風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

3・11

2023-03-12 13:50:48 | こころ
よみがえる3・11(あのひ)を背負いマウンドへ

侍ジャパン3戦目
投手は佐々木朗希

昨年完全試合を成した佐々木投手
豪速球を投げてかっこよくて

その部分だけしか知らなかった
彼の12年前のあの日

父親と祖父母を亡くしていたなんて
知らなかった

世界野球と
3・11と重なって知った

南海トラフ大地震が近未来に
起きる可能性が大きい

あの日のtvのあの映像が
今もよみがえるけれど

どれだけの人が
いつどこで起きるかわらない

自分事として捉えているだろうか
そしてその時のために

どれだけ備えているだろうか
そしてその備えや訓練が日常として

身に付けなければ
突然の災害に備えられない

知っているけどで終らないように
努力しなければならない

天災は忘れた頃にやってくると
昔から良く聞いた言葉だ

みんな災害は突然やって来ると
よく知っている・・・


まこさんここまで見ていただいていたら
よみがえる3・11(あのひ)を背おいマウンドへ

これは
俳句になりませんか?


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1 コメント

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あの日の句 (mako)
2023-03-12 19:01:55
こんばんは。

あの日のことを詠んだ句で角川大賞を受賞された方がいます。
余りにもタイムリーですし、句材にするのはどうかと思ったけど、
書かずにはいられなかったということでした。
それを俳句会は認めた、ということになりますね。

misaharu-misachanさんの思いは私にも伝わってきます。
自由旋律ですね。
季語がないので川柳っぽいのが悩ましいところですが。
短歌ならいけるかも知れません。
5.7.5.7.7.と14文字多いですから、それにポエムさをプラスしてみるのはいかがでしょうか。
短歌も余韻が必要ですものね。
具体的には私には思いつきません^^;
難しい題詠ですものね^^;
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