秋の味覚

*(雷)*

仕事から帰ると栗の頂きもの

お菓子作りの好きな娘はさっそくケーキを作ったようで
冷蔵庫にはモンブラン

やっぱり旬の味は茹で栗で
半分に割ってスプーンですくって食べるのが一番（これは娘に内緒）
で、今から栗を茹でます

秋の味覚といえば焼きまったけ
すだちをかけて食べたいなぁ～

夫の実家から届くのはすだちだけ
最近松茸は忘れられてしまいました

子供たちが小さい頃は松茸とすだちがセットでたくさん届き
みんな焼きまったけが大好きになってしまったのです

準備完了

*(曇)**(雨)*

10月1日は夫の診察予定日
散髪に髭の手入れ

散髪の後久しぶりのシャワー
思ったより不安もなくすんで

診察のおでかけ準備完了

ところが私の髪はのび
てっぺんとちゃり毛が真っ白

生え際の白髪目立つんだよね～
あす染めないと

訪問者

お酒にカラオケと私よりも夫と気が合う従妹がお見舞いに来てくれていた

夫の元気なころはよくお城で盛大に焼肉にカラオケのお花見をした
雨の日にテントを張ってお花見をしたことがあって新聞記事になったりもした


昨日はこんな訪問者がありました

photo by misaharu from OCNフォトフレンド

もう安心？

今度あんなことが起きても取り乱さないようにと

みんなで救急救命の講座を受講してきました

にわか家庭教師

*(雷)**(曇)*それに*(雨)*

点字の宿題があるから教えたってと婿が孫を連れてきた

昔習いかけたものの腱鞘炎で点筆が使えずになおしこんでいた
まっさらのままの点字器を探し出してきた

孫の名前と数字ぐらいは教えなければと意気込んでいたけれど

宿題は点字がどんな場所で使われているかを調べることだというので
隣に住む娘が孫を連れ出してくれた

再び婿が孫たちの出かけている間にやって来て
お母さん今日は一日ティーチャーになったってと
国語と算数と理科をやって
終わるまで帰れやんと言っといてとチャレンジ(月刊の教材)を置いて行った

下の娘二人がクッキー作りの家庭科のおまけ付きで
孫の一日家庭教師を引き受けてくれたおかげで

のんびりお昼寝つきの連休最後を過ごすことができた

平常

*(曇)*

曇り空のなか気持ちよく散歩に行ってきました。
場所はいつもの池を
夫と下のふたりの娘と4人で一周

いつものようにコープのお店でお弁当を買って
池の鯉や鳥達にやってはいけない？餌をあげて
2時間ばかりを楽しんできました

こうして散歩できるようになってほんとによかった

散歩のあとに車椅子を洗って部屋にあげるのって結構面倒くさいし
気分もすっきりしないから、もう１台車椅子が欲しいかな～

いつもの池のバンの親子
photo by misaharu from OCNフォトフレンド

音だけで

打ち上げ花火の音が響いている
きっとマリーナシティのシルバーウイークの行事なのだろう

音だけだけれど夜空に上がった花火を想って楽しんでみた

やっとのんびりできそう

*(晴れ)*

明日から４連休
やっとのんびりできそう

家でじっとしてられない性格だから
家を出られないのは辛いけれど

毎日連携プレーで夫のそばにいてくれる娘たちに
少しゆっくりしてもらいたい

読み切れないほどの本を図書館で借りたし
シルバーウイークの準備は完了

呼び鈴

*(晴れ)**(曇)*

夫が声を張り上げなくてもよいように夫のそばに置いた１００均で買った呼び鈴

娘たちと談笑していたりＴＶに見入ってたりすると
チリンチリンと鳴る
特に用事がある訳でなく子供みたいに関心を引こうとする

呼び鈴が我現実に引き戻し

祝

*(晴れ)*

やっと肺炎菌が姿を消してくれました
なんでもないほどの細菌にも負けてしまうので感染にはくれぐれも注意をということで退院できました

ともかく良かった

自動車免許の更新

*(晴れ)*

自動車免許の更新が近ずいている夫
今の体調では更新手続きができないから
手続き方法を問い合わせた

手続きは有効期限の切れる前に初診日のある完治証明の診断書を取って
3年以内に再発行の手続きを取ればいいらしい

れからもきっと運転はしないだろうけれど
今の社会は本人確認の照明になにかと身分証明書の提示を求められるからやっぱり必要だろうなぁ

有効期限切れの免許証では身分証明にならないのだろうか

アル中の・・・

*(晴れ)*

ぶり返しの暑さの夜に外は虫の音が響いている
やっと今日で夫の抗生剤の点滴がとれたからこの日曜には退院だろうな

なんか介護認定にはいろいろルールがあって
病名や障害の種類によって介護用品の補助が出るやら出ないやら？？
介護認定の結果もまだ出て来なくて・・・

退院に間に合うんだろうか不安

そんな不安の中夫は娘からメールのやり方を教えてもらっている
食わず嫌いな夫はもちろん新しいことも苦手

しなくていいことはしないできたけれど病室でメールはちょっと便利
4人部屋といってもカーテンでしっかり仕切られ個室状態

そんな夫からの初メール
おはよばば　(娘にも同じで婆ではなくパパの意味？)

二日目の朝
おはよ　おきた　おいで

酒がきれたら・・・と看護師さんに冗談言ってた
筋力が衰えてふるえる手で打った電文

爽と燥

*(晴れ)*

爽やかな風がふいて9月の訪れ
道端に蒔いた朝顔が草や木を紫の花で覆って満開

病院で生まれたままになっていくなあ～と徐々に体力の落ちていくのを気にする夫に

歳老いたらだんだん赤ちゃんのようになっていけたらええのにね～
そしたら介護も楽やのにね～

一般論のつもりなんだけどちょっと一言多かったかな～

先日の仕返し
夫はたまにきついことを言う

私もしばしば夫に辛いこと言ったんじゃないかと思うことも
フェアーじゃないなぁ～って・・・でもどこに甘えればいいのかなぁ～とも思う

寛平ちゃんのギャグじゃないけど「いくつになっても甘えんぼ～」は治らないよ・・・