自然に還る

広島市の開拓した山肌で

豪雨災害がまた起きた

最近の気象現象は激しく被害が大きい


地震によって起きた福島原発の被害

これらかて

自然災害なんかじゃないのかと


人災だと言いたい

原発事故が起きることくらい

あたりまえのこと


飛行機だって落ちる

船舶だって沈む

自動車もぶつかる


そのことは当然

その当然のことと引き換えに人は

便利で楽しい生活を手に入れたのだから


そのために自然を壊し

人以外の生物を脅かし

不穏な自然現象までも引き起こしている


その先の結果を知っていても知らないふりをし

隠せるものは隠してきたのは政財界のお偉いさん達だろうか

社会の仕組みなんだろうか


自然をもどそ

不便さを取り戻そ

廃棄食品を無くそ


新しいコンビニが建ち別のコンビニが消えていくような

競争社会から撤退しようよ

まあこれらも社会の摂理なんだろうけど

戦い

ムッチャ腹立つ

なにもかも

話し合えないことに腹が立つ


民主主義じゃないな～

そんな大きなことじゃないか


セクハラ

パワハラ

DV


騙したり

騙されたり


コン世の中はどうかしとる


そこになじめない自分が

どうかしてるにすぎないのだろうきっと


戦おう

武器はないけれど


黙っていられない

差別・偏見

米で18歳の黒人少年が警察官に射殺され

その抗議デモ


人種差別に対する抗議デモ

だけれど一部のデモ参加者が暴徒化


これはすごく残念な事に思う

警察官ともみ合うことはいたしかたないこととして


付近の商店なんかを襲撃するなんてことは・・

抗議デモの意味合いが無くなってしまうんじゃないかと


でもね～

おとなしく話し合いで解決するものではないよね


偏見・差別が

無くなるなんてこと


人間を辞めないとできないかもしれない

いや人間でいる間はできないかもしれない


ずっとずっと戦いはおこり続けるに違いない
　
みんな戦う方向がちょっと違うような気がする



上げた手の先

向けた鋒先を


己に向けてみれば

深く考えることができるかもしれない
　

国境なき医師団

エボラ出血熱の感染が広がって

ニュースを見聞きするのが怖い

感染者は高い確率で死亡する


そんな中に身を挺して救助に当たる人々がいる

身内でもなく近しい立場でもない


医療従事者として高い能力がある

どこででも高レベルの生活を過ごすことができる人たちだ


なのにいつ我が身がどうなるか分からない劣悪の中で

患者を救うために感染を防ぐために働いている


崇高な何かを持たなければ

とてもできることではない



その医師団の中に感染者が出た



そのニュースを聞いて私は心を痛めることしかできない

辛いね

理研の笹井氏自殺のニュース

辛いね

重いものを残して・・・


自殺って卑怯と

長い間思っていた


でも自殺って

最大の苦しみを超えて


もうそこでしか自分を活かせる道がないゆえの選択

それはぎりぎりの人としての選択


その前に何かしら

救いを発していたかもしれない


肩の荷を一度

ストント降ろせたら


現実の自分を数秒でも

外から眺めることができたなら


天秤に載せた自分の命が見えたなら

反対側の天秤の分銅を降ろす気になるかもしれない


でも自分ではできないまでの

ぎりぎりだとしたら辛いよね


かつて救えない人がいた

味方だよって伝えられない人がいた


電話に出ないことがぎりぎりの発信だったのかもしれないけれど

会いに行くことを躊躇っていた

走る

　
　
先を競って

ゴールのない道を

走る走る


なぜ


速力を緩められないの

緩めればそこでバッタリ

生き倒れ・・・



違う


そうじゃなくてね

そこから本当の

歩みが始まるかもしれない


きっと


人として

地球生物としての歩みがある

ここらで考えてみようよ


だけど


難しい問題がある

今の生活を

どこまで変えられるのかと


そう


ひとりひとり

自分と闘い

真実を見つけよう