事件事故

埼玉県東松山市で１６歳の少年が

集団暴行され殺害された

 

小谷村で行方不明になっていた少女が

遺体となって見つかった

 

もうイジメないでくださいと

遺書を残して青森の女子中学生が自殺

 

似たような事件事故が起きたばかり

事件事故を受けて人々は切なく悲しむ

対策は取られているはずなのに

一向に無くならない事件

 

 

 

 

 

 

 

 

地球温暖化

地球温暖化といわれて久しい

昨日見るでもなくチラッと見たTV放送

ふと気になったことに

夜の日本を地球の外から？見れば

だったか

遠い空から見たらだったのか不明だけれど

夜の日本は明るい

それに比べてアフリカ大陸は暗い

アフリカ大陸は電気事業はじめ

いろんなインフラ事業の大きな市場

その市場を狙う国々

ただでさえ

地球温暖化なのに

これ以上世界の夜が明るくなったら

もっと地球は狂いだす

人々の生活はもちろん

人々の心も狂いだす

世界はCo2削減とか環境保全のために

努力しなければならない

アフリカ大陸が今のままでというのではなくて

インフラが整備されて

医療も交通機関も発達し

安全で健康なよりよい暮らしのために

向上しなければならないのは当然

そのために

世界のバランスを見つめる必要がある

夜の日本の明るい空を

昼夜を忘れてしまった大都市の夜を

まっとうな夜の世界にしなくてはならない

そのためにそこに住む人々は

今一度生活の在り方を考えなくてはならない

いずれ追い求めた文化が

追い求めるがゆえに破綻する

キリのない追いかけっこはいずれ果てる

必要最低限の贅沢を甘受できるように

もう一度足元をみつめてみよう

 

その角を…

その角を曲がれば

 

安らぎがあると信じて

 

もう何度

角を曲がったことだろう

曲がれば

新たな苦悩に追い回され

それでも

安らぎを求めて

また角を曲がる

角を曲がれば

右か左か

この先の角を曲がれば

そんなことを繰り返し

人は進んでいく

あ～あ

こっちは間違っていた

なんてこと

誰が決める

そんなこと考えないで

自分が選んだ角

進んでみよう

誰の意思でない

自分が選んだ角なのだから

 

 

松本にて

松本にて８月２１日～２４日

全中陸上大会が行われた

その応援に松本市へ

空港の傍の陸上競技場は松本平公園の中にあって

周囲が山に囲まれた大きな高原

高原であるけれど気温は変わらず熱い

台風の影響で雨の中の競技になったり

一時雷雨で中断されたけれど

台風がそれてくれたおかげで難なく進行した

孫の成績は一種目が準優勝

一種目は六位

一種目はアクシデントで準決勝に進めず

入賞した二種目も

これまでになく苦しんでいた

ベストの成績を大きな大会で発揮できるような

自己管理はこれからもっと

鍛錬して経験していくのだろう

真夏の暑さに過酷な練習や試合

それに向えるのは若さ

先生の熱意

ライバルに仲間に己の闘争心や友情に目標

闘うって大変

やっぱり自分との闘いだね～

今日は競技のTV放送がある

楽しみ

出てるかなあ

 

ひと仕事頑張るか～

明日から孫の陸上大会の応援のために

三連休をいただいた

 今日は振替出勤

すっきり応援できるように

できるだけ仕事を追い上げて

 今夜出発

あいにく

台風と鉢合わせしそうだけれど

中学生アスリート集団で

台風パワーを奪ってもらいたい

 

 

まもなく全中陸上競技大会

もうすぐ

全中陸上競技大会が（８月21日から）はじまる

休暇をいただいて孫の応援に松本市3泊4日の旅

上田市にある信濃デッサン館と無言館に行きたいけれど

そんな余裕はないかもしれない

それに台風さんもお出ましのもよう

どうかお天気に恵まれますように

孫が活躍できるように

ばあさまは大きな声援を送るだけだけ

頑張れ～マリン

イケ！イケ！マリン

 

 

 

 

 

 

お盆休み

お盆休みに入った山の日に

母と夫のお盆のお参りに

お坊さんに来ていただいた

娘・孫・妹・姪・姪の娘と

集まって我が家から妹の家へと

お坊さんごと例年のごとく大移動

そのあと昼食はくら寿司で

久し振りにみんなで食べて話して

もうお腹一杯と言いながら

無理に最後のびっくらぽんの５皿に

４皿もデザートを追加して

なんてことかスロットは大外れ～

お正月には婿殿達が加わって

年に2回の我が家の大集合

大勢いるとあんなことやらこんなこと

悲喜こもごも

秋にはもう一人孫が生まれ

来春には孫のうち２人が小学生に

１人が中学生に

高校生には１人

婆様の懐はどうなっていく・・・

婆様の老後はどうなっていく・・・

願わくばお婆ちゃんよう働いたなあ～って

ころりしょと往生できる

そんな老後が待っていないかなあ

おそらく多くの人はそんな老後を願っているのに

様々な老後問題が起きる

そんなことより

ず～っと長い間

男に生まれたかったと思ってきたけれど

結婚して子供が生まれ

母であることの幸せを感じ

妻であることに感謝した

まあいっぱいいろんなことがあったけれど

娘たちのことを他人さまには比べられない

神様が与えてくれた傑作だと感じてきた

その傑作の娘たちの傑作が

幸いなことにみな近くにいて

何の老後の不安があるというのか

底なしの欲張りババアに違いない

 

 

ヤッタね！

孫の陸上近畿大会

地元開催と雷雨での中断と言い運が重なって

仕事帰りに

孫の最終種目を見ることができた


三種をを終えた時点でトップをキープしていた

四種目はそれでも自己ベストあたりで終えた

最終結果は四種のトータル点数

結果が電光掲示板に出た

一番上に自己新で終えた

これは先日出した県記録を更新

ヤッタね！

今度は全国中学生陸上大会だね

走れ！跳べ！マリン！

いよいよ大会

今日も暑そう


頻りと鳴く蝉

蝉に負けるな


走れ！跳べ！

イケ！マリン

ガンバレ！

明日は中学生の孫の陸上近畿大会

いつものようにガンバレ

皆の期待しょって

ガンバレ

明日の暑さも厳しそうだけど

ガンバレ

みんな応援しているよ

光合成

園芸番組を見たという娘が

植物の光合成は１０時までに行われ

水やりは朝の１０時までにやらないといけない

お昼の暑い時期は植物の気孔が閉じて

地中から水を吸い上げないから

地中の水が熱くなり根腐れを起こすと

庭の花木には

興味を示さないないで言う

そして

青梗菜や空芯菜が今種蒔き時だと言う

頂き物ばかりで埋められた私の庭は

統一感も何もなく草の間で

根つこうとして頑張っているものや

伸び放題の枝に絡んでいる弦物

手入れも何もあったものでないけれど

直射日光を朝から夕まで受けるために

水やりだけは欠かせない


ストレスを

溜め込む私と娘

人間の光合成はいつか知ってる？と聞くと

夜の１０時から２時やろと娘

この時間が一番人間再生の時間らしい

不規則型の私と娘

お互い気ままに批判しながら生きている

何かと似ていること事が多いのに

反発することも多い


昨夜は夕食後和歌浦の漁港そばのお店で

昆虫の話をして

楽器の話をして

ケーキの話をして

ケーキセットで少しの時間を過ごした

はじめて行ったお店なのにコーヒーを頼まなかったのは失敗


波止場に立って暗い海をよく見ると

無数の小魚が群れを成して泳いでる

落ちたらどうするんやろと言いながら

何度写真を撮っても

フラッシュの灯りでは魚の群れは写り込まなかった

溜め込む

ダイエットの

儘ならぬエネルギー補給に

体は

代謝を増やそうとせず

必要な代謝を減らしても

僅かのエネルギーをも

溜め込む


　
生きていくために

働き

楽しむために働く

それがいつしか

仕事のために働き

ストレスを

溜め込む



戦時中

物のない時代

今日の食べるもののない時も

その今日の僅かをへつり

明日へつないだ

分け合い譲り合い僅かを

繋いできた



したい事

しなければならない事

そのものの

大半を

捨ててみたら

わかるかもしれない

生きていると

欲張り

欲しいもの少しばかりの

お金と

暇と

体力と


どれが欠けても

自由に

飛べない

動けない


どれだけって聞かれたら

これだけって

水を掬うように

両掌を

くっつけて差し出す


ほんとかな

マッチ売りの少女は
（この暑い夏に思い出すかな～）

寒い夜空の下で

マッチを

ひと擦り

ふた擦りと


おばあさまの心に抱かれて

笑顔で

自由に

夜空を

舞い上がった


本当に必要なものは

ここに

あるかもしれない

無いものを

ねだるより


だけどいまの我々は

自由も

贅沢も

我儘も

知ってしまった

苦悩

知的障がい者施設「津久井 やまゆり園」で起きた

１９人殺害事件

心より犠牲者の方のご冥福をお祈りします。
ご家族のご無念は。。。


犯人は薬物を使用していたという


この事件の真相は様々なものが絡み合って

大きな事件が起きてしまった


この犯人の過去に凶暴性があったとか

薬物使用による精神異常とか


犯人はこの事件を起こす前に

多く事件予告を告げていた


なのに

事件は防げなかった


老老介護など家庭での家族間の介護の

悲惨な事件も起きてしまう


介護施設で職員による入所者への

殺人事件や傷害事件も起きる


事件として公にならない事も多く起きていると思う

介護って愛情や思いやりだけではどうにもならない


起きてしまった現場・犯人・犯人の生い立ちや環境

そのものだけを責めてしまっていいのだろうか


今回の犯人は事件を起こす前に自己の思いを提示した

もう少し人として向き合う方法があったのではないかと


この犯人がこの思いに到った原因を掴むことができたのではないか

この問題はこの犯人の罪ばかりでない


手紙を受け取った側は恐れ多くも衆議院議長

やまゆり園も犯人の思想を知っていた

病院も関わっていた


なのに事件は起きたたった一人の犯人の心に

触れることができなかった思うと悔しい


犯人の心の異常として押しやられない問題があると思う

これ以上弱者が犠牲にならないように


人の心はどうにもならない時

意に反して弱者に向けられることがあると思う