急遽

２ヶ月前に帰省していた娘と孫
お正月休みに入った婿が昨日やってきた

我が家でお正月を迎えgotoトラベルで
紀南に旅行し鯨博物館への予定が

今の状況でgotoはともかく
明日からの寒波襲来予報で

先日の新潟で起きたような
雪の道路に閉じ込められては大変と

２ヶ月前においていった車は
ノーマルタイヤ

スタッドレスタイヤは家にあるそうで
買うにも勿体ない

婿の帰省の数日前
旅行行くんでしょ？の問いに

gotoが無くなったから行かない
あ　そう

寒波が来るからすぐ帰る
あ　そう

と言うわけで
昨日来た婿は一晩寝て

今朝娘と孫と帰っていった
10時間ほどの車旅

昨夜は

お正月用の焼き鯛にしようか
冷凍しようかと頂いた鯛は

一足先の焼き鯛となって頂いた
粗はあら煮

婿は見事にほぼほぼ片身
尻尾と骨だけを残して綺麗に食べた

外国人の婿だから骨のある魚を
食べるのは苦手かと思ったから以外

孫も２ヶ月前に歩き始めて
言葉も少しづつ覚える我が子に婿は

だんだん日本人になっていくねえと
少し寂しそうで

朝
目覚めた孫にgoodmorningだって

明日の命

明日の命のあることなんて何ら
保証のないことを見せつけられた

羽田議員の突然の死
コロナ

現在コロナ発症率の少ないわが県に
年末年始の人々の移動が増えそうな予感

体力のある人もそうでない人も
我々個人で出来ること

マスク
うがい
手洗い
密を避けること
行動の自粛はもちろんのこと

よく食べよく眠ること
無理をしないでよく笑うこと
いつでも誰かと繋がれること

疲れない
慌てない
腹立てない

この瞬間にも逼迫した状況で
働いてくださってる多くの人がいる

よく眠ること
自分に出来ることをしなくては
もったいない

ノーと言える人になりたい

イエスと言えば

イエスの行動をとらなければならない

そこのリモコン取って！

はい

ちょっと買い物してきて

はい

そのくらいはOK

今の見やんことにしといて！

今の聞かんことにしといて！

どうしよう

わざわざ言うことでもないか

でも事次第によるよな

 

今のこうしといて！

エー

どうしよう

イエスと言えばイエスの行動

ノーと言えやんからモジモジ

イエスと言って白を切る

 

 

政治家

医療崩壊が起きないように

真剣にコロナに立ち向かって

毎日まいにち道府県民に行動の自粛を

訴えている知事

政治のためでない

府民の命のために行動してくださる

 

 

 

 

 

 

 

 

政治家とは

真の政治家とは

嘘をしれーっとつき通すことか

 

せめて

自分自身に嘘はなくしてほしい

加計籠池問題もしれーっと

しらをきっているのだろうか？

罪悪感にさいなまれた犠牲者までだして

生きざま

1.  

人って

すごい魅力

 

面白い

自分自身をとってみても

 

悪くない人生を

歩いていると思えるがだ

 

比べられないほどの

意味深い道を歩んできた人の多いことか

 

ああ

一人ひとり違った道がある

 

いつも進む道の選択をして

好きな方に向かっている

 

お弁当ひとつ食べるときだって

食べたいものを選び

 

好きなものから食べる人あり

そうでないものから食べる者あり

 

楽を夢見て苦を進む時もあり

苦を選びて楽しむ時もある

 

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人って凄い

魅力いっぱい

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金曜日の営み

今日は金曜日
燃えるゴミの日

集積所の真ん前がうちの家
収集車が来ると小さな孫は

カーテンの影に入って
収集車の動きに興味津々

収集車のおじさんたちは
小さな観客に愛想をくれて
バイバイと去って行く

火曜日が来れば燃えるゴミの日
隔週で水曜日は缶瓶の日
次の水曜日はペットボトルに紙の日

月曜日は粗大ゴミの日で
平日のほとんどが収集日

分別ゴミによって収集車が異なり
小さな子どもにとって

小さな自分のおもちゃの
働く車より迫力があって楽しそう

孫にとってほんの数分の出来事だけど
ガラス越しの大きな営み

あかん だめや きたない

あかん
だめや
汚ない

自分のことばっか
自分のことしか考えてない

しかも

自分は正しい
自分が正しいとしか思えない

惰性で生きて
努力しないで
不安ばっかがつのる

おせっかいついでにもうひとつ

日曜日のこと
娘と１歳の孫と私の三人で買い物に出かけた帰り

対向の出来ない前方の道からワゴン車
道路横のブロック塀に自転車が１台

倒れてる風でなく
もたせ掛けてる風でもなく

それにしてもワゴン車の運転下手くそ
十分通れるのに用心深い？

ワゴン車とすれ違い
自転車の横を通ると自転車の向こうに

ご老人が塀にもたれて座り込んでいる
意識朦朧のように見える

車を止めようにも狭い
住宅街に入り車を止めた

「お母さんが見てくるわ」と言うと
「私が行ってくる。子ども見とって」
「何かあったら救急車呼びなあよ」
「○○橋の北側といえばいいよ」
「わかった」と娘は走った

救急車の来る様子もない
しばらくして娘が戻ってきた

「心配してきてくれたんか、おおきによ
しんどかったから休んどったんよ」

起き上がろうにも自転車が足に絡んで
自転車も起こせない

「自転車起こしてくれるか？」やって！
「酔っぱらいなんかようわからへん」と娘

日曜の昼下がりのおせっかいでした

おせっかい(鳥インフルエンザ)

今月初め市内で一羽の野鳥の死骸から
高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたとかで

野鳥の死骸を見つけたら触らずに
県に連絡するようにというニュースを聞いていた

仕事を終えて駐車場へ向かう途中に鳩が死んでいた
まじまじ見つめるのもと思い

車で県庁の電話番号を調べに職場に戻り電話をを掛けた

県職員「どんな状態で死んでましたか？」
私　　「良く見てないので▪▪▪」
しばらくして
県職員「鳩は鳥インフルエンザにかかるような危険は
無いので、ビニール袋に入れて普通のゴミに出して
もらえれば、あとは手を良く洗って下さい」
私　　「鳥の死骸を見つけたら連絡をと聞いたので
TELしたので、通りすがりの者なので放っておきます」
県職員「そうですね」

そりゃーTELした者だから最後まで始末すれば
良かったのかもしれないけれど

軍手もゴム手もないし職場からゴミ袋はもらっても
死んだ鳩の始末して家に持ち帰り

ゴミ収集の日迄
置いて置く勇気なかったなあ

それに鳩は血を流してる風でなく
羽根も散らばっていなかった

鳩だって鳥だし大丈夫といわれても
あんまりいい気はしないよ

周りが見えない

周りが見えない
見えるのは一点だけ

近頃わがまま過ぎない？
って言うけれど

年を取ると我が強くなるって
そういうことで
周りが見えないんだよ

我が強くなったのでなく
わがままでなく
一点張りになるんだよきっと

トロいかタコえびと
握りが3貫ずつ並んでいたら
好きなトロばっか食べるだろう

だってえびもいかもタコも
トロが無くなるまで目に入らない
トロばっかずるいじゃないんだよ

そんな風に
周りが見えなくなって行く
それって

辛いんじゃなくて
楽しいことなのかもね
未来に幸有り

誰かと繋がる

誰かと繋がっているってすてきだね
誰だっていいよ誰だって

自分のこと少しだけ分かっていて
自分も少しだけ相手のこと知っていて
くっついたり離れたりと繋がっていて

時に過干渉だったり放置だったりする
うまく思いが通じなくても
いや通じなくては繋がらない

誰でもいいんだ
人でなくてもペットでなくても
誰でなくても何でもいい

虫でも蜘蛛でも石ころだって
心を満たしてくれるといい

私は蜘蛛に夢中なんて素敵じゃない
いろんな蜘蛛を探して生体を知る

お城の石垣も面白い
石ころだってなんだって
同じものなんてありはしない

それは人も同じ
自分は自分二つと無い

そして誰かと繋がっている
そして何かと繋がっている

そんな風に考えたら面白い
けど

どうにもやるせなくて
独り沸々考える

どうやって
ここから一歩を踏み出そうかと

独り沸々考える
考えてばっかで一歩がでない

いやいやいやいや
泥水を澄まして絵の具を作る
体験しなければ

どんな土が良くて
どうすれば効率良く
絵の具が作れるか

絵を描いてみなければ
その絵の具がどう変化するのかも
役に立つのかなんて

ちっとも分からない
そんな風に考えていたら
人生ボヤボヤ生きてらんない

断熱効果

ペアガラス３+A６+４
ただ単にA６には空気が入ってると思っていたが

ガラス３㍉とガラス３㍉の間に
乾燥空気とアルゴンガスが入っていたり

A６の表記ではないと思うが
真空の場合もあるらしい

価格は乾燥空気<アルゴンガス<真空と高くなり
断熱効果も乾燥空気<アルゴンガス<真空と高い

うちの場合Aは乾燥空気
それより断熱効果は躯体そのものの手抜き工事

夏は暖房効果
冬は冷房きわまりない

まあどこの家も
夏は暑いし冬は寒いけれど
うちはその効果少し大なり

でも隙間風は防げてるし
雨漏りはしないそれが一番
なのについつい愚痴が出る

回る寿司

手打ちそば
中華にめはり回転寿司
なに食べるって
今日もどれか


人の動きはパターン化するようだ
どんなに夢が有っても無くても

アラームの鳴り出す前に目が覚める
日は朝昇り夕に沈みて

大空

朝
蒲団にくるまってベッドの上
窓を開けて見えるのは

お隣の屋根に遮られた３段の大空
少しずつ白んでくる
上段は濃いグレーの空
中段は少し青みのあるグレー
下段は朝の光の少し入った空色

３段の屋根はちょうど五重の塔の屋根のように
屋根と庇で空を区切っている

上に見えるのは星ひとつ
中に見えるのは電線３本
下に見えるのは白々明けてくる空

ベッドに座って見えるのは
上段の屋根と青みの増した空
中段は電線２本とからすが１羽飛んでいく
下段は近所の屋根やねとビルひとつ

ビル屋上のヘリポートの柵にからすが数羽
近所の屋根とビルの間の空が
オレンジ色に染まり出して来た