ゴールデンウィーク前半にチュ白エビバーガー、白エビ入りタコ焼きをーリップを見に行った富山で、ご当地グルメをいくつかいただきました。
まず、日本の農村の原風景とも言える農村空間を再現している散居村ミュージアムで、たまたま当日提供していた、地元の伝承料理をいただきました。
そうめん、がんもどきと野菜の煮物、寒天で固めたにこごりなど、体に優しいものがほとんどで、1歳半の子供にも食べさせられるものが多く、助かりました。いろんなものが少しずつあって、美味しかったです。
その後は、道の駅・新湊で食べました。バーガーは、白エビが「揚げたて」ならもっと美味しいと思うのですが・・・混雑するところでは仕方ないのかな?
高岡市内では、「白えびラスク」というのもありました。味はほのかに白エビで・・・「へ~」という感じ。
あと、高岡市はコロッケの消費量日本一の「コロッケの街」であるようで、町のいたるところでコロッケが食えました。道の駅高岡では、高岡大仏にちなんで、食べ応えあるジャンボサイズの「大仏コロッケ」も有名ですが、ここはやはり「白えびコロッケ」を食べてみました。
白エビのすり身の歯ごたえが独特の食感で美味しかったです。
道の駅高岡では、「富山ブラックラーメン」に対抗した?「高岡グリーンラーメン」というのもありました。ホウレンソウなどが入っているのかな?まろやかな緑色のスープでした。
あと、高岡は、万葉集で有名な大伴家持が赴任していた地ということで、「万葉の里」なんだそうです。「道の駅万葉の里・高岡」という名称以外では感じられませんでしたが、その道の駅では、「万葉シュー」というシュークリームを食べました。クッキー生地とカスタード・生クリームが入っていて、美味しかったです。