新潟の視察旅行の復習、その2です。妙高高原に泊まったところからです。
まずは、上杉謙信が築いた春日山城へ。今は、城跡と謙信像があるだけです。
次に、謙信が幼少の頃に修業した林泉寺へ。曹洞宗で、永平寺中興の祖と言われる高名な僧が開山したそうです。謙信の墓や謙信直筆の額(有名な「第一義」など)が残っている立派なお寺さんです。
そのあと、日本で最古の醸造蔵を持つ岩の原ブドウ園へ。山梨でなく新潟?という気もしましたが、国産赤ワインの原料として有名な、マスカットベリーAという品種を作った人が新潟出身だそうです。
その後、カメラシーズンには多くのカメラマンが集う松代の棚田を車窓見学し、
台地の芸術祭の作品も見ました。
最後に、モズクの種類を学びました。沖縄産のモズクとは違うようです。