ショックすぎて！

ショックすぎて
沈んでいた

和歌山市議会でＩＲの賛否を問う
住民投票を行うための

署名運動があり
議会で住民投票を行うか否かの

議会に通され否決
始めっから

住民投票は行わないという
市長の意見書付きの議題

そりょさマリーナシティが
開設してもう３０年になる

リゾート博が開かれて３０年
景気も後退して久しい

でもマリーナは内海であり
日本でも有数の

ヨットなどの
競技が行えるところでもある

カジノを含むＩＲ用地としては
産業博や展覧会場や

美術館などには手狭
カジノを含むＩＲでなく

カジノに付随する
ホテル▪飲食オンリーに

成ってしまうのではと
不安になる

世界の富裕層のギャンブラー達が
外貨を落としてくれる

世界には途方もない
富裕層が居るかもしれない

一泊数十万ホテルに落とし
カジノではどれだけ

使うのか知らないけれど
そのような富裕層に

煌めく灯りに
眩んでしまう地元住民が

チマチマ働くことを
忘れてしまったら藪蛇

あそこはあかんで
子供達の唯一のリゾート地

力を入れるのは子供達の為の
ことであって欲しい

カジノは大阪に任せて
もう少し頭を働かせ

もっと市民と
話し合いましう

カジノに反対ならこれに変わる
人工増加と経済の発展策を

提示しろではなくて
それを県や市の首長さんや

職員さんや市民と
もっともっと話し合いましょう

結果ありきの市政に
住民の意見を聞くような

決まったことを
カムフラージュするような

姑息なことをしないで
まっさらのうちに公募すればいい

経済成長に突き進んでいては
近い将来闇のなか

果てのない経済戦争は
いつか朽ち果てる気がする

強行

流されてたらいかん
諦めたらあかん

一晩もやもや考えた
アップルパイに挑戦

明日
いやいや今日か

今日から
準備に入る

失敗したって
うずうずするよりいい

頑張りがいがある
GO

とにかく

とにかく
みんな頑張れ

踏ん張れ
もうしばらく

みんなで
ここを耐え

コロナに
負けるな

今しばらく
踏ん張って

とにかく
ここをのりきろう

愛

そこに愛があるのか？
CMじゃないけれど

そこに愛がないと
円滑にことが進まない

心が貧しくて
笑顔が生まれない

人を批判し
さげすみ

バカ笑い
挙げ句は暴力

そうならないために
どうすればいい

どうにもならない時
耐える？

逃げるが勝ちってことがある
逃げられないから耐える

だから
暴力は加速する

暴力を振るうやつは
自分が悪いとは思わない

相手が悪いから自分は
それを正してる

そうその行為は
正当なのだと思っている

ああ
また

どうすれば
貧しい心に

愛を
注げるのだろうか

無償の愛
母の愛

もう一度
母胎に戻って

そう
小さな暗がりの中に

閉じ籠り
自分に向き合ってもらおうか

誰が
そこに閉じ込める

猫に鈴をつけるより
困難

DVや虐待だとかヤングケアラーだとか

最近のニュースは
心を痛めることが多い

病んでる
国が病んでる

人の価値観が
心から物質になったから？

発展途上国のスラム様ならば
その昔

日本の駅裏の
一歩入った地区に

貧しい人達がいたりした
親も子も隣もその隣も一緒に

貧しさのなかにいた
けれど

今の日本の現実は
誰にも見えない

普通に見える家庭のなかで
耐えなければならない

悲しい命がある
親を庇い現実を知られまいと

誰にも
助けを求められないでいる

スラム街とか
スラム地区とかであれば

肩寄せあえる仲間もいる
しかし

点在するスラム家庭や
DVや虐待被害者は

声すらあげられない日常の
中にいる


優しさも醜さも
貧しさも豊かさも

この先どこに
行くのやら

誰のための政治

３年数ヶ月前の投稿の再掲
ふと振り返った中の言葉に

海南市議会のＩＲ反対に対する
議題があった中の討論で

再選された知事のインタビューに
同じ意見があった

何じゃーこの県は誰のために
市政も県政もあるんだと思ったから

海南市議会でも下記のように
反対するものは２万人の雇用と

経済発展を望める計画を
提示しろ的な発言があった

それはまさしく知事の
インタビューと同じだ

【IR誘致反対であるものは人口増加に対して
明確な対策を明示する必要があると】

ここから
３年数ヶ月前の私のブログの再掲

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25日に知事選挙があった
多政党が推薦する現職と

共産党が推薦する市民団体の新人の
一騎討ち

私は当日外出予定の為
期日前投票を済ませていた

今回の投票にはカジノを含む
IR「統合型リゾート施設」の誘致が争点にある

投票所の出口調査で
IR誘致の賛成より反対が上回っている

にもかかわらず
誘致活動を進めている現職が当選

結果は選挙前から現職の圧勝は目に見えていた
しがらみに絡み付いている土地柄だから?

当選インタビューに四選目の知事は
IR反対の多数の意見に対して質問されると

この人口減少に歯止めをかけ経済発展のために
誘致は絶対である･･･こと

賭博による依存症の問題は対策によって
心配のない方向である･･･ような

IR誘致反対であるものは人口増加に対して
明確な対策を明示する必要があると

知事の現職時代にひた走ってきた人口減少が
さも他人事であるような

IR誘致が他府県にとられてしまった場合の
対策は？

イイエ
そういうことでなくて

そういうものに頼るのでなくて
地に足のついた　いえ、足の根付いた政治

目の前のそんな数年もすれば衰えていくような
負の遺産を抱えていくような繁栄でなくて

本当に本当に知事さんが
一人の普通の人間として立ち返ったときに

本当にIRを望みますか?
日本の文化･県の文化遺産

この地で人々が生き抜いてきた気質
そのなかで育った多くの偉人や先人達の知恵

人々が穏やかに暮らしていっても
良いじゃないですか

お金に振り回されなくても良いじゃないですか
お金って怖いです

人の心を魔物にします
出口調査のIR反対の過半数以上は県民の声です

そう言っていても
IRが他府県に流れれば

別の人口減少の対策が必要です
世界遺産の多いこの地を原発のないこの地を

汚すのは
止めにしませんか！

一時的な繁栄のあとが
怖いです

この美しい地球のこの山や川や海を
子や孫やその子や孫に残しませんか!

知事さんや政財界のお偉方
元に立ち返ってもう一度ご一考を

大鍋で

長い闘病生活の夫が
来る日も来る日も

ベッドと居間の座椅子で
暮らすことが多くなって

関白亭主を返上して
洗濯物をたたんだり

少しずつ家事を
手伝ってくれるようになった

洗濯物の取り入れ
そのうち干すことも

たまに夕食の支度も
加わった

そして
また

少しずつ
出きることが減っていった

しんどかったら洗濯物
取り入れてくれなくていいよ

といったら
翌日から止めた

玄関に置いていた金魚の水槽を
近くのウッドデッキに置いた

その餌やりも
しなくなった

それでも
週一回ほど夫は

大鍋にカレーを作った
その日は

嫁いだ娘や孫が大集合
孫に会いたくて

きっとぼちぼち
椅子に座りながら

野菜を切り
隣に住む娘に手伝わせ

私が仕事から帰ると
大食事会

孫たちの顔がみたくて
おじいちゃんのカレー美味しいと

笑顔がみたくて
呼んだものの

回を重ねるうち
それすらしんどくて

食事もそこそこに
おまえらもう帰れといいだした

今は私一人
たまに

カレーが食べたくて
レトルトカレー

作りすぎてしまうから
手作りしない

寂しいといえば寂しいけれど
トッピングを工夫すれば重宝

猫の首に鈴をつける

とんでもない人がいる
濃厚接触者になって

自宅待機になったのか
そこまできつくはないけれど

一応職場全員が
pcr検査になったかでその人も

検査を受けることになったらしい
その前日の夜なのか当日の朝なのか

家族に
何恐れてるのかと言わんばかりに

フーッと
息を吹き掛けた

職場の1号感染者さんに対して
もし自分が感染していたら

あいつただじゃすまんぞと剣幕
ほんまあほらし

そういう自分はどういう思いで
家族に息を吹きかけたのか

自分の行為は冗談抜きで
守るべき家族に対して殺人的行為

これはもう
ほんとに暴力なのに

自分の行為は棚に上げて
人を責める

こういうような自己中な人は
少なからずいる

自分はいつも正しいのだ
申し訳ないとか反省の文字はないらしい

こういう人につける薬が欲しいけれど
あったとしても誰も薬を塗りに行けない

日向灘で地震

眠れなくてベッドに座っていると
小さく横揺れ

地震？
なぜか揺れているような

錯覚にもとれるゆれ
クローゼットの取手に掛けた

ハンガーに吊るした極暖の袖が
ユラユラいつまでも揺れている

大地震の予感
ＴＶを点けてみる

ニュース速報が
津波の心配はありません

震源は日向灘
Ｍ６、４
最大震度５強

和歌山はどれくらいの
揺れだったのだろうか

あー
枕元に靴下がない

それに懐中電灯もない
あっ和歌山市は震度１

危機管理
なんもしてない
何かことが起きるたび思う

一気に

コロナ
オミクロン株がヤバイ

身近に濃厚接触に近い人たちが
一気に出始めた

pcr検査も予約待ち
検査結果も順番待ち

感染を防ぐには
自己管理しかない

それでもうつる
うつらなければ

終息しないならば
感染の波をなだらかに

といっても
あなたはいつで私はいつ

何てこともできない
健康管理に徹して

免疫を高めて
軽く罹患するのが懸命

それには
もう寝なくては

一番苦手なことは
眠りにつくこと

羊を数えても
枕を抱えても寝付けない

けれど寝れない夜はなく
知らないまに眠っているらしく

朝
目が覚める

爆発的感染がなく
罹っても

保健所や病院に誰もが
繋がれることを思う

それにしても世の中
なんでもありなんや

50過ぎてからの体験は
凄まじい

あっ
実体験ではない

絵空事でしかない
本当の辛さはわからない

自由

自由
自由すぎる

何年も軒下に
放置していた自転車を

引っ張り出して来た
ペチャンコのタイヤの

虫を変え空気を入れて
洗浄

家の周りで試乗
タイヤの空気が数日で

抜けなければ
なんら問題なし

そこかしこの錆は
目を瞑って

車ばかりの日常に
少し変化をつけてみる

里帰り出産の娘が帰り
怪我のため預かった孫が帰り

新年から
一人住まいに戻った

衣食住何をするのも
自由すぎる

「え～自転車？
怪我せんといてよ」と娘

少しばかり走るうちにも
危険に気付く

車からみる歩行者や自転車
自転車からみる車

立場が違えば
見えるものが違う

改めて気をつけよう
どっちの運転も

三密も四密も五密も

第6波が予想されるなか
わが県は０の日が続いた

とんでも安心感なのか
事務所の中は

ノーマスク
ノー換気

コロナ禍で
社長一族がマスクを付けるのは

外出時のみ
職場で危機感がないのか

換気扇を回せば切る
窓を開ければ閉める

社長一族はO型血液で
コロナに強いんよと公言

危機を知らない
私Ａ型

隣の同僚はＢ型
先春

Ｂ型の家族がコロナに感染
同僚は濃厚接触者で自宅待機

社長一族がマスクを付けたのは
それを知った数日のみ

その後ノーマスク
ノー換気が続いている

マスクをするのは私と
その同僚

案外感染するのは日頃行動に
気を付けている方かもしれない

今日
新年会があった

小さなお店の貸しきりで
４人掛けに５人６人の３卓

鍋を囲み
アクリルの仕切りなど無く

カウンターにも数人
満席++++▪▪▪
おかわりは手から手の送り回し

もちろんノーマスク
時々マスク付けるのは私の他に２人

知り合いの職場も
今日は新年会があった

事前に
コロナ検査キッドが渡され

それで２本線が出れば病院で
ＰＣＲ検査

陰性確認の上で新年会出席
もちろんお酒類は出ない

あーなんたるこの差
もう少し私の職場も

危機感をもってほしい
安心して働ける職場であってほしい

あー福島原発事故の後の
☢️に汚染されたような

危険の中にいるようで
なんとも気が気でない

帰ってニュースを見ればわが県
今日は13人の感染者が出ていた

倍々ゲームのように増える
昨日から見れば数倍の伸び率

この先
コロナと共存できるのは

何時の事だろうか
北朝鮮は弾道ミサイルを発射した

人が生きるっていろいろ
コロナ禍であろうが

飢餓であろうが難しい
何でもないことができない

ただ一言社内でのマスクを
徹底してもらえませんか？

換気もさせて
もらえませんかって

社長にお願いもできない
ＡとＢとがなんで

マスクせんのやろうかと
影で嘆くことしか出来ない