風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

自衛隊ヘリ民家へ墜落

2018-02-06 00:31:05 | こころ
自衛隊ヘリが民家へ墜落

名護市長選に稲峰氏敗れる

河野外相はトランプ氏のオバマ前政権の「核なき世界」の方針を
転換する核戦略指針を評価する発言

こんなことを言ってはいけないけれど
自衛隊ヘリが民家への墜落が二日早ければ

名護市長選に大きく影響していたのではなかったのかなどと
不謹慎な思いが頭の中を通過した

それはもう一つ大きな原発事故が起きれば
政府は即座に原発廃止を決めるのではないかなどと

分ってもらうには
大きな犠牲が必要なのだろうかなどと・・・

核なき世界が核抑止力という大義にすり替えられていくことに
広島や長崎の犠牲が再び起きなければ分からないのだろうかなどと

火の粉が自分に降り注ぐまで
だれもきっと他人事なのだろう


ある外国人の日本に来て感じたことのお話に
こんなことがありました。

≪ 私は携帯を落としました。二日後に私の手元に戻りました。
そんなことは私の国ではありません。驚きでした。
それからしばらくして私はトイレでバッグを拾いました。
中には財布に高級なカメラ等々入っていました。
私はカメラを持っていません。
お金もカメラも欲しいと思いました。
その時、私は落とした携帯が戻ったこと
日本のすばらしさに感動したことを思い出しました。
そのことが無かったら、私は落とし物を届けなかったでしょう。≫


武器は武器を呼び
愛が愛を呼ぶことを誰もが知っているけれど

武器を相手に丸腰になれないなんてことは
きっとない

武器を置けば
きっと相手も武器を置く

私は例外核保有
だけどあなたたちは危険だから放棄しなさいなんてナンセンス

使わない核なんていらない
広島や長崎の苦しみはもういらない




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風土記に行こ

2018-02-05 16:09:16 | こころ
久しぶりに末娘と休日が同じになった昨日
久しぶりに娘から風土記に行こと誘われた

何か話したいことがあるとき
珈琲を飲みに行ことか誘われる

風土記の丘まで車で20分
風土記の駐車場から徒歩で1時間余り

山をうねうね登ったり降りたり
市民の格好の散歩コース

道は整備されているがコンクリートでない
四季折々の花木が楽しめる

紀の川を見下ろし市内を一望できる
只たまに蜂やまむしや猪に遭遇することも


娘との散歩

駐車場から歴史資料館へ肩を並べてあるく
資料館を過ぎると

古墳時代の復元された竪穴式住居があり
移築された文化財の民家の集落がある

そこを過ぎると岩橋千塚の古墳群へ入る
数知れないほどの古墳群の間をうねうね

けれど娘と私が肩を並べるのは集落まで
そこから娘は道順通り心臓破りの坂を登る

私は血圧を考慮して反対から逆順に登る
途中で出合ったところから

娘の来た坂を肩を並べてあるく
ところが昨日は

途中の古墳をいくつか見ていたせいで
私は山の3分の1も歩いていなかった

古墳を行ったり来たりしていたから
それ以上上に行く気力もなく

来た道を降りることにした
娘は少し鍛えるための散歩で

私のはちょっとしたストレス解消
花を見たり古墳を覗いたり











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縁はどこに

2018-02-02 07:21:44 | こころ
縁はどこにあるかもしれん

両親が逝って
夫も死んだ

先日義弟が
不慮の事故で逝った

親がいなくなると
里帰りする機会がぐんと減る

まして夫の関係となると
それに昨今

入籍で済ませる婚姻が多い
末っ子結婚したんやって!

おめでとう
どんな人

こんな人
へー

私も結婚したんじょー
夫の姪(長兄の子)まもなく50歳

優しくてええ人なんじょー
姪は再婚

一人娘は遠く離れて
まだまだ学生

大学のその上で
何か目指しているらしい

紆余曲折
うちこどもつくれんよ

年も年やけど
手術してできやん体やし

6歳下初婚
ええ人らしい

ほんとに幸せそう
以前に比べたら

言葉も物腰も柔らかい
はーちゃんがーってところが消えている

縁は
いつどこにあるやも

みんな生きている
それぞれ自分の世界を

久しぶりに会う面々
大きくなった子供たち

ふけていく大人たち
義弟は遺影の中で微笑んでいる





コメント (2)
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ゴロゴロ

2018-02-01 17:45:44 | こころ
大人
ゴロゴロ

こども
ウロウロ

南海フェリーの
和歌山港行きの中

義弟に最後のお別れをして
娘や孫と移動中

やっぱり冬の海は
よく揺れる

お正月に電話で話したのが最後
義弟はもういない

もうひとつの世界で
夫と出会ったのだろうか

久しぶりに兄弟ふたり
酒を酌み交わしているだろうか



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つむつむ

2018-02-01 06:03:37 | こころ
つむつむで夜が更けて
つむつむ夜が明ける

幾つの子ジャーっ
還暦越えて古希まっしぐら

色んなこと
一杯かかえてるのに

悲しいかな
色んなこといっしょにできない

目の前のひとつ
その一つさえ

そんなものか
お歳のせいで

気持ちは若いつもり
つもりばっかり

今朝も明ける
娘たちが港に着く

叔父に会いに
迎えに行く前につむつむ

つむつむはストレス解消と
今逃げている色んなことから



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