風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

第107回日本陸上競技選手権大会

2023-05-31 20:11:04 | こころ
大学生の孫の追っかけばあちゃん
といってもここ3年コロナ禍で

生で応援出来なかったりで
久しぶりに追っかけの再開

先月娘から神奈川で試合あるから
ばあちゃん行く?って言うから

行く行く!と返事していたがその試合
パパと行くことになったから

下の子の面倒見て欲しいときた
娘夫婦は旅行を兼ねて応援に行った

僕一人で大丈夫と言っても
ママはばあちゃん家へ連れてきたと

不満顔の高校生の孫と3日間を
なに食べたい?等と過ごした

で明日はヤンマースタジアムで
陸上日本選手権の応援

自分が出場する以上に
ハラハラドキドキと声援を送る

社会人になっても
陸上を続けたいと頑張る孫に

ウキウキとしばらく
追っかけが続きそうだし

そうこうするうちに中1の
野球少年は高校球児になり

別の孫はテニスを始めたりで
ばあちゃんはボケボケしとれん

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ドイツ脱原発完了

2023-05-25 01:30:05 | こころ
はんげんぱつ新聞 第542号2023.5に

脱原発完了 
福島事故の苦い経験から
梶村太一郎
(ジャーナリスト.在ベルリン)の記事
・・・・・・・
 4月15日午後10時すぎにドイツの
最後に残されていた3基の原子炉に
制御棒が下ろされていった。そして
真夜中を前に発電が停止し、最後の
原子炉が送電を終了した。
 あくる日の日曜には河川の水を冷
却に使うドイツの原発には付き物の
巨大な冷却塔から水蒸気が次第に消
えて、時代を画する象徴的光景とな
った。こうしてドイツは61年10ヶ月
に及んだ原子力発電依存から静かに
別れを告げた。
・・・・・・・・
記事はまだまだ続くけれど
以下私の思い

あの福島の原発事故があったあと
放射能を避けるために韓国では数日間
学校は休校になったニュースがあった
と思うし日本退避の策を取った国もあ
ったと思う

ドイツは脱原発宣言をして日本も2050
年までに脱原発を表明したと思うが

5月24日女川原発稼働差し止め訴訟の
判決があって原告の訴えが退けられた

完全なる敗訴だ原発廃止なんて
もうどこかへ消えてしまっている

思いをダラダラ書いていても
何にもならないクソにもならないのだ


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2人で起きるんだから

2023-05-23 12:35:04 | こころ
前タイトル 
広島サミットが終わったの中に

一人のエゴな独裁者のために
その周囲に何人もの側近がいても

異を進言するものは
いないのだろうか

・・と書いて・・

そうやなかった
4~5人の家族であっても

・・と書いたが・・

・・4~5人でなくてもたった2人・・
・・最愛のパートナーにも起きる支配・・

絶対的支配する人がいたりする
反抗すればどつかれ叩かれするから

はいとしかいえないそれに
そこから去ることも出来ない

まして支配する当人は悪いと
思ってもいないからたちが悪い

それが小さな家族か国家の違い
そんな人どこにでもいるよな

・・家族であっても・・
・・学校であっても・・
・・職域だって・・

自分が偉いと勘違いしている人が
それを気づかせるにはどうすればいい?

・・簡単なんだよな・・
・・そこから去ればよい・・

・・誰もいなくなったとき・・
・・きっと自己を振り返るだろう・・

・・戦争をやめるのだって・・
・・とても簡単なんだよな・・

・・武器を棄てればいい・・
・・ただそれだけのことなのに・・

・・ああこれは岸田首相の言う・・
・・理想でなく夢想なのか・・

・・違うのよ理想よ
支配する人はほんの一部なんだから・・

・・ほんの一部に惑わされるのは・・
・・全うに生きる市民なんだから・・

【そんなこをと朝書きかけて職場に来た】
 お昼に開いたpcに
【ウクライナ侵攻を批判・・・ロシア高級官僚が急死】
 だなんて
【かの国では往々にして起きること】
 信じられないことが簡単に起きる
 
私は日本に生まれてよかった
今の時代を生きてよかった
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広島サミットが終わった

2023-05-23 01:23:32 | こころ
G7首脳陣はじめ
多くの招待国の首脳陣や多くの人に

広島の原爆記念館の見学や
慰霊碑に参拝頂いたことは

またとない機会だったと思うし
悲惨な被爆状況は世界のどこにも

再び投下させてはならないと
心に誓ったのではないかと思う

けれど今回のサミットによって
核保有国の誰からも核を手放そうとの

働きかけが起きてはいないし
核の傘下がなくては一方的侵略から

国民を護ることは出来ないという
思いが強くなった風にさえ思える

サミットによって
世界を二分するような結果を

導き出す懸念はないのだろうか
核抑止力に大きく依存した戦略

ロシアのウクライナ侵攻に対して
平和的話し合いに対処するよりも

戦いには戦いをと大きく
戦う路線を示したように思える

アメリカをはじめとする核保有国が
広島は核廃絶に向けての話し合いの

いいチャンスだったと思うし
核の恐怖は心に刻まれたと思う

岸田首相は核廃絶を理想として
理想は夢想とは違って実現に

繋がるとしたが
理想を現実にするための行動が

核抑止力への依存であったら悲しい
広島を見て核兵器を棄てよう

武器を棄てようという機運には
ならなかったのだ

福島原発事故があって
放射能の恐怖にさらされ

住む場所さえ追われた人がいる
事故原発の廃炉も汚染水の処理も

除染した汚染土の処理も出来ないまま
原発は推奨されようとしている

日々地震はそこかしこで揺れる
南海トラフ大地震や都市直下型大地震が

起きる率が高まり
何十万人もの死者が出る予想

その日本に原発があることは
核爆弾を地雷にしていると

思えなくもない
原発推奨のために国民に

知らされないままのものがあったり
偽装され改竄されているかも知れない

ゼレンスキーさんは
生きているものがいなくなった

ウクライナの戦地が
広島の被爆地に似ているといい

そして日本のように
必ず復興させると言った

他国の首脳陣とは違った感慨を
持っただろう

誰も戦いたい人はいないと思う
まして当事者ならなおさら

こんなに豊かで?
(私は豊かさの概念に疑問を持つ)

こんなに無駄に溢れているのに何を
求めて侵攻や戦争が必要なんだろう

一人のエゴな独裁者のために
その周囲に何人もの側近がいても

異を進言するものは
いないのだろうか

そうやなたった
4~5人の家族であっても

絶対的支配する人がいたりする
反抗すればどつかれ叩かれするから

はいとしかいえないそれに
そこから去ることも出来ない

まして支配する当人は悪いと
思ってもいないからたちが悪い

それが小さな家族か国家の違い
そんな人どこにでもいるよな

自分は偉いと勘違いしている人が
それに気付くにはどうすればいい?

素晴らしい服を着せて
パレードさせるわけにはいかないし

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高く見積もって海抜2m地帯

2023-05-17 01:17:04 | こころ
職場に優しくて気の合う
出入りの業者さんがいる

ふとしたことからプランターの話
夏場には朝水をやって出ても

仕事から帰ればもう萎れている
「僕も朝に畑へ行って水やりする」と言う

「へえ農家さん?」
「違う菜園を借りている」
「海南?」
「違う和歌浦湾沿い」
「砂地?」
「そうだから水やりは欠かせない」
「4~5坪もあれば夏野菜沢山取れるねえ」
「なかなか4人で200坪」
「え~すごい1人50坪何でも作れる」

その辺りは主に人参大根生姜などを
栽培している農地

大根に生姜は有名で
ブランド化されている

みずみずしくて立派で
とにかくスタイルが良い

今は大手企業の工場が建つ実家の
山の上の昔の畑の土と違って

人参や大根に二股がほとんど出来ない
耕作は随分楽だろう(他人事だから)

海抜は2mほどの畑
海岸沿いの防波堤をかねた道の

その奥に
あの日本を揺るがした津波以来

さらに高い防波堤が造られ海は望めない
近くにカフェやマリンの店が数軒

畑地より嵩上げされた土地に建つ
お店は二階だから眺望が良い

その海はマリンスポーツの
大きな大会等もある場所で

日頃からヨットが浮かぶ
昔はこの海にアトピーの娘の荒療治に

自転車の前と後ろに乗せて20分余り
海水浴によく来たところ

泣き叫ぶ幼子を無理矢理海水に浸ける
翌日になると赤くただれた湿疹は

瘡蓋が出来て痒みも数日は治まる
あっもしかしたら

連日一夏も繰り返していれば
治っていたのかもしれない

そこまで頭が回らなかった
治まりただれを繰り返しただけ

そのせいでか今も娘とその息子は
アトピーに苦しんでいる

ああ・・書きたかったことは
大根でもアトピーでもなくて

その砂地の畑の付近に
老人介護施設が建つってこと

「え~南海トラフ大地震が来たら?」
「僕もそう思って聴いたよ」
「大丈夫なの?」
「避難搭を施設の上につくるらしい」
「地域の人も逃げれたらいいね」

まあこの辺りは津波到達までに
逃げる時間の余裕はたっぷりある

健康体であれば昼間であれば
まあそこんところは大丈夫だろう

そんなこんなで
出入り業者さんと話が弾んだ

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散ったつつじが記憶さえすり替える

2023-05-15 17:02:51 | こころ
スマホの写真を見返していると船宿寺の
つつじ狩りの時の写真が数枚あった

つつじは枯れ果てていたから
枯れた花と緑の葉のみ記憶にあった

さいとう護摩法要の煙が
あまりに見事だったから

慌ててスマホを取り出し
数回シャッターを切った

そのとき
一輪もないと思ったつつじが
萎れぎみだがまだ咲いていたのだ

私には
シャッターチャンスもなにもない
本堂の薬師如来様?に手を合わせ

振り向くとこれは何?
月?

それとも
皆既日食?

一瞬頭がグラッとさ迷った
ああ護摩法要の黒煙に隠れた太陽だ

そこでスマホを構えたが風に煙が
流されて眩しすぎて目をそらす

私の思い込みはつつじが咲き終わり
本気に一輪もないと思ったのは

大きな思い違いの記憶違い
人?(私)の記憶というものは曖昧

どこかで作り替えられている
悪気がある訳じゃない

もし冤罪の罪に問われたら
やってないと思いつつもしかしたらと

いつのまにか
記憶が塗り替えられているのだろうか?

その逆もしかり
記憶を塗り替えるかもしれない

私って
訳わかんねえ
責任とれねえ
情けねえ

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糸蜻蛉小さな庭のお客様

2023-05-15 01:15:37 | こころ
小さな庭にやって来た
小さなか細い糸蜻蛉

何枚も何枚も撮ってみたけれど
最初の一枚が結局一番いい

いい一枚を撮ろうとして
試してみるが

お母さん上から撮りすぎ
自作の料理も弁当も

フレンチレストランだって
和料理だって

でも昔はそこかしこにいた
蜉蝣や糸蜻蛉

儚げでいとおしいそして思う
人間だって

彼らとなにが違うのだろう
頑張っても100年

その100年を
我が物顔で歩いてる

経済競争のために
無茶な浪費をして

地球を無謀な開発で
温暖化を引き起こしてる

糸蜻蛉も私も地球の生物
彼らと一緒に生きられるよう

うばい合えば足らぬわけ合えば余る
相田みつをさんの言葉のように

必要最小限
慎ましくありたい

せめて
奪い合いはしないでいたい







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何するも

2023-05-10 07:01:12 | こころ
何するも黙ってひとり迎え梅雨

嫌なことが降りわく
けれどサークルに参加した

孫のいない人と
孫9人持つ病院長夫人と
孫10人持つ私の3人で集まり

サークルでしたい事の10個
出し会い人生のこれからを

楽しく元気に暮らせるかを
テーマに話し合う

したい事の箇条書き10個
私の夢は漠然としていてつかめない

孫のいない人の楽しみは
どこで何をするかと目的が明白

ただその目的はフランスの
○○美術館で何を見る

アメリカでエンジェルス
大谷の試合を見るだとか

日本一でっかい花火を見るだとか
超一流路線のそんなことを

いくつもいくつも
こなして行く

かつてフランスに留学し仏語も
英語も日本語もペラペラ

院長夫人の10のひとつは
高齢者が誰でも集える場所を作りたい

これは私の無空有遊と同じ
誰でもいつでも自由に過ごす場所

誰かと話したいとき
喜怒哀楽を少し分けたいとき

自販機ひとつあればいいか
いや本格珈琲はほしいな

それも自由
なに食べるもよし

誰かがいてもいなくても
少しの秩序があれば自由気まま

彼女の夫が言う気張っても10年
今のうちに理想の病院を建てる

その病院の近くに彼女の理想の庵
私も理想の井戸端会的な居場所

それと憲法9条死守行動の参加
あとは健康維持だとかだらだら

飛行機大好きな彼女と
飛行機恐怖の彼女と
ひとりドライブの好きな私

あいにくの激しい雨で
集ったのは3人

掘り出し物探しの名人のコツも
披露してもらって

今度はリサイクルショップ店へ
サークルに関係なく

美味しい珈琲飲みましょうと
相成った

こーして車に乗って走り回れるも
後何年

コロナで足止めされた分
海外を飛び回るだろう彼女

理想の病院は何処に建つのだろうか
彼女の庵はどんなだろう

私は具体的に何をしたいのだろう
夢ばかり見ている
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マスクと帽子

2023-05-07 18:36:47 | こころ
5月3日御所市に出かけた
目的はつつじとお蕎麦

スマホでつつじの寺を検索して
船宿寺へ

ナビで案内されて行くとガードマンさん
こちらは通れないからと

🅿️の道順を説明してくれて2台空いてると
下2桁の車のナンバーを

🅿️のガードマンさんへ連絡して
行く間に埋まったらすみませんと

来た道を戻り
🅿️を探す1台分空いていた

🅿️から見えないお寺さん求めて
参道らしきを見つけて歩く

途中さつきやつつじ類の花はなく
おおでまりの花が散り始めている

山門下の🅿️のトイレへ
トイレ横には消防車が置いてある

山門を降りて来る人の手には
お弁当らしき包みを提げている

今日は何か法要かしらと思いつつ
参道を上ると

モコモコとすごい煙が立ち上がっていて
経を唱える声が聞こえてくる

山伏のような装束の人の姿
さいとう護摩法要?

だからたくさんの人
あいにくつつじは満開をとっくに過ぎ

1輪の花さえなく茶色の花がらが
花の名残を示していた

満開であればそれはもう見事だろう
立派なつつじの木が沢山植わっている

帰り山門を出たところで
オレオレ詐欺被害対策のビラと

ティッシュを配っていて受け取った
2個くれようとするから

「もう貰いました」と言うと
「旦那さんの分」と渡された

私はほくそえむ
『夫婦に見えたんや』

彼とは時々食事をするが
出掛けることはほとんど無い

彼に
彼女扱いして貰いたいが

何せ
歳が違いすぎる

それに
意見も違いすぎる

原発にIRや憲法9条も
思いは正反対

平和を願う気持ちは同じでも
理想と現実の違い守りと攻めか

だけど彼といると落ち着く
自分でいられると思うのは私で

彼が私を
どう思うかはわからない

それに
マスクと帽子で

年齢なんてわからない
器量もわからない

『こんな言われたよ』なんて
とても言えない

『次は無し』と
言われかねない

惚れさせやなアカン
でも歳には勝てん

帰ってからスマホ検索すると
5月3日は船宿寺の花祭り

前もって検索していれば
旅をもう少し有意義に出来た

これを
後の祭りというのか



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