拝借して

あるブログさんの水面の写真が
とても風景とは思えないほど幾何学的だったので

絵に描いてみたいと思った
それを拝借して書き始めてみた

この先がどのように展開していくのかは不明
ここまでは水面に見え無くはない

しかし繊細さに欠ける
おおざっぱすぎる

緻密に緻密に少し頑張ってみよう
写真元さんの

古典な風景がにだか宇宙感覚な線の羅列のように
描けないだろうか

冷や汗もの

陸上をしている孫
昨日の記録会で自己記録を更新

彼女の跳躍は145から始めたらしい
しかし

1本目アウト
2本目アウト

3本目でやっとクリア
それから５㎝刻み

150・155をクリアして
160

1本目アウト
2本目アウト

3本目でクリア
そして163

163クリア
165アウト



婆さまは彼女の陸上４種競技を
華麗に一枚の絵にしたいと思っている

背面跳びのバーを越える姿なんて
ハードルを跨いで超える姿なんて

砲丸を空に向って投げる姿なんて
２００メートル疾走する姿なんて

想像するだけでぞくぞくする
うまく描けるかそこは難しい

神様がくれたもの

神様がくれたもの
それは他人を思いやる心

オバマさんが広島にやって来た
それは広島・長崎の人々の悲願

それがやっと叶った
それは明日への始まりだから

核なき世界
被爆者たちの切なる願い

あの日
原爆の投下の時から

苦しみ悩み蠢き
どん底から這い出してきた

苦しみを超えた被爆者の願いは
核なく世界の平和

オバマさんのメッセージは
広島・長崎の苦しみに思いを寄せて

その苦しみを今生きる世界の子らに寄せて
まだ見ぬ未来の子供たちに思いを馳せて

いつの日か今ある核の廃絶を
これからも持たないことを

広島の方々と同じ思いで
心に誓った

さあ始まりだよ
もう誰にも

広島や長崎のように
子供たちの未来を奪わせはしない

アメリカ大統領の広島訪問が実現した！！

伊勢志摩サミットの後

オバマ大統領が広島訪問
原爆資料館を視察し原爆死没者慰霊碑に献花

オバマ氏の書簡表明は「十数億万人の人が犠牲になった
原爆の惨劇に思いを馳せるために広島を訪れた」

そして被爆者の代表の方に抱擁された
被爆者の方は思わず涙ぐまれたようす

このアメリカ大統領の広島訪問がこの抱擁が
核のない世界・いがみ合いのない世界に加速していく

平和への礎になってほしい

目覚まし

朝
二つの目覚ましで起きる

ひとつは携帯アラーム
あとひとつは不定期に鳴る

携帯より早く鳴ったり
遅く鳴ったり

その二つが鳴って
妄想の世界に目覚める

妄想の世界で
突進したり彷徨う

しばらく妄想の世界を堪能して
そろりと起き出す現に

さあ今日も
現がはじまった



　

伊勢志摩サミット

伊勢志摩サミットが始まって
各国の首脳陣がお伊勢入り

やっぱりオバマ大統領はかっこいい
サミットの後は広島へ

広島では保存された原爆の傷跡を
どのように受け止められるだろうか


それら傷跡は広島ばかりでない
今も起きている戦争にテロ

その犠牲となった人々に
どれだけの罪があるのだろうか

つまらない戦争やいさかい
つまらないと決めつけるものではないけれど

力に屈するものなんていない
そんなものやってはまたやりかえすだけ

あとをたたない
そんな気がする

世界の人がその悲惨さを知って
自分を家族を町や村を守っていくだけ

ただそれだけでいいと思うのだけど
上手くいかない

きっとみんな優しい心を持っているのに
その優しさの中に悪魔も住まわせているのか


今回のオバマさんの広島訪問が
核なき世界に繋がりますように

狭い日本そんなに急いでどこへ行く

リニアモーターカー2027年東京⇔名古屋開通予定
東京⇔大阪間の開通も予定より早められるという

仕事中PCのニュースでチラっと見かけtけれど
帰ってPC覗けどそのニュースが見当たらない

目の錯覚
イヤそんなはずはない確かに見た

リニアモーターカーの開発は随分前から進められてきた
学者さんはじめ関係者の方にとってみれば

研究開発はとてもやりがいのあることだと思う
それが日の目を見るってホントに素晴らしいことだと思う

でもそれが果たしてホントに必要なことであるかどうかは別物だと思う
この開発はもう随分前に計画され始めたことで

だからやりがいも達成感も大きいと思う
だけど人口減少に高齢化も加速している

今これがほんとに必要かどうか
これのために原発もやめられないとも聞く

何もわからないものが単純な考えで言うことでないかもしれない
でも半世紀近くまえに計画が始まっていたことだとしたら

ここらで一歩引いて考え直してもいいような気もする
随分前に大流行した狭い日本そんなに急いでどこへ行くの標語

狭い日本そんなに急いで走ってもリニアの窓から見える日本は
きっと目まぐるしくてしんどいよ

ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ

ずーっと以前
40年ほど前だろうか

関西電力の高浜原子力発電所だったかどこかの原発がができたとき
一泊旅行の見学会があった

そのときは核燃料が入る前のことで
燃料プールやら操縦室？（とは言わないのだろうか）などを見学した

それは想像の世界の宇宙都市のようにシルバーの階段や手摺
ガラス越しに見える設備は初めて見る世界だった

お茶の水博士が出てきそうな空間を説明を聞きながら歩いた
本当にすごい技術だと思った

そして外に出て見た日本海の山と海に囲まれた景色は綺麗だった
その時の帰りのバスの中で今回の見学会について意見交換があった

一泊無料見学会だった気がしている
御馳走になって他にも2・3観光にも立ち寄った（輪島塗の工房にも）

見学したのは福井県か石川県かも定かでないけれど
記憶に残っているのは映画の一場面のような世界

外に出た時の太陽を受けた緑と青の世界
一泊したホテルの温泉で見た同行のバスガイドさんの裸体が綺麗だった

帰りのバスの中での意見交換では安心ですと言われても放射能が危ないものである限り
原子力発電には賛成できませんと関西電力さんの前で言ってしまった

あれはいつだったのだろうか
チェルノブイリの事故の後だったか先だったのか

ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ

競争社会の中で戦っていかなければ
日本は脱落してしまうのだろうか

経済成長を追い続けないと
日本も世界も平和ではいられないのだろうか

いよいよ伊勢志摩サミットが始まる
志摩は祖母の生まれ育ったところ

志摩の海はほんとに綺麗
日本神話のなかの天岩戸のあるところ

ケーキに・・・

ケーキに
誕生日おめでとうって

書いてくれるかあ～
英語でって

そんな無理ですって
私書けますって言った子

え～筆記体～⤵
無理習ってません

あ～筆記体なら
書けますって言う子

ゆとり世代は
習ってないんだって

え～書けるって
言わなければよかったあ⤵

そんなやり取りがが
あったらしい



筆記体なんて必要ないのだろうか
日本語にしても今時ほとんどの文書がPCによって書かれている

手書きの文書なんてほとんど目にしない
手書きの時代であれば

楷書・行書・草書・それに勝手な崩し字などもあって
草書なんて書かないにしても読まない訳にはいかない

それと同じで英語だって筆記体の必要性がなくなっているのだろうか
私は英語なんてほとんどできないけれど

スペルを思い出そうとするときは暗算をしようとするときに
頭の中の算盤をなぞるように筆記体を指が空をなぞる

ブロック体でコロコロと文字を並べていくのを見ると
その記憶力の確かさがほんとに凄いとおもう

どっちにしても日本語も記憶から姿を消していく
もちろん昔に必死で覚えた英語なんてもうほとんどない

すべてがあれそれこれが代用して
それこそ本当のゆとり世代に突入している

周囲に面倒くさがられて
話が通じるのはやはりあれそれこれ世代

住環境

3・11の地震以来
津波を避けるための対策がとられている

高台に新興住宅地が造成されている
今も新興住宅地と言うのだろうか

かつての高度成長期やバブルの時代
多くの山や高台が造成されて新興住宅地や別荘地になった

あの頃の地盤や家屋の耐震それにホルムアルデヒトなど
住環境というより土地があれば売れる

そして家が建つ
そんな無茶苦茶な？時代があったような


・・・書きたいと思ってたことが方向を見失ってる
話をまとめて綴ることが大の苦手


新興住宅地のハード面でなくソフト面のこと
近隣住民のお付き合い

新興住宅地ばかりでなくご近所さんとの関係の善し悪しは
家族関係の良しあしと同じでとても重要

昔から家族間トラブルや近隣トラブルの
痛ましい殺傷事件などが後を絶たない

笑えるような出来事も仲が悪いとトラブルになる
そして気になることが

隣の奥さんはベッピンだ～
隣の旦那は稼ぎがいい～　
（なんてこれ　男女差別的発言だね～）
子供の出来不出来
（これも差別的・・・だね）

はばからずにたとえ心の中だけででも
優位に立ちたいだとか思うのが人の心理だとしたら

あっけらかんとしていてもじくじくしていても
皆と背を比べていなくてはならないような

それがご近所だとかママ友だとか
何だかつまらないものにとらわれていく

何時しかお隣さんに監視カメラが設置されたり
高い塀が設置されたり

心が離れて反発意識が強くなって
いつ何が誘発されるかわからない

家族間だって同じ
愛しいはずの心が

愛しいがゆえに
正常ではいられなくなる


住環境
そりゃ～

高級住宅地で豪邸で心豊かに暮らせたら最高なのかも
貧しくて病苦の中にあったっていたわり合っていられたら

そんなに心豊かなものはない
でもでもでも

最近は貧困の連鎖なる言葉が・・・
努力すれば報われた時代もあったけれど

努力すらできない時代が来ているのだろうか
あのアメリカで人種差別の解放が叫ばれ続けているのに

警官の差別的暴行が後を絶たないなどと聞く
戦後の復興の時代のスラム的孤児のような子供たちが

親がいるにもかかわらず食事も勉強もままならない
複雑な住環境が生まれ出してきているのだろうか

何か日本の大切な習慣が
悪い習慣の誇張な改善の中で失われてきたのだろうか

人権・権利・保証等々
人を守るためのものが権利ばかりが横行し

為さねばならない義務や敬い慈しむことまでが
どこかに置き忘れてきたのだろうか


ますます
私の話はどこへ行くのかわからない


ただ私が感じていることは
この歳になるまでたくさん苦労はあったけれど

たくさんの人に心をかけてもらってきた
甘えさせてもらってきた

心の底からじわじわっと湧き上がってくるような
幸せをいっぱいもらってきた

そりゃあ
喧嘩もしたし感情をぶちまけもした

貧乏は味わったけれどどん底は知らない
これでもかと叩きのめされはしなかった

母や夫の看病に子供たちまで巻き込んできたけれど「
義務と感じた看病でなく傍にいたい看病だったから

看病が辛いのではなくて
心配で辛い辛さ

そんななかでいっぱい周囲の方から思いやりをいただいてきた
今少し家族から離れて外に飛び出す自由ができて

怯えなければならない人がいる
憎まなければならない人がいる

心も体も束縛されている人もいる
心さえも自由にならない人がいる

その人たちを思うと心がふるえることがある
悲しくてどうしようもない気持ちになるけれど

できることは何もない
何にもできない

同情したって心を煽るだけかもしれない
なんにもできない・・・

　

ある感動を短歌に（短歌と言えるかどうかは？？
トレィナートひとりの力が紀州路をJRさえ動員させて

言い出しっぺ

4月末に無謀な試み
ある短歌賞が公募しているのを知って出してみた

それは冒険と言うより知らぬが仏
恥も何もないただやってみたかっただけ

締め切りが近づいてきたころ
やっと50句に近づいた

知り合いにふと短歌に・・・
だったら見てもいいよって言ってくれたけれど

知り合いは遠い
それに短歌と言うより

だじゃれ的
標語的

無理やり語句を並べ立てるものの
時に字数は合っていないし

っゅゃ等の小さな詰まった字数はなんて
もう考えてられない

時には１字になり時には2字になり
もう自由自在

それを宅急便で送った
様式も何もない無茶苦茶



先日

みささん短歌を始めたって言ってたじゃない・・って
あああれもう出しました

（始めたわけではないけれど）
（募集のパンフ見たら書きたくなっただけのことで・・・）

だからね～短歌のお勉強会始めようと思って
仲間にね○○○の・・・・・と言うことで

だからね～言い出しっぺはみささんなんだから
よろしくねって

いつの間にか私が言い出しっぺで
短歌会なるものができてしまったらしい

じゃ～また
臆面もなく文字の羅列でもしようか

勉強会と言っても遠くだから集うことなんてなく
数ヵ月に一度添削？ていうのかな見てもらって

いつかあの投稿の無謀さに赤面し
穴を探す日がくるのだろうなぁ



ところで今頃はあれが
審査員さんの目にふれているのだろうか

なんじゃこら～って声が聞こえてきそうな気もするし
目もくれず脇に追いやられてるような気もする

清原選手のファンとして

清原選手の裁判が今日あったらしい
結審は今月末

これからは本当に自己との闘い
負けないでみんな応援してるよ


ダウンタウンの松ちゃんが
１月２６日放送のフジワイドナTVに

清原選手が出場した際
薬物使用疑惑を松ちゃんの目を見て否定したと言った

その嘘が薬物使用の罪よりも悪いと清原選手のこと
嫌いだとか馬鹿にされただとか言うか

そりゃさ～真面目な顔してやってませんと言うわな～
そんなこと真面目に聞くTV番組がどうかしている

面白半分に高校時代にただの一度だけやりましたなんて
タバコじゃないよ言わないよ

だからそれは真面目なTVじゃないよ
興味本位に視聴率を上げるためでもあると思う



本当に清原選手のこと信じていたらそんなこと聞かないよ
そりゃさあ～

TV番組でなくて本当のこと言ってほしかったと思ってる人
いっぱいいるよそしてやってないと言われた人だっている

でもその人たちは清原選手の力になれなくて
落胆し悔いていると思う

これからだね～清原選手
まわりの人の心や手を借りて

本当の優しい人になっていくのは
待ってるね


　

満ち足りる

この世の中で
満ち足りること

どんな苦境の中
どんな病苦の中

満ち足りることがあるとすれば
それは心

どんな富豪でも
どんな貴人でも

満たすことができないとすれば
それは心

その心はいつも
くるくるまわり

不思議な力を生み出してくる
小さな心が多くの心を動かす

心は不思議
心は素敵

そんな心を持ちたい
たとえ幾つになっても

一瞬を

孫の一瞬のその瞬間を
捉えた

闘って勝利を手にした孫
ほんの一瞬がすべての競技陸上

大変な戦い
自己との闘い

そうやって
少しずつ大きくなっていけ

闘う毎に大きくなっていけ
せこくなってはだめだよ～

せこい婆様の言うことじゃないんだけれど
大きくなっていくんだよ

挑戦

走るたび記録更新する孫に黄色き声でいけいけまりん

陸上競技で活躍する孫
運痴の私に似てないなあ

きっと運動能力は夫に似たに違いない
がむしゃらさは私似なんて孫の親を差し置いて

良いところはこっち
悪いところはあちら様（娘婿殿側）

どっちこっちなんて孫の努力捨ておいて
しょせん強欲ババアの考える事

さあ今日も１０時からの跳躍を
黄色い声で応援して来よう

抱える

この世の中に大きな悩みを抱えた人がいる
そんな苦しみの中で陽気な笑顔を振りまいて

悩みなんてこの世に
存在しないなんて顔をしている

苦しいなんて顔をしてるのは
本当の苦しみに到達していないのかも

どん底を這い回り
どん底を知り

どん底に馴染んで
真の笑顔がにじみ出てくるのかもしれない

そして真の幸せを感じ
這い出して来る

屈託のないその笑顔を知ったとき
人々は感動を受ける



そんな一方で私利私欲
傲慢さまで身に付けて

ああ
嫌だ
（舛添都知事の不正な政治資金の流れ）
（東京オリンピック招致に関するお金の疑惑）等々などと

善人面して
罷り通る人がいる

不正が暴かれそうになると
記憶にないですと繰り返す

もう随分聞き飽きた
政治ってそんなこんなの繰り返し

でもそういえば
不正の話でも嘘の話でもないけれど

私はいつも
言い訳ばかりをしてきたような

いつも何かを咎められたわけじゃないのに
心が勝手に善悪を決め込んでなぜか

ごめんね
なんでと言い訳探してる