希望に繋がる  と


それと
またまたTVの話だけれど


気合いだ~の
アニマル浜口さんの娘さん

浜口京子さんの純心さに
心うたれる

彼(夫)がいてその彼が
浮気したとしたらの場合

別れますときっぱり
その別れの理由が

それは私(京子さん)でなく
その彼女とが運命の人だから

なんか前にも聞いたかな
再放送なんやろか

それか彼女の心はいつも
そういうふうで

大きなものの見方をする人
なんだろう

いろんな悔しさ悲しさも
寛大な心で

ほのぼのさせてしまう
力のある人だろう


いつまでたっても
成長しないものがいる

我慢できない甘えん坊がいる
夫が一番心配していたのは

そこなんだろう
それでも私は終焉に向かっている

どんな風に迎えられるのか
考えてみたらワクワクする

計画通りにはいかないから
ゾクゾクするのだろう
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近朱必赤

2017-02-25 00:25:57 | 日記
夫婦
この結ばれし男と女

最近その夫婦の姿に
とても考えさせられる

まあそれは夫婦でなくても
契りを交わした人と人

美しいときばかりではない
嵐の時もある

まだ嵐や木枯しの吹くときはいい
冷えきった冬の時もある

その時々をそれぞれのカップルは
それぞれの有り様を作る




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絶対の信頼

2017-02-20 13:00:40 | 日記
仲良くなったのは
お父さんが病気になってからやん

などと
娘は言う

夫は飲む、打つ、買うと
表現された極楽とんぼの夫像

そんな仲間のひとり
だったのかも知れない

持病が徐々に悪化して
働くことも飲むことも制限され

夫の収入は無くなり
生活苦の土坪に落ちていく

有り難いことにそんな頃
娘が一人また一人

社会人となって家計を助けた
それでも医療費は増加の一途

娘が一人また一人
結婚して家を離れ

いよいよ破綻
そんな折医療費免除の障害認定受け

それから数年して
障害年金を受けられた

満期寸前の
借り入れ金だらけの生命保険が

高度障害としての保険金が降り
一息ついた

際どい崩壊の淵を
綱渡りしてきた

看病も然りで
娘たちの助けを借りて

午前午後
夜間休日

夫を一人にすることなく
バトンを繋いできた


自由人というのか
勝手気儘に過ごし

不思議な怖さと優しさを持っていた
そんな夫は家族に慕われて

夫の看病におしつけや不満はなかった
家族には無条件の信頼があった

夫が逝って数年後の今

無条件の信頼があるかと
問われれば

今も
そうきっと今も

大切なときには誰言わずとも
自然の流れの中で存在するだろう

長い年月
どたばたの中で

何とかせなと思う私
なるようになると見守ってきた夫

夫の病気のお陰で
家族がひとつになり

娘たちは優しく育ち
母となり

それぞれの人生を
歩んでいる




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冷ややかに…冷ややかに…冷ややかに…

2017-02-20 00:14:00 | 日記
幼子は母へ
無条件の信頼をおいている

何もかもの
すべてを託して

絶対の信頼
それは自分を守る手段

たとえそれが
危ういものであっても…

子供に似たそれだけの信頼を
私は託すことができようか

絶対の信頼
無条件の信頼

一度心に
決めたなら

絶対の信頼を
寄せることが肝心

ところがいつも疑心を抱いて
不安にさいなまされる


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冷ややかに…冷ややかに

2017-02-18 16:35:12 | 日記
無条件に信頼することは
相手を無条件に

何事も疑心を持たず
受け入れることなのだろうか

右の頬を打たれれば左の頬を
さし出すぐらいはまあ可なり

だけど不条理を
受け入れられるだろうか?

ということは

無条件には受け入れられない
という事なのだろうか

無条件といって
条件がついては

しかし

何となく違う
その昔

無条件降伏という
敗戦があったように

その無条件には
無条件の信頼があって成立するような

信頼をさし出すことで
信頼を得るというような

人は他人を信頼しなければ
なにも生まれない気がする

私は信じたい
いつか信じられる日が来ることを

たとえそれが死後であっても
いつかその日が来ることを

あの
それでも地球は動いている…ような


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冷ややかに…

2017-02-18 00:01:05 | 日記
東宮で住まうのはお世嗣ぎ
そうか

一般市民じゃないから異母兄弟が
同じ屋根の下では暮らさないのか…

生まれたときから
敵対していたのかもしれない

兄弟は他人の始まりなどとも言う
敵対などと正日氏が聞いたら

また日成氏は…
どう思うのか

それよりも正恩氏の子達がまた
こんな目に遭わないとも限らない

この国を守るために
臣民のために

親族の犠牲はいとわないと
いうのだろうか?

人は他人には分からない大きな荷物を
背負って生きている

その荷物をどうするかは
背負った人の生きざま


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冷ややかに

2017-02-16 00:08:06 | 日記
金正男氏や金恩氏も
金日正氏の子でなかったら

良い兄弟であったかも知れない
平凡なお父さんでいられたかもしれない

日正の血統であったばかりに
気持ちの休まる時のない

苦しみは続く
だとしたら



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あたたかい訳の続き

2017-02-15 06:39:56 | 日記
失ったものや得られないのに
包まれようとして

虚しさや寂しさを
味わうより

ささやかなストレス解消法
それはハグだと聞いて納得

ハグはやたらと出来るものでない
やたらと出来たら

ストレス解消とは
いかない気もするけれど

ハグの相手は
ペットでもいいらしい

ということはぬいぐるみでも可
確かに介護などの施設で

ペットやロボットの癒しが
効果的だと聞く


求めるのでなくて

進めばいいのだと
思いを変えたら

あったかいものに
包まれたような気分
 
今なら誰でも愛せる気分
あの独裁者にだって 

ハグ出来るかと問われれば
会ってみなければわからない

悲しいけれど私には
動物的本能がありすぎる

相手の意思を度外視しての
妄想のお話だけど

昨日の金正男氏死亡の
ニュースから

氏も弟ぎみも包みたいと思った
大自然の包容で

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あたたかい訳

2017-02-15 00:59:42 | 日記
あたたかい訳
ギリヤークさんの躍りを見たから

熊楠さんの自然を大切にする心を学んだから
澤口俊之氏の夢持つ大切さを知ったから

失ったものや得られないのばかり
求めてるよりも

この先の夢に向かって進む方が
心が軽やか

恨むよりも感謝
そうすればよい方に開けるかも

恨むよりも感謝
憎い人に感謝できる?

そこはそれ
まだまだだけど分解すれば

少しばかり認められるかもしれない
ここのところは愛せるかもしれない

そうやって少しずつ
成長できる



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このカス頭に有意義なこと一杯詰め込んで!!

2017-02-14 00:31:32 | 日記
最近特にカス頭なのである
ホントに頭がもやってる

そろそろ脳の
CTかMRI検査を受けた方がいいかも

水の中に水が浮いているようなものだから
そんなに心配することもない

そう診断されて放置したままの脳
もう5・6年経つ

その水泡がでかくなっているかもしれない
脳の中で何か悪さをしているかもしれない

そうでないとこんなに物忘れが・・・
なんて老化を水のせいにする

そのカス頭に
今月に入ってすごいことをいくつも詰めた

最初に

南方熊楠生誕150周年記念の
【熊楠と孫文】演劇公演

孫文が日本亡命中に熊楠を和歌山に訪ねた
二日間の出来事で熊楠から得たこと

『大切なことはすべて自然が教えてくれる』

その次に

澤口俊之先生の講演会
【夢をかなえる脳】

『夢を持つことの大切さ』


その夜に

Eテレで
大道芸人ギリヤーク尼崎さんのに密着3ヶ月

ギリヤークさんの踊りに命をかける姿
弟さんとの生活とお母さんへの感謝と思慕

心に訴えてくるもの
心に響いてくるもの

だけど

私の頭はもやってばかりで
私の心はがらんとした空洞で

これらの感動がどれだけ
この体に定着するのかわからないけれど

なぜか幸せ感に包まれている
どれだけ私が私の言葉を尽くしても

この幸せ感は
ひとさまに伝えられないだろう

大きな何かに抱かれているように
いま私はあたたかい



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愛する

2017-02-12 09:54:42 | 日記
臨機応変
適材適所

違う
なんか違う

思い出せない
的を得た言葉

昨夜も娘に
おかあさんヤバイで~

なんやったか
そこいらで転がしている言葉が

ふっと脳裏を離れて
どこかへ飛んでいく





ニュース速報が報じる
北朝鮮の弾道ミサイル日本海に落下

トランプ氏と阿部氏の会談中の出来事
世界はこれから

探り合いでないように」
一触即発のないように

平和の願いは
マララさんのような強い心で

武力や暴力に負けない
強い心で

自分や他人(ひと)を愛すること
人として他人(ひと)を愛する

あの人もこの人も
愛せるだろうかあの人もこの人も






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細々ながら成果あり

2017-02-10 16:22:09 | 原発反対
3・11地震のあと
福島原発の事故以来

原子力発電の廃止を
願っている

政治・経済など様々な観点から
簡単でないことは理解できる

けれども肝心なことは
廃止するかしないかという

単純なこと
決めればそれに向かうだけ

私は私なりの思いで
努力するだけ

その微々たる努力が
私の努力ではないにしても

職場で機会あれば
私の意思を伝えてきた


今日は

原発反対の講演会を
職場の上司に伝えると

行きたいと予定をいれて下さった
これで2回目

あいにく私は上司の参加で
仕事は休めないけれど

知り合いの多い上司が
関心をもってくれることは大きい

だって今までは
原発は絶対必要と言っていたから

私の影響でなかっても
原発が怖いって思ってもらえたら嬉しい






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混沌として

2017-02-09 23:24:48 | 日記
近頃の日々のニュースは
あまりにも混沌として

戦後の復興期のように
家族が肩を寄せ会うことが

困難な時代に向かうよう
この国において

⚪⚪難民××難民などという
難民が増えていく

そんな時代に
手を差しのべられる

心の
余裕を持ちたい




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すごい顔

2017-02-09 06:51:48 | 日記
眉間に刻まれた深い皺
と言うよりそれは深い溝

目を狭めるだけ狭めて
視力調整した結果

目の回りに彫りこんだ皺たち
その皺を寄せるだけ寄せて

スマホを睨み付けるような顔が
向かいに座る輩から

すごい顔になっとるぞと
一言喰らった

鏡に写る皺に驚いているのは
自分

鏡に到底写せない顔を
日々周りの人に見せている

おぞましいものは出来るだけ
さらしたらアカン

放射線も大気汚染もアカン
ばばの皺もおぞましいのはアカン

寄る年波の美しい皺でなければ
環境汚染に等しい


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不思議

2017-02-09 00:52:30 | 日記
この地球に人が70憶人

大富豪も飢えに苦しむ人も

幸せ一杯の人もそうでない人も

希望に満ちる人も絶望の淵の人も

それに

険しい崖に住む山羊も
あったかな人に飼われる犬もいる

澄んだ山肌に花が咲き
大気汚染のなかで浄化する植物もいる

そのなかに私がいるそしてあなたも

あの人もこの人も

なにかしら意味を持って

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