風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

29日の絵

2012-10-29 21:06:56 | 日記
こんな写真があったからと娘がプリントしてくれたのは
5年ほど前のだろうか

それ以前のだろうか
二人だけの写真なんてそんなに残っていない

今日の絵は
その写真の二人を描いてみた

夫や自分の顔は
ことさら上手く描こうと思うらしく・・・

まあ
モデルがモデルだから・・・

それでも歳よりは若く描けた

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あ~あ

2012-10-27 22:01:36 | 日記
チンギスハン廟



こんどこそ

そう思っていたのに
この先はどうなることやら

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暴風雨予報

2012-10-23 00:06:29 | 日記
今夜から明日にかけて
天候は大荒れの模様

ボチボチその気配
ポツポツと大きな雨粒の落ちる音が聞こえる

遠くに不気味な風の音が聞こえ始め
雷も鳴り始めた

海の見える別荘地の
娘の家が気がかり

そういえば父は自分の歳を捨て置いて
いつまで私のことを気にかけていた

幾つになっても
大切な娘であったらしい

天国で父は夫を詰っているかもしれない
だけどそうじゃないよ

私は父さんの娘で
夫の妻でほんとに幸せだったよ

ただこれからの幸せは
自分で掴まないといけない

両親や夫のもとにいるようなやすらぎは
もうないだろうな

夢の中にも


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晴れ姿

2012-10-19 23:37:42 | 日記
         孫

まだ1歳10カ月足らずの孫
先日、パパの兄の結婚式で

お婿さんに花束贈呈の大役を果たし
すっかりご機嫌の様子

カメラを見上げたポーズ
写真で見ると

とっても可愛いのだけれど
画にはその幼さと愛らしさが出せない

孫の成長のように
わが腕も成長してほしい




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怠け癖

2012-10-18 00:17:08 | 日記
       さるぼぼ

あ~めんどくさい
今日は描くのやめようかな

今日止めたら怠け癖がつくなんて
心の葛藤

描きやすいもの
描いてみたいもの


目に留まったのが随分昔に貰ったのか
買ったのかさえ忘れてしまったさるぼぼ


その昔飛騨高山地方で

赤ちゃんの健やかな成長を願って作られたお守り
お顔が無いのはその時々の自分の顔が映るように

いつも笑顔でいられるように
願いを込められて子共や孫の為に作られたお人形





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101歳

2012-10-16 22:11:26 | 日記
101歳になられた日野原先生
 

今朝のTVに日野原先生が出ておられた
TVの日野原先生をスケッチ

皺が無くてとても101歳とは見えない
色紙に書かれた言葉は

「夢を」
ホントにお若い

リベラル21の中華勃興の陰にの中の
2050年のある日という短編の

2021年21月21日
その日は歴史の変わる日

そのお陰で
残された命が随分延びた

60の手習いなんていうけれど
そんなのまだまだ子供で

2050年まで生きるとして21年から21カ月となり
12カ月換算すれば人生先が見えないほど長い

夢をいっぱい見て

その21年からは新しい時代が始まって
その始まりは私「うち」のモンゴル

草原の風がふく
もちろん私は風のように夢に乗る



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薬師如来

2012-10-15 22:17:46 | 日記
薬師如来


手に待っているのは薬壺
これには水飴が入っていないかなぁなんて

バカなことを考えてみたり
デッサンすることが難しく

とにかく描いてみたけれど
なんだかしっくりこない

それでもアップしてみた

  

大塚アナ


病気療養中の大塚アナが退院されたという
今日会社で

大塚アナの話をしていたところ
ホントに退院されて良かった

一日も早く仕事復帰が出来ますように
その日を楽しみに待ってます








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優雅に・・・

2012-10-11 00:05:50 | 日記
(台風17号のあとに拾ったぎんなん)


通勤途中
ロングワンピースを身に付けたご婦人が


優雅にぎんなんを拾っていた
その姿は高貴さがあった


腰を高くして姿勢正しく
ミレーの落ち穂拾いを思わせた


お昼休み私もぎんなん拾いに出かけた
会社近くの通称銀杏通りの中央分離帯


ジーパン姿に
薄いゴム手にスーパーの買い物袋


○○座りして
掻き集めるように拾う姿は


滑稽だろうなあ
優雅には見えないだろうな


自分も拾ってみたいなんて
車中の人は絶対思いはしないだろうなんて思える


銀杏の木の下で空を仰ぐと
まだ青い銀杏の葉と黄色い銀杏の隙間から


差し込む日の光と青い空が眩しかった
仰いだ銀杏と空を写真に撮った


あ~恥ずかしげもなくひとりで銀杏拾い
歳を重ねることの幸せだろうか


その写真の風景を絵にしたかったけれど
難しくて描けないから以前に拾ったぎんなんを描いてみた




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大工哲弘コンサート

2012-10-09 00:01:24 | 日記
沖縄が日本に復帰して40周年に


オスプレイが沖縄配備された


沖縄の人達にこれ以上


ホントにこれ以上


戦争の犠牲にしていいのだろうか


9条ネット和歌山の主催で


大工哲弘さんのコンサートがあったので出かけた


沖縄八重山民謡


三線のリズムと島歌は


ずんずんと心に響き体が自然体でリズムに乗る


島に伝わる琉球民謡が伝える


おじいとおばあの心


平和への願い


いつになったら沖縄に平凡な暮らしが戻るのだろうか




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駐車場の片隅で

2012-10-08 00:06:20 | 日記
職場の駐車場に積み上げられていた


材木が少し取り除かれて


通れなかった駐車場の隅が日の目を見た


そこで見つけた洋種山牛蒡


日陰に押し込まれてそれでもたくさんの実をつけていた


その中のひと枝を持ち帰った


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オリーブ

2012-10-05 23:59:49 | 日記
オリーブの実が色付き始める頃


どうしても気になる


オリーブの木がある


知人のお家を訪問した時


風で倒れたオリーブの木を


職人さん達が植え直していた


その後


反対側のお庭から訪問して


すっかりオリーブの木のことは忘れていた


オリーブの実が色付き始める頃


その木のその後を確かめたいと思う





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介護の施設で

2012-10-04 23:48:03 | 日記
職場の帰り道


車の中をラジオから流れる辛いニュース


介護の施設で起きた事故


上半身布団で懐巻きにされた認知症の老人が


異物をのどに詰まらせて死亡していた



この老人が騒いでいたために安定剤を飲ませて


布団でくるんで寝かせた職員は解雇されたという



介護って 


聞きかじりだけれど


思ったより過酷な労働らしい



果たして・・・


この状況


どんなだったのだろうか


どちらにとってもとても悲しい


出来事



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魔除け

2012-10-01 20:28:59 | 日記
月の初めの魔除け

魔除けは
目を見開いて瞬きもせずに描いた

目は一回り大きく
たれ目がつり目に

娘はお母さんじゃないと言う
その通りこれは魔除け

一ヶ月間の魔除け



リベラル21
2012.09.28 安部治平氏の中華勃興の陰での中の
「2050年のある日」テクスパヤル氏(日本語訳つちだひろこ)の文章が目にとまった

テクスパヤル氏とは知人の紹介で一度お会いしたことがある
内蒙古大学の先生で大草原で生まれたお人柄なのだろうかとてもおおらかな方

その先生の2050年のある日はとても現代を皮肉っていて
それに

何か大切なことを示唆しているようで
笑いを抱えながらも

いつかそんな日が来るような気がしてならない
私の「2050年のある日」はどんなであろうか

そんなことを考えていると
今日も眠れないかもしれない




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