我が子

愛しき我が子
最愛の傑作

神からの頂き物
大切な我が子

両親からもらったように
我が子に

まことを尽くせただろうか
愛って不思議

私の場合は
こどもは４人

だからって捧ぐ愛は
１/４でない

愛も怒りも
ある時は無限であったり

時には僅かかもしれない
それは

我が子にもらった笑顔に
幸せは比ではない

親のもらった愛
子にもらった幸せ

それでも辛さや苦しさは
涙する時があるけれど

愛に比べれば
比ではない

おめでとう多田修平選手

男子１００mオリンピック代表
多田修平選手日本選手権優勝

東京オリンピック開催に
大きな不安のあるコロナ禍

でも
こうやって

選手たちの
レースに臨む姿をみると

なんとか無事に
開催されることを願う

男子１００mにおいて
１０秒を切る選手が４人もいて

日本の出場枠は３人で
オリンピック出場記録を持つ人が

５人もいるなんて
すごいすごい

いよいよ

いよいオリンピックが
そこまで近付いてきた

紆余曲折は
まだまだ続くだろう

日本政府のオリンピック委の
判断が丁と出るか半と出るか

呑気な場合でない
日本の将来が掛かり

人々の命にも
未来にも関わる

オリンピックの前にまもなく
陸上全日本選手権が始まる

そこで未確定のオリンピック
出場資格を得る選手が確定するだろう

大学に入って心身ともに暗渠に
迷い混んだごとくの孫

大きな大会に
出ることに喜んだのは過去

この大会に出ることを
こんなに苦しむなんて

今は頑張ってと声を
かけるのもためらわれる

苦しんでる孫に
なにも出来ないでいる

老老介護

兎を飼っている
飼い始めて６年ほどだろうか

食欲旺盛な兎で
有ればあるだけのエサを食べる

だから食べきりのエサを与える
だけど時々

あげたのかあげてないのか
わからない時がある

うさぎはいつだって
飢餓のなかのようで

食べてない子のように
貪り食べる

餌をあげようとすると
早く早くと待ちきれずに

二足立ちになって急かす
ところが最近

つま先立ちの体は
バランスを失い

よろけ転ぶ
私がつまらないことで

転ぶように
このうさぎもまた

バランスを失うと
体を支える筋肉が

弱っているのか
今まで出来ていた事が

こんなはずじゃなかったと
一つひとつ失っていく

里帰り出産で帰省中の娘は
同い年やもんなぁと笑う

そうやでこの年で
産守りはきつい

ましてや2歳に満たない
お兄ちゃんの世話はきつい

3歳は空けたほうが
良かったなと言う娘に

３人目産むんやったら
早よしてよ

お母さんはもう
介護されてもい歳やで

娘が帰ればうさぎと2人
老老介護の日々が続く

男女区別

先日孫の出生届を出した
そのときにふと思ったことに

男女の区別の届がなければ
改めてLGBT法何て不要

色々な問題が拓かれる
個々を個々として認められる

そんな風に思った
でも性差の区別がなければ

肉体の違いはどうする
明らかに体力の違いがある

間もなく
オリンピック開催予定

スポーツは男女別がないと
不利が生じる

男女別は有りか❕
だけど婚姻は自由

性差なんかない
二人の合意

ややや
二人の合意

動物を愛するあまり
伴侶を求めない人も多い

バイクを愛する人もいる
自由でいいんだ

そんなことを考えていたら
妄想に繋がっていく

ここいらで

私は私

ああ
なぜ苦しいの
私
普通に
生きてるだけなのに

ああ
なぜいじめるの
私
なにも
してないよ

ああ
なにもしてない
私
普通だよ
私は私だよ

▪▪

理不尽な
いじめや差別
蔑むべきは
心ない人の
心ない行動

▪▪▪

事件は起きる
豊かと思えるこの国で
辛く悲しいことが

DV
いじめ
差別

豊かな国で
差別やいじめは陰湿で
人の心は
自分さえよければと
なっているのだろうか

一生懸命生きても
報われない人が
増えている気がする

一生懸命働けば
豊かになり
それなりの生活ができた

一生懸命働いて
老年を迎えた私たちは
何を支えていたのだろうか

贅沢を覚え
豊かな心を
どこかへ
忘れてきてしまった
そんな気がしてならない

10番目の孫の出生届け

10番目の孫が生まれて
孫の男女比は５対５

コロナ禍の里帰り出産で
出産時付き添えるのは１人

パパは付き添うにも
こちらに来てから2週間

待機しなければならず
休暇を取るわけにいかないので

病院で私１人
出産を待つことになったわけ

それに出生届けも私がこちらの
役所へ届けることになった

で役所で
2番目のお子さまですが

長女ですか二女ですか？
上が男なので長女ですと言いながら

いつまでこのように男▪女と
性別の区別されるのだろうか

第一子▪第二子
ではいけないのだろうか

この性別欄がなければ
同性婚の問題などなくなるのではと

そんな風に考えた出生届け
国会ではLGBT法案が廃案となった

差別

先日
あるＴＶで

いつものたまたま見だから
どの番組なのかはわからないが

夫婦別性婚をしたいカップルが
あの大物政治家の亀井静香氏に
(お姿から亀井氏に違いない思う)
(違っていたらごめんなさい)

別性婚の思いをインタビュー
氏のお話は別性婚は

政治に支障を来すらしく
何か重大な困り事があるらしく

自分のことばかりで
多くの人のことを

考えていないと
震えるように激怒する

それに女ならば
愛してるならば

夫に従うべきだ的な発言は
いかにも男尊女卑的で

元総理の森氏の
女性蔑視的発言に似て

二階氏の
森氏におもねる発言といい

あ～あ日本はまだまだ
封建的思想が根底にあると

思わなくてはならない
それに

こうした考えは男女平等参画と
いくら啓発しようと

おいそれとなくならないと
強く感じた


私自身

囲われて

囲われて
暮す兎の
七度目の夏

枇杷届く
ゲージの中の
白兎


ガザの画家
画材なくとも
屈しない


戦争は
人口調整
などと言い

犠牲者が
世界の飢餓を
救わない

経済の
発展と
人口減少

別姓婚は
政治を考えないと
のたまう

日本は
古き考え
押し付ける

誰のため
何のために
行う政治

狂ってる
狂ってるしか
思えない


シャカシャカと
機械が動く
水田を

燕飛び
立ち止まり見る
散歩道

今日6月４日は

今日6月４日は
虫歯予防デー

かつて６月４日は
天安門事件のあった日

さらなる昔の6月４日は
満鉄爆破事件により張作霖が殺された日

私の6月の記念日は
３日の結婚記念日

ほかに
娘の誕生日があり

そしてもうすぐ
10番目の孫が誕生する

今この瞬間も
歴史を刻む

そう考えてみると
自分は自分であらねば

勿体ない

道

この道を

振り返りもしないで

ずっと歩いてきた

果てしなく続く時も

先の見えない時も

ただひたすら

前に向かって

きっとこの先も

歩いていく

コロナワクチン接種受けた

昨日ワクチン接種2回目を受けた
チクりともしないほど痛くもなかった

４▪５時間して局部周辺の熱っぽさと
腫れ感それに上腕の痛み

今の痛みを１０とすると
１回目の痛みは１以下かも

どれだけ痛いのかと問われれば
これまでに受けた予防接種の中で

痛み痒みは７位の強さで
久しぶりに真剣に

ドッジボールをした翌日の
上腕の筋肉痛ほどか

近所の奥さんのそれに比べれば
私の辛さはへでもない

３日高熱に悩まされ食欲不振が
4▪5日続き解熱剤を処方されるも

📞で対応の医師は
その声であれば点滴の必要も無し

しっかりご飯食べてと言われたと
私の100倍以上の苦しさだろうか

ともあれ和歌山は順調に接種が
スタートしている

他府県では2回目の予約が
取れないとも聞くが

和歌山では1回目も２回目も
１回目が決まればおのずと３週間後

聞くところによると
和歌山は日本一病院数が多いらしい

和歌山は花岡青洲以来というか
医術に優れているのだろうか

他府県へも和歌山医大の
ドクターヘリは救援に向かう