依存症

依存症
ギャンブル・薬物・ゲーム・アルコール

スマホやPCだって
それに親子やパートナー・DVや虐待までも

いわば依存
心の逃げ道

それの対象となる
アルコールやギャンブル等のエトセトラ

本来の目的の心の癒しや和みからずれて
依存症という心の病に引きずり込む

あるのが良いのか無いのがいいのかと
問えば無いのは困る

なんだって過ぎれば天才かきちがい
きちがい今は禁句なのかもしれないけれど

過ぎて自制が効かないことの良い得て妙
アルコールや薬物のように過ぎて

身体を蝕んで他に恐れをなしては
どうしようもならない

音楽や芸術だって
好きで好きで日々没頭しても

表現力を認められ生活の糧に出きないと
趣味にして仕事を持たないと

ただのきちがいか
依存症としか見られない

依存症とは
心のバランスがとれずに

心や体を蝕まれてしまう何かを
求めててしまうこと

今のニュースで

大阪市で
先月感染が発表されて

退院したツアーガイドの女性が
再びせきや喉の傷みが出て

新型コロナウイルスの
陽性が確認されたという

体内に潜んでいたウイルスが増殖したのか
免疫がつかずに再確認なのかは不明という

武漢でそういった患者が出ているという
武漢の医師の報告があったことを

何日も前に聞いたけれど
日本でと聞くと緊迫感を覚える

なんなんやろ新型コロナウイルス
新型のただの風邪?

感染力の強い症状が強い
人間の敵

世の中
ミサイルやの内戦やの

経済競争やの
戦うもんが違うやろって

人よ人の心よ
一丸になれって

教えにきてくれた神の賜
そんな風にも思ってしまう

恐怖の中で

日本中が
いいえ世界中が

新型コロナウイルスの恐怖の中にいる
私は

消毒液やマスクが買えないだとか
うつったらどうしようだとか

手洗いやうがいをしなければと
自分のことばかり考えていればいい

こんな最中に素人よりも
病気の怖さを知った医療従事者や関係者は

ウイルスの中で
病人とともにいる

病人を力付け治療法を探り
自身の罹患を恐れ闘っている

中国の武漢で治療にあたった医師が
何人も感染し若い医師さえ亡くなってもいると聞く

怖さを知って他人のために尽くす医師たち
看護師やそこで働く人たちのすごさ

私はニュースで知って
クルーズ船の処理がまずかったのではないか

クルーズ船から熱や症状がないからと
市中に返したのは大きなミスだとか批判心を持ち

大流行してマスクが無かったらどうしよなんて
自分のこの先ばかり思案している

もっともっと偉いさんや莫大な資産家は
自分や家族の身を護るシェルターがあって

そこではミサイルもウイルスからも
数ヵ月は護ってくれるんだろうななんて

のんきに
自分だけの世界にいる

不条理

先日知人のアッシーをした
行き先は役所

採用面接会場へ自家用車不可とかで
少しの時間ですむから待っていてほしいと

面接時間を希望してのぞみ
質問と違った受け答えをしたかなあと言う

こっちもこっち言いたいこと言う
結果ありきの面接やろ～

そらそうそうやけど
そんなら試験せんといたらエエのになあ

市民がうるさいやろ
えーそんなん

前にかてたった一人の採用を公募した
新卒の娘の同級生が

学校推薦を受けて受験した
準公務員採用

その職場の知人がえーかわいそう
もう決まってるんやで

その人を採用するための公募やで
エエエエえー

なんやそうなん
そしたら募集せんといたらエエのになあ

コネ採用逃れの為の工作やん
そうしないと市県民がうるさいなんて

なんなん腐ってるやん
堂々とコネ採用の方がまだ理にかなってる

そのためになにも知らず
17・8年前の不況下に学校推薦を受けて落ち

他の推薦をもらえずに苦労したかもしれやん
そんなコネが未だにあるんやもんなあ

腐ってる腐ってる
市民がうるさいと言うより

市民に
申し訳ないって思って欲しいわ

あいみつほっといて
だんごうをせめる

狸と狐の化かしあい
正直者がバカをみる

昔から人の心は変わらない
貧すれば鈍すそれが私の心

心が段々卑しくなっていく
美しいもの見れやんようになっていく

欲しいものがある

欲しいものがある
素直な心と欲のない心

要らないものがある
言い訳心に妬み心

やっきになって
自分を守ろうとする嫌な心

いつもいっつも
自分のことしか考えられない

こんな嫌な心を削ぎ落とすには
どうすれば良いのだろうか

満たされない心が不満を呼び
心を乱す

身体の不調が
心の不満を呼ぶのか

夫のように
辛さを口に出さず

愚直や不満を口にしないで
へつらいもしないで

ひとりでは何も出来ない身体で
家族を見守っていた

あの頃は
小さな幸せをたくさん感じてた

小さな労りがたくさんあった
病身の母を送り子育ても終え

娘たちに夫の闘病を支えてもらい
夫が去って10年

10年の間に6人の孫が生まれて
大忙しだったけれど

それからも解放された今
17のあの夏のあの日に背負った

肩の荷が全部無くなって
降りかかる自分自身の

汚れた心と朽ちた身体の
大きな荷の始末に戸惑う

あの頃のように小さな幸せを感じ
きれいなものを素直に

きれいと感じられる感性を
取り戻したい

いつもそこに

どうしても
自分から離れないものがいる

長くなったり短くなったり
太くなったり細くなったり

濃くなったり薄くなったり
ちっともそばを離れんい

走って逃げても立ち止まってみても
いつもくっついてくる

前に立ったり
後ろに回ってみたり

なのに私は
あなたの存在を忘れている

一人じゃないのに淋しくてあなたは
頼り気がなくて他を追う

他を追っても追ってもあなたは私に
纏わりついてくる

私の魂も身体もここにある
その二つが分かつまで

あなたも一緒私といる
あなたはだあれなゼそこにいる

自己嫌悪

心癖
ホジホジホジホジ

いっこうに治らない
つまらない自分とのたたかい

ある日から拾い出してきた
　　⏬　　　⏬

他人様のというか
世間様を批判ばかりしていると

うっかり悪気がなくても
ほんの些細なことだって

なんのことない
きっとどこかで繋がっている

ある人に直接言えないから
この人に言っておけば届くだろうと

画策しても
思いは届かない

いいことも悪いことも
言いたいことは

削がず飾らす
直接伝えたい

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64
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256
512
1024
2048
4096
8192
16384
32768
65536
131072
262044
524088
1048176
2096352
4192704
8385408
16770816
33541632
67083264
134166528
268333056
536666112

寝やなあかんのに
つまらないこと計算してみる

ある人が2人にあることを伝えたら
その2人は明日2人にそれを伝える

ご褒美にお米を一粒下さい
明日はその倍を下さいっていうやつ


一度話した人は口をつぐんでも
28日経ったら

日本の人口を
軽く超えてしまった

で
そのお話

最初の人を離れたら
好き勝手に自由歩きを始める

うっかり
滅多なこと言えたものじゃない

室内陸上U20の部で優勝

新型肺炎に恐々としている最中の
2月２日

孫の室内陸上の応援に大阪城ホールへ
予定していた電車で行くことを避けて

車で行くことになった
駐車場から大阪城ホールへは徒歩30分ほど

お天気もよく娘と2人
大阪城のお堀端を歩いた

ホールでは
試合前の練習がもう始まっていた

ここ数年孫のおかげで観光を兼ねて
随分あちこちに応援に行くことができた


ハラハラどきどき😵💓
ちょっと調子悪そうだし

追い抜かれては追い越し
怪我や病気に苦しみ

気力と体力を維持していく難しさ
伸びかけのあれよあれよと

記録を伸ばしている時の応援は
どきどきと歓びが湧いてくる

落ち込んでいる時の応援は
ハラハラして力が入る

辛うじてU20の部で優勝した孫
よかった～

春からは大学生
大変な道だと思うけれど頑張れ👊😆🎵

室内陸上in大阪城ホール

これから
孫の陸上の応援に大阪城ホールへ

秋以来の大きな大会
春からは大学生

体育大学でない大学に進んだ
陸上詰めというわけにはいかない

今日の試合も
新生活も頑張れ👊😆🎵

ただ頑張れと
応援することしか出来ない

待つ

待てない待てないのに
待つことばかりが多くなった

先ず朝起きて
ああ起きるのも目覚ましが鳴るのを待つ

洗濯も
ああこれは寝ながら待ってるのか

予定の時刻に洗濯も仕上がりご飯も炊ける
待ってるのか待ってないのか

とにかく労力は要らない
カップ麺が出来て以来か料理の分野までもが

待つことが多くなった冷凍食品を
レンジでチン

材料を仕込んでスイッチをいれれば
肉じゃがだってボルシチだって

まあ美味しいという料理が出来る
なのになぜか時間に追われている

レンジでチンの2分3分がまどろかしい
なんなんやろこの短気なんは

銀杏④

青年はわずかに灯りの漏れている庫裏を見つけると
「こんばんは」「こんばんは」と何度か声をかけ

玄関を軽く叩いたが返事は返ってこない
仕方なくそっと引き戸を引いて中を窺った

人の気配を感じてもう一度大きな声を張り上げた
しばらくすると「ああ、おまたせしました」と住職が現れた

うっかり境内の落葉の上で寝てしまい宿の手配をせずに
夜を迎えて困っていることを伝えると住職は

軒下を貸してくれればという青年に「あいにく今日は家内の具合が悪くて
お構いできませんが本堂で横になってください」と本堂に案内した

住職が灯してくれた本堂の隅の電灯の明かりを頼りに
青年は図多袋からおにぎりを取り出した

おにぎりは昼寝の際枕にした頭陀袋の中で押し潰されていた
前夜の宿とした百姓家のおかみさんが持たせてくれたおにぎりで

中の大粒の柔らかい梅干しも押し潰され
白い飯は柔らかい梅肉で赤く染めていた

今朝早く出発しようとする青年に「ちょっと待ってな」と
百姓家のおかみさんは目の前で羽釜からお櫃に移した白飯を

扇ぎ扇ぎ荒熱をとって握ってくれたのだった「朝御飯も食べて行き」
と羽釜に残ったお焦げを握り「これはまた旨いで」と

炊きたての味噌汁を椀によそい竈の淵に置いて
「そこに座って食べて行き！」と居間への上がり框を指差したのだった

おかみさんの顔を浮かべながら大きなおにぎりを二つ平らげた
手軽な弁当としての冷めても旨い飯のおにぎりがありがたかった

水筒に残ったお茶を二口三口飲んで
本堂の畳に寝袋を広げて青年は眠りについた