風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

乗馬

2013-05-30 22:24:47 | 
和歌山県湯浅町は醤油発祥の地

1月ほど前

醤油醸造蔵へ娘たちと出かけた

あいにく早朝で工場の見学は出来なかったけれど

開店準備中の売店で金山寺味噌のお土産を買った

お手洗いのそばにブランコがあった

古タイヤ1本で

きっと捨てるところもなく

ハサミ?

普通のハサミじゃ切れないだろうけれど

ハサミを入れて折り紙細工のように

折ったり重ねたりして作られていた

見事に安定していて

2歳の孫もうまく乗ることが出来た



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娘が怒るかも・・

2013-05-29 22:32:59 | 日記
嫁にいった娘たちの部屋の整理した荷物の中に

夫と娘の写真があった

娘が高校生で夫がまだ元気だったころ

廃線の危機にあったローカル線の終点駅のそば

蛍やキャンプでにぎわう橋の下で

よくバーベキューをした


そのローカル線も今ではたま電車と一躍有名になった







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エゴ

2013-05-25 00:11:04 | 日記


橋下大阪市長の慰安婦発言に納得しそうな自分がいた


戦争の士気を高めるため規律を制するためにはと納得しそうだったのだ

そこへ全柔連の福田理事のセクハラ事件のニュース

男って・・・もちろんすべての男では無い

従軍慰安婦の問題と立場を利用した男の身勝手な行動とを

一所にしてしまうのはと思うけれど

なんだか男の身勝手な正当化に惑わされてるのではないかと思えた

従軍慰安婦という兵士の慰めにしようとその仕組みを作ったのは

やはり男の身勝手で傲慢な高位の指揮官達ではないだろうか

確かに彼女たちのお陰で戦地での心を奮い立たせたり

心を癒した兵士がいただろうと思う

だけど

女として納得できないものがある

慰安婦ってよく分からないけれど

志願兵がいたようにお国の為に兵隊さんの為にと志願した人・・・

生活の為の人・・・

強制された人・・・

売られた人・・・

もいたかもしれない


もう何年も前のことだけどラジオか何かで

外国人のそのお国で売春を仕事としている人の話を聞いたことがある

『この仕事で夫も含めて家族が生活できている。お金をいただいているから

楽しんでもらえるだけの努力をしている、それは当然のこと』

確かそんな風なことを言っていた

それを聞いて誇りを持っているんだなあと不思議に納得が出来た

彼女は他に手段がないのだろう

外国に来てまで求める日本人男性に腹が立った


この問題


自分なりに自分を納得させる結論は出ないけれど

何処の国にもいつの時代にもある女性を辱めるような

人格を無視した行為は簡単になくなりはしないだろう

女にとって男が思っているほどセクハラ等が単純なことではない

男たちは心のどこかである意味男の甲斐性とか手柄に思っている節がある


本当に悪であると意識しない限り性的虐待は解決しない

それは心も体も苦しめる暴力だと意識してほしい



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孫といわし

2013-05-22 22:12:49 | 日記
春の初めごろ

孫を水族館に連れて行った

大水槽の前でひとしきり騒いで

腰高のいわしの水槽の前ではカウンターの上を這いだした

ここで暮らしているいわし達は孫の出現にも動じず

右回りに群れをなして回っていた

魚の種類が豊富で潮の干満を観察でき

磯の生物に触れる水槽もあったり結構楽しめる水族館

孫が少々自由行動を取って見失っても

気合を入れて探しまわれば見つけ出せる

孫の守りに窮した時はここへ連れてくることにしている



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・・・

2013-05-19 01:11:46 | 日記
テレビを見ていて綺麗なものや美しい景色に出会った時

デジカメに納める

ところがシャッターを押そうとした時に画面がスッと切り替わったりする


日曜美術館ゲストに東儀さんの「神々を彩る美~神社の宝 名品探訪~だったと思う

幾つか撮った写真の神仏像の中の一つ

何処のどういう像なのか分からない

解説は聞いていたはずけど写真に夢中になって書き留めてない

写真も中途半端でしかないけれど


いつかこの本物に出会えるかもしれないなんて・・・


今日はいろんなことがあって絵なんか描いてる場合じゃなかった



良妻にもなれなかったし賢母にもなれない

私に出来ることの精一杯なんて

子供が決めたことを見護ることしか出来ない







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赤い薔薇

2013-05-17 07:41:19 | 日記
庭の蔓バラが満開になった

庭というより玄関横の小さな花壇より小さな隅に

ジャスミン・山百合・山の欄・山ツツジ等が密生している

ここで暮らした37年の思い出が詰まっている












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2050年のある日に

2013-05-15 21:35:56 | 日記
鳥居龍造先生の契丹の壁画の模写のコピーをいただいて

絵を習い始めたばかりの私はあつかましくも

その絵を書いてみたいと思っていた

そこへ友人からリベラル21に2050年のある日という短編のあるのを教えてもらった

その友人の友人がその作者だから

友達の友達は友達だ~的乗りで嬉しく読ませていただいた

この契丹の壁画のコピーを下さったのはその友人の友人だから・・・



その契丹の壁画の模写をしたのは

鳥居龍蔵先生(1953.1.14逝去)のお嬢様で

その鳥居龍蔵先生は徳島市出身の偉い先生



先生の記念博物館が徳島市の夫の実家近くにあるなんて

なによりも鳥居先生も契丹王朝のこと事態知らなかった訳だけれど





今年からその壁画を描き始めてまあボチボチ・ボチボチ

中央の人物や鹿や花は壁画の部分

その向こうは2050年の草原

それは草の生える場もなくコンクリートの道路やビルで埋められていた町が

石油がなくなり昔を取り戻した草原

手前の馬に乗っているのがはるばる日本からやってきた100歳を超えた友人

乗っている馬は絶滅の危機にあったモンゴル馬を日本で繁殖させて生まれたモンゴル馬

その友人は私の友人でありこの草原で教鞭をとる人の友人であるから私も友人

私も草原の大学生になった・・・ついでに夫も混ぜておいた

しんさんも混ざりたいと言ってくれたからもちろん入っている

草原の大学は日本の大学と違ってまたいいですよ

通学はモンゴル馬です


でも


在来のモンゴル馬と日本で交雑された馬の違いと

2050年の草原であることの表現は??? 


無い!!


今年中に先生は落款の許可をくれるだろうか



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夢の途中

2013-05-13 06:45:57 | 日記
娘の通っている音楽教室の発表会の名は夢の途中

サックスを習っている娘は体力不足で今は休講中

途中で止まってしまって夢の後退中

進まない私の画は僅かながらも前進中のつもり

だけど絵の中の草原に日本からの馬と100歳越えの訪問者

その感じがつかめないでいる














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水張り

2013-05-10 23:15:15 | 日記
ペンキ験し塗り用に用意していたシナ合板のサンプル板が数枚残っていたので

職人さんにサムサイズにカットしてもらった

その板に娘が清水温泉で買って来てくれた手漉き保田紙を水張りした

以前そこでもらった和紙封筒も糊を水で湿らせて外してみた

思ったよりうまく外れてくれたからそれも利用して

6枚のサム版が用意できた

絵の教室では雲肌痲紙をパネルに水張りするけれど

これが旨くいけば・・・

だけど新米の私が勝手なことしていいのかなあとも思う

先生は何とおっしゃるだろうか

とにかく

明日はこの紙にドーサ引き

雨の日や夜に引くとドーサの効きが悪いらしいから

どうか晴れでありますように







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あっという間のGW

2013-05-07 06:24:20 | 日記
何するでなく

あっという間に過ぎてしまったGW

連休最終日

写生をしようと夫とよく行っていた池に行った

ところがスケッチブックと一緒に入れたはずの鉛筆が入っていない

ドジで最低


だけど困ることはない


この池は四季を通して退屈を知らない

色んな花が咲き様々な鳥が住まい

鯉や亀が水辺を訪れる

そして周辺の畑では桃や柿

西瓜畑もある

今は桃の花が散り柿の木の若葉が勢い付いて

西瓜の鶴も伸びてきた

そんな中で私の大好きな場所

池の一角の小さな神社のそばの小さなお家


この池をのんびり二周

ここにはたくさんの思い出があり

乱れた心を静めてくれる

寂しい時 悔しい時 悲しい時

もちろんうれしい時も

私はここに来る











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ホワイトタイガー

2013-05-04 01:19:41 | 日記
ボンヤリ何するでなく起きている

読みかけの本を開いたり

テレビは点けっぱなし

スケッチブックを開いてみたりして

夜は家にいるより仕方ない


休日の昼間はひとりじっと家に居られない

しなければならないことは色々あるけれど

なぜか家の中では落ち着かない


落ちつかない心で本を読んで

テレビを見て

画を書いて

何をしても中途半端に

だらだら夜を過ごしている


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