「つながり」の旅 in Paris ~ 人と人、自然、地域との「つながり」 ~

人・自然・地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)について日々の想いを綴ります。

ゴールデンウィークの一乗谷、東尋坊

2013年05月06日 | 福井のミミより情報

連休中に友人が来たこともあり、福井の観光名所である一乗谷朝倉氏遺跡に行ってみました。

新緑がきれいで、山裾を渡る風が気持ち良い季節です。

義景館跡にも大勢の観光客がいて、山の庭園跡のほうへと歩く列ができていました。

東尋坊にも久しぶりに行ってみました。普段は平日の閑散とした時期に行くので、混雑した東尋坊を見るのは新鮮です。商店街も人のにぎわいがあり、観光遊覧船も15分間隔で出航していました。

夜のニュースでは、東尋坊は例年以上の混雑、というニュースの映像で、「東尋坊」という看板の前でカメラに収まる友人一家と、カメラを構える私の後ろ姿が映っていました。

その後、東尋坊からも見える雄島に行きました。

真っ赤な橋を渡ると、柱状節理がむき出しになっている岩肌が間近に見えます。

島を一周した先には、鬼の洗濯板のような板状節理もあります。

戻ってくると大湊神社があり、安島の集落や東尋坊が一望できます。一周25分ほどの島ですが、一周する間に20,30人の人にすれ違いました。結構観光客が多く来るようです。手軽に島気分が味わえていいかも。。。