風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

耳鳴りがひどい

2020-04-22 01:43:01 | こころ
食事と睡眠と運動の質を高め
三密を避ける

新型コロナから身を守る鉄則
ところが

睡眠の質がこの上なく悪い
原因は耳鳴り

睡眠態勢に入ると
耳元でと言うより

耳と脳との間で
ジージーピーピー

寝られるわけもなく
本を読むこと繰り返し

睡魔が来て本を閉じると
耳鳴りが気になり寝れない

TVを点ける
うとうと

本を見る
うとうと

そのような睡眠を
繰り返して自分の癖を攻めていた

けれどそれは悪癖でなく
耳鳴りのせいだと解明

耳鳴りよりも少し大きめで
滝などの強弱のない一定音を

聞くと睡眠効果があるらしい
耳許で聞く耳鳴りを

少し離れた外部の音で隠す
だからかだらだら見のTV効果

耳鳴り患者へお医者様の
三悪態言語

年齢のせい
馴れる
気にしない

耳許でジャンジャン
馴れるか

心を鎮めるほど
じゃんじゃか騒ぐ

だから他へ気を移す
だからか私の妄想好きは

うたた寝しては妄想
朝起きればそこが夢かうつつか

どこの世界にいるのか
暫く考えることがある
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自主練

2020-04-21 00:14:13 | こころ
新型コロナウイルスの広がりで
昨年大学生になった孫と

この春大学生になった孫が
新学期の手続きもそこそこに実家に戻った

それぞれのアパートとマンションは
主不在のまま

緊急事態宣言の府県から戻り
県の要望の2週間の自宅待機を終えた

今日職場の帰り信号待ちしていると
目前の歩道を孫が早足で歩いている

孫の家からはずいぶん遠い距離である
きっと自主練習中だろう

ダレソレ~と車の窓を開けて
大声をあげてみたが

大きな交差点であり
喧騒であり

気付かずに歩道を渡りきって
右折して通りすぎてしまった

新型コロナウイルスが流行りだして
孫達とも三密を避けている

用事があっても玄関先で
距離をあけて話し

コロナが終息したら焼き肉に行く約束
別れ際には死んだらアカンで~

感染を押さえなければ
医療崩壊が起きて助かる命も助からない

それぞれがうつらない自覚
うつさない自覚

そてぞれが自覚した行動をとる
それでもどっかに危険があることを知れ







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自分本意

2020-04-14 00:16:55 | こころ
ご免なさい
自分のことしか考えられへん

マスクもアルコール消毒液も
危険回避も

最後のひとつを
どうぞと次に回せない

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久しぶりの雨

2020-04-13 00:49:57 | こころ
久しぶりに雨が降っている
降っていると言う感じの雨

しとしとでもなく
豪雨でもなく

雨がまっすぐに降っていると感じ
暗闇の外を見るでもなく

ただ音だけを聞いている
雨の降る音と雨垂れの音

少し本を読んで
雨音を聞いて寝よう
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この先に

2020-04-12 03:04:44 | こころ
新型コロナウイルスの
この先に

大流行が起きようと
われ先になってはいけない

助け合っていかなくてはならない
自分を守り

家族を守り
隣人と助け合わねばならない

市民のために
精一杯頑張ってくれている人がいる

福島原発事故の時
被爆の危険にさらされながらも
働いてくださった人がいたように

ウイルスの感染にさらされて
働いてくださっている人達がいる

感染を市中に拡げないように
頑張ってくださっている人達がいる

私が出きること
感染しない努力をすること

知らないまに
感染させない努力をすること

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新型コロナウイルスで

2020-04-06 07:52:28 | こころ
同級生から電話がかかってきた
「筍 送ったるでな~」

新型コロナウイルスが
チャーター機やクルーズ船で

武漢からの観光客で
日本でも感染が出始め

毎日ニュースが大きくなり始めた頃
「今年は同窓会止めとくでな」と電話はあった

筍等々コロナウイルスをよそに
春を告げてくれる

「気を付けよよ!歳やでな」
「来年は同窓会するからな。元気でおれよ!」

今夕
筍は届く予定

きっとどっさり
今夜茹でて

明日はこれも戴いた
加太ワカメと共に若竹煮

それを娘達と妹に届け
春をいただく
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