風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

夫婦別姓婚

2021-07-02 12:52:14 | こころ
夫婦別姓の婚姻は
法的に認められていない

私の知人に結婚して10数年
どうしても元の姓に戻りたくて

活動していたが近い将来
別姓が認められる見込みがなくて

離婚の形を取って姓を戻した
離婚届を出すに当たって

こうこうで届けを出しますが
離婚した訳ではありません

生活は元のままです
だけれども

子供の親権はどうで
一人親世帯の手当てがどうとか

だから紙は出しましたが
夫婦間系は変わっていません

なんたらかんたら
そういう手続きは不要です

なんだか
人間って面倒

紙一枚が
権利や義務に効力があって

真実が有効と
いう時がおいそれと訪れそうにない



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孫と本

2021-07-02 05:54:55 | こころ
末っ子が里帰り出産で
長男をつれて帰ってきている

夕方ほぼ毎日
友人からTELが鳴ると

私はIFのリビングから
2Fの自室へ上がる

TVをみたり
何かしらで遊んでいる

1歳10ヶ月の孫が
その電話を察知して

必ず2冊の絵本を手にして
バタンバタンと四つん這いで

階段を登って来て
私のベッドの私の隣に

ちょこんと座り
小さな膝に本を広げる

孫の相手をしながら話し
電話の後は読書の相手

おもちゃで遊んでいても
持ってくるのは2冊の本

飽きもせず数冊の本から
どんなこだわりか2冊選ぶ
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本を買った

2021-07-02 05:24:13 | こころ
毎週発売の手芸雑誌を
娘が購読している

産褥中の娘に代わって
私が本屋に出向く

帰りにドトールで珈琲するから
遅くなると家を出る

独り喫茶することは
昔から私のささやかな楽しみ

今は本屋さんの一角に
ドトールだのスタバだのの

お店が賑わっているけれど
昔の純喫茶時代からの

煙草好きが一服のために
煙草を吸う代わりに

本を読む的な私には
コロナ禍で

蜜を避けたとはいえ
満席に近いお店では

ゆっくり
腰を据えられない


本屋の入り口近くに
○○大賞と積み上げ

ディスプレイされた
山の中の一冊を買った

本は図書館で借りて
読むことが多い私は

時おり図書館などの借り読みは
著作者さんにとって

本屋さんの立ち読みと同じで
ただ読みなんじゃないのかと

思ってみたりするけれど
それ以上詮索はしない

だけど本屋さんに立ち寄るのも
好きで目についた本を

衝動買いもするし
時には取り寄せもする

満席に近いドトール諦め
女流作家本を買った
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