風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

男の子

2011-10-27 22:53:00 | 日記
10ヶ月になる孫ふたり、男の子

ほんの2・3日見ない間に
ホントにしっかり知恵を付け可愛らしく逞しく成長している

女の子しか育てたことのない私にとって
その成長はある意味疲れる

私に男の子が生まれなかった訳
それだけの度量が備わっていなかったからとそんな気がする

男の子の成長
それを今遠目に楽しませてもらっている




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閃きと行動

2011-10-23 21:19:00 | 日記
閃いて

思い悩んで

止めにする

・・・

石橋を

何度もたたいて

見るけれど


あ~あ


だめだなあ~

旬がすきれば

ダメになる


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職人技

2011-10-20 19:17:00 | 日記
職人さんの技は絶妙

詳細な図面がある訳でない
精密計器がある訳でない

複雑な計算をを竹尺一つ
頭の中で割り付ける

狂いのある建付けにだって
狂い無く納める職人芸

そんな仕事ぶりを見ていると
飽きがこない

複雑な職人技を

鉋一つ
鑿一つ

おっとっと

鉋一つ
鑿一つは随分古いけれど

こんなすごい文化
残ってほしい










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あこがれの土いじり

2011-10-11 07:45:00 | 日記
ターシャの庭を思わせる知人のお家
一度その庭で焼き芋をごちそうになった

その頃知人は末期ガン闘病中で
その庭のヨーロッパ風東屋に設えたレンガ造りの暖炉で焼いたお芋が喉をとおるのがやっと

その暖炉の前で最後の日々を送っておられた
町中のその庭はまるで別世界
夫を亡くしたばかりだった私はこんな庭で草をむしり気ままに暮らしたいと思った

そして始まった田舎家探し

思うような物件は見つからない
一昨日は山越えをしてナビが案内してくれた道は車一台がやっと通る崖っぷち
行きかけたけれど少し先はU字カーブ
ほんの10mほどを20分ほどかけて戻った

で、昨日

お隣さんとそんな話をしていると
実家近くで売り家があるよというので案内してもらった

その家は住むには手入れが必要で大きすぎ
それこそリフォームにン千万かかりそう

その近くの荒れた畑
草生え放題で放ったままだけど実家のんだから使ってくれていいよ

と言ってくれた

娘とふたり野菜作りに挑戦することになった

車で20分余りは少し遠いけれど
危険な道はなく
川があり山があり古いお寺に神社
溜池には蓮の花が咲いて
何とも魅力的なところ

畑と散策
楽しみが出来た


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まだまだ

2011-10-08 00:26:00 | 日記
なにがって

まだまだこれから

先がある



日野原先生100歳
高倉健さん80歳
五木寛之さん79歳

素敵に現役

あっちが痛い
こっちが辛い
そんな自分が

なんだか滑稽

やっと子育てを終え
親を送り
夫も送り

自由を得て

まだまだ
これから
自分の世界

楽しまないと
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仏さまの御前で

2011-10-05 21:42:00 | 日記
御坊さんの

書の中に

写りしわたし



photo by misaharu from OCNフォトフレンド

職場近くのお寺さんでご住職さんの書展があったので
お昼時間に見せていただきに行った

写真を撮らせてもらっていいですかと聞いたところ
どうぞどうぞと気軽に言っていただいた

こんなに古いお寺さんの静かな一室で無心に
筆を持てるなんて・・・憬れる
静かな心になっていると仏さまがあらわれるのだろうか




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様変わり

2011-10-02 07:58:00 | 日記
撮影に 追われ

声援

そっちのけ


カメラマンばかりが目に付く孫の運動会
子供の運動会の時はもっと盛り上がっていたような
自分の運動会の時は村の祭りのようだったような

孫の運動会
周り住宅への気配りなのか流れる音楽も迫力が無く
撮影に忙しい親が多いのか
ワーワー・キャーキャーの声援も少なくなんだか拍子抜け

その中で

私も会心の孫の写真を撮るためにスタンバイしていたはずなのに
シャッターを押す手に力が入り
映った写真に被写体はおらず

感じたのは看病も応援も同じで
ハラハラ・ドキドキ冷静さに欠ける私
なんでちっと遠くから眺められないんかな~

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