のんのののさまほとけさま
あなたのすきなかあさまの
...?.,.,?
おひざのように.?.,.,?
その先なんだっけ
幼い頃お寺さんで歌った歌
その先はあったかい母の胸のように
なつかしく包んでくれておしまい
そしてなぜか
人はだませても
自分はだませないし天はお見通し
そんな風に自分を戒めながら
下手な嘘をつき悪さをした
三途の川の向こう
浄玻璃の鏡に私は何を写すのだろう
死ねばみんな仏さまになるという
三途の川の付近かあさまが
迎えに来てくださるのだろうか
だれが来てくださるのだろうか
ほとけさまになった私を
こちら側で祝福してくれるのだろうか
深い悲しみは今生の別れの
深い祝福の祈り
浄玻璃の鏡に映る姿をこれから
変えることが出きるのだろうか
人は幸と不幸がプラマイゼロで
善と悪もプラマイゼロなのだろうか
だったら浄玻璃の鏡には
何も映らないのかな?もしかして
何か写れば三途の川を戻される?
そんなことないか
良いことプラスの人が戻されて
悪行積みなさいということはない
浄玻璃の鏡に映った姿は
閻魔大王さまが判断して下さる
閻魔大王さまの判断で天国か地獄
その刑に服してプラマイゼロ
ゼロになって再び第二第三と
この世の修行を繰り返すのかもしれない
ところで私は
何度目の終盤を歩んでいるのだろうか?
まだまだ地獄が待っているのだろうか
何度目の地獄だろうか?
ほとけさまに近づいているのだろうか
早く近づきたいものだ