風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

振り返って!

2023-07-31 15:22:48 | こころ
過去の
ブログの効用
16/06/10 07:05

ここは
私の

日記であり
妄想の世界であり

夢の世界であり
泥沼でもある

跳んだり
跳ねたり

這いつくばったり
あがいたりもする

書いているのは
自分である

閲覧するのも大半は
自分である

自分で
自分が

どんだけ好きなんだろうかと
不思議にも思う

4人の子供
7人+1人の孫がいるにも
(今では10人)

一番好きなのが自分
配偶者と言うものは

その中で
一番になったり

二番になったり
べったになったり

排除したり
憎んだりもした

好きなことと
大切なことは別

自分よりも
大切に思うのは子供そして孫

その大切さの心を占める大きさは
都度都度変わる
 
今は
あの時は

あの子のこと
この子のことを一番に思う

だけど誰より
自分が好きってのは矛盾してる

そんな心を
ここで自由に書いている

(今だって変わらず今を過ごしてる)
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くっそ暑い夏に

2023-07-30 12:02:05 | こころ
炎熱を浴びて弾けるわが孫ら

野球にテニスに陸上と
炎天下のもと

クラブ活動に精を出す孫ら
夏は試合の季節だ

くっそ暑い中で
真っ黒になっている

私も昔は真っ黒になって
ソフトボールをやっていた

そういえば
まだ赤ん坊の末っ子を

乳母車に乗せて(当時は乳母車)
ママさんソフトもしてたなあ

私の昔の話じゃなかった
孫たちの今

猛暑酷暑炎暑何をもってしても
表せないこの焼けた炎天下

あ・れ・よ・あ・れ・よと
成果を挙げていったのに

あ~あもう一歩
もう一歩勝ててたらなんて

尽きない欲
炎天下の元で傘を差して応援

陸上の孫の遠くの試合は
YouTubeライブ配信

家の中での応援も
あ~もう一歩

もう一歩勝てたらなあなんて
欲は尽きない

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パキラーの挿し木

2023-07-27 17:31:19 | こころ
赤 元のパキラー  
黄 100均で買ったパキラー
緑・青・ピンク 挿し木のパキラー


10年ほど前に娘の家から貰って
育てているパキラー

模様替えばかりしている
私のストレス解消のせいで

2畳ばかりの南向きの玄関に
この夏居を移したパキラー

2m以上に伸びて玄関狭しと
下足入れの前に陣取っていた

数日前に勢いがなくなり
項垂れていて水をあげても数日

項垂れたままの枝葉
娘ん家から貰ってきたものを

枯らしてしまっては
申し訳ない

というのも数年前には
5本程のパキラーを三つ編み風に

組んであったのを
根腐れさせてしまい2本だけ

なんとか生き延びさせていたから
枯らせてしまう訳には行かない

思いきってしっかりした部分で
カットし枝分けして挿し木した

元の方も負担が軽くなれば
元気を取り戻すかもしれない

挿し木の方が根付いてくれれば
命を絶やさないで済む

そう思い
一生懸命祈りを込めた

明くる日にやって来た娘
リビングのパキラーを見て

どうしたん?と
聞くから

貰ったパキラー枯れかけたから
生き延びないかと挿し木にした

あの小さいのカッコいいやん
と言うから

あああれは数ヵ月前
100均で買ったやつと言うと

なんやそんなら挿し木せんでも
買ったらいいのに

そうやけど違うんよな
根をつけてくれたらないいな

よく見ると元のパキラーは
新しい芽をつけ始めている


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農耕民族

2023-07-27 16:52:29 | こころ
あら川の桃を戴いた
食べ頃はもう少し先

旬のものを旬に口にする
最高の暮らしが

いつか揺らいで行くのだろうか
私は農家の生まれ

野山を遊び場として
暮らした昔

・・・・・・・

牛肉の代替食品に
大豆で作られた紛い肉

今フラスコで研究中の菌肉君
麹菌と砂糖と水となんだったっけ

一昨日見たばかりのtvなのに
もう記憶がない

5品目ほどの材料をフラスコに入れ
一定の温度管理でゆらゆら揺らして

撹拌していると発酵して菌が増殖
あああそういえばそれなんとなく

昔大樽に漬け込んだ漬け物の
重石の下の蓋や樽の内縁に

灰色ともつかない色の蜘蛛の巣を
寄せ集めたようなカビのような

アレになんとなく似てる気が・・
漬物のアレが腐敗菌であるなら

長期保存が出来ないからあれは良い菌
あの頃父も母も祖父もそれを

ガラスに乗せて
顕微鏡で見なかっただろうし

あの頃お肉なんて
ほとんど食べていなかった

大豆の蛋白質を取りたまに
担ぎ売りのおばさんの魚類

緑黄色野菜に根菜
トマトや茄子キュウリの夏野菜

西瓜や瓜にとうもろこしそれに
いも類を加工したおやつを食べた

で将来人類の食糧難を見据えた
研究の代替肉が麹菌の菌肉

今日のおかずは菌肉のステーキと
いう未来が何てtvで言っていた

農耕民族育ちの私は
やっぱり米野菜は土を耕して

そう思ってしまう
そしてそれこそが緑化対策

地球温暖化を防ぐ
などと思ってしまう

それでも地球は容赦なく
飢餓方向へ進むから

科学者達の研究が
人類を救う

追いかけっこが地球の歴史
なんかな
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蝉の声

2023-07-26 07:00:07 | こころ
閑さや岩にしみ入る蝉の声

蝉の声で起きたのか
起きたら蝉の声が聞こえたのか

朝から凄まじい蝉の声
けど今朝はエアコンは要らず

爽やかな風が吹いて
久しぶりに静かな朝

煩い蝉の声と
爽やかで静かな朝が対比して

起きもせずにベッドの上で
朝の風と蝉の声を楽しんでいる

持ちきれない数々のことや
捨てきれないものにとらわれて

進めない
進もうとしない自分に

ああ蝉のように一生懸命
我を生きればいいと思う



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夏祭り

2023-07-17 01:04:57 | こころ
校庭の珍し木の実夏祭り

孫の小学校の夏祭り
孫は友だちと連れ立って遊び

孫の姿追うも暇を持て余し
庭を眺めて過ごす

今は一学年わずか
10人足らずとなった学校も

明治9年5月28日開校で
古い歴史を持つ

100年記念にたてられた記念碑も
まもなく50年にもなるのだ

植え込みの木に実がついている
近づいてよく見ると

こんな実見るの初めて
家に帰って花図鑑を見るが

写っていた写真はやっぱ下手くそ
あれこれ調べるが不明

私には奥の手がある
職場で見つけた蛾や蝶も

風土記で見つけた草花も
海辺で拾った貝殻も

どうしても分からない時は
写真を添付して自然博物館へ

メールしたり持ち込んだり
私には新種であっても

どこででも見られる物ばかり
それでも学芸員さんたちは

丁寧にお返事を下さる
すぐ忘れてしまうにしても

知らないままでは
気が済まない私の道楽








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孫10人一喜一憂

2023-07-16 00:46:16 | こころ
7番目の孫と8番目の孫の通う小学校で
夏祭りがあった

コロッケおにぎりフランクフルトに
枝豆と綿菓子ドリンク

コロナ渦以前は焼きそばに
カレーライスに唐揚げ手が込んでいた

お楽しみは例年通り
盛大に

輪投げにくじ引き
ボール投げやビンゴゲーム

最後は花火大会
娘が父母会の役員をしているので

お婆さまは孫に浴衣を着せて
少しばかりの見守り




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生きること

2023-07-14 07:09:36 | こころ
11日経産省のトイレ裁判の結審
原告の勝訴によって今まで

2F階離れた女子トイレの使用から
近くのトイレ使用が認められた

しかしこれはいつも使用の
職場のトイレであって

公共のトイレの話ではないのだ
トランスジェンダーの方の生きにくさ

職場のトイレひとつとってもの
事なのだ

私は女として生まれ心も女として
成長したがたまたまの事であって

心と身体の違和感をもって
生まれていてもなんの不思議はない

私は女であることに普通に生きてきた
この世は男と女という時代だったから?

トイレ・お風呂・更衣室とうとう等
こんな基本的な事で生きづらい人がいる

そんなことを感じた翌12日
リューチェルさんの自殺という

ニュースが飛び込んできた
まさかねあんなに活躍されていたのに

セクシャル的生きづらさが
要因だったとしたら悲しい

人の心に住まう差別の心
有吉佐和子氏の「非色」のように

人種の有色ばかりでなく
生い立ち・学歴・職業とうとう等

人の心には何かにつけて
優位に立ちたいというか

蔑みたいというのか
つまらない心が住んでいて

追い払いたくても払えない
男でなくても女でなくても

自分らしく生きていける時代が
来るといい

違和感のある性の心を殺して
偽っていきて

思いきってカミングアウトして
心を解放したけれど

かえって世間を生きるのが
辛いとしたらそれは悲しい



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孫10人一喜一憂

2023-07-13 00:42:11 | こころ
9番目と10番目の孫は
少し離れたところに住んでいる

2歳になったばかりとまもなく4歳
紆余曲折波瀾万丈


とにかく可愛い

人生が波瀾だろうが
目の輝きと笑顔が明るい

しかし
心の傷の深さはわからない

上の子が幼稚園に入って以来
風邪だのなんだの園は休んでばかり

待機児童の下の子も
お兄ちゃんから感染して病院通い

昔と違って子供の医療費は
無料だから安心して診てもらえる

待機児童0政策といいながら
立派な待機児童で母親は働けない

貯蓄を崩しながら先の無い生活
自治体や国の支援はあって無きもの

あれにもこれにも当てはまらずに
本当に困ったところは漏れる行政

十把一絡げ
一人ひとりに寄り添わない

種々事情一つひとつ聞いていたら
きりがないというのか

帰りたくても帰れない
おりたくても居られない

ひとつだけ安心なのは
昔から

娘は死にたいと
思ったことが無いらしいこと

9番目と10番目の孫の
笑顔は今日も輝く

このふたりがいるだけで
儲けもの幸せ者

すぐに
大きくなるさ


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孫10人一喜一憂

2023-07-07 17:44:21 | こころ
明日は地元の競技場で
孫の試合観戦二つ

一つは3番目の大学生の孫の
陸上短距離走

この孫のトラック競技を見るのは
ほぼ中学生以来か

中学生時代はフィールドと共に
全国大会にも出ていたけれど

高校大学となって
主力のフィールド競技になった

短距離の10秒や20数秒のあいだに
ドラマは起きる

トップを走っていたはずが転倒したり
トップで入ったはずがミスで失格したり

数年ぶりかで出した県記録が
数ヵ月後に破られたり破ったり

同じ試合で塗り替えたり
足の遅い私にとって

縁のなかった陸上競技が
孫のお陰で面白いものになった

二つ目は5番目の中1の孫の
初めてのテニスの試合

同じ運動競技場内の陸上競技場と
テニスコートで両方とも午前の試合

うまくいけば両方の応援が可能
テニスも縁のなかった競技で

ルールもはっきりしないけれど
なんとなく優勢劣性くらいは

わかるだろう
それにもう一つ

別の場所で4番目の中1の孫と
6番目の小5の孫の野球の試合がある

そっちは今回はスルー
高校生になればこの競技場内の

野球場で試合があると三つの競技の
掛け持ちの日が来るかもしれない

楽しみ!楽しみ!
ますます元気でおらねば!







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孫10人一喜一憂

2023-07-05 00:09:14 | こころ
3番目の孫が足首を骨折し手術
しばらく入院することになった

コロナも増加傾向で第9波の到来か
以前に比べて面会は可能になったものの

1患者に2人までの登録で1日1回15分
で私は会うこともできない

以前面会も出来ずに洗濯物の交換に
病院玄関で看護師さんに手渡し

それさえ時間も回数も限られていた
ただでさえ気弱になる患者にとっては

このコロナという感染症は
人類に大きな波紋を投げ続けている

ありがたいことに
スマホが患者と外を繋いでくれる

これまでライン連絡しても
返事は半日以上経ってからだったのが

速ッという勢いで返信をして来る
もたもた入力してる間に

次の一文が来る
通常なら文字入力が面倒になって

電話に変更するがベッドの
怪我人と電話するわけにいかない

退院したら美味しいもの
食べに連れてってとライン

行きたいとこ言ってよと返信する
ばあちゃんは天理のルレーヴという

フレンチのお店がいいと入れた
遠いなあと返信が来る

スマホで検索した孫が
美味しそうやなあと気遣いしてくれる

術後部屋に戻って一時間あまりで
手術終わったと知らせてくれたのだった

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白髪染め

2023-07-03 06:55:42 | こころ
老いが駆け足に感じるように成ったこの頃
白髪染めする回数が多くなった

反して美容院へ行く回数はぐんと減った
というのも自前のカットに白髪染め

市販の手頃なものひとつを
3回に分けて生え際のみ染める

まだ染めなくてもいいかな~位で
一昨日は思いきって染めた というのも

昨日の活動は仲間内での集いでなくて
人前に出るこちら主催の集いだった

だから見栄を張って染めた訳でついでに
サイドからバックにかけてもカットした

今まではカミソリを使って切ることが
多かったけれど最近はハサミ使い

手前みそだけどカミソリと違って
毛先の仕上げが一段と良くなった

自前カットはお洒落だとか
そういうのでなくて

髪が首筋や顔にかかるその時の
感触がイライラしだしたら

もう我慢できなくて
つい鏡に向かってしまうのだ

自前の白髪染めは後頭部と
襟足部分が上手くいかない

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友達以上恋人未満

2023-07-03 01:26:17 | こころ
10年近く付き合っている友がいる
付き合っていると言えば恋人?

恋人でもパートナーでもない
恋人にもパートナーにも成れない訳は

きっと親子ほどの逆歳の差
そう思うのは私だけかもしれない

少しまえまではまだ恋人の
雰囲気があったかもしれない

けれど最近は
私に老けが目立ち始めたせいか

娘がばあちゃん車来るでと
引き寄せるように

気を付けて歩かんと危ないだとか
老人扱いの言葉が目立つ

食事にも行くし
たまには一緒に出かける

ラインや電話もくれる
けど恋人には成れない

激論を交わしたり黙りこくったり
でも気まずい訳でない

考えは真逆かもしれない
けどなぜか退屈も気疲れもしない

相手が
どう思っているかは知らないけれど

友達以上恋人未満を
打破したいと願っている

若い頃に恋人と出来なかったこと
キャンプや旅行などなどなど

恋人未満でいいから
真似事やらせてくれないかなあ

夜明けの珈琲
一緒にのみたいなあ

・・・・・・・・
一緒に活動していた仲間が亡くなられた
体調不良で昨秋からリモートでの参加も
飛び飛びに成っていて、まさかの訃報
ほんの少し前まで学級崩壊したクラスの
建て直しに引っ張り出されて臨時教員
として元気に働いてらしたのに
ご冥福をお祈りします。
・・・・・・・・・

命も体力もあるうちに
テントは無理としてもコテージへ

連れて行ってほしいなあ
なんやったらリゾートホテルでもいいけど

連れて行ってくれる?んやったら
早くしやんと私の時間は駆け足


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