CubとSRと

ただの日記

今度はちゃんと(不整脈)

2025年03月02日 | 日々の暮らし
 2月14日(金)

 5時、目が覚めてまだ作動してない目覚ましを切る。
 6時過ぎ、改めて目が覚める。「あ~っ、またやってしまった」と思いながら、平日だ、6時半に出れば散歩はできる、と考えをまとめる。

 ただ、そんなことを思いながら何だか妙に違和感がある。
 不思議なくらい気が重い。
 いや、身体全体にいつもよりほんの少しながら「強めの重力が掛かっている」というか。
 早い話、身体が重い。それも外から重圧がかかっているというより身体の中で何かがモヤっと、まるでブラックホールのように身体全体を引き摺りこもうとしているような。

 少し経って気が付いた。脈がおかしい。三四回の拍動の後、一二回分、止まっているような気がする。
 勿論、止まっているわけではない。その一二回は拍動が微弱になっているということだ。
 微弱になった時の感覚は拍動があるかないかくらいの感じと併せて身体が不意に重くなるように思う。
 血圧を測ると不整脈のマークが点灯する。

 この不意に身体が重くなる感覚と、このまま拍動が止まって視界が急に暗くなってしまうかもという不安とが、朝食後まで続いた。

 結局不整脈はマシになったものの、今午後8時25分になっても「ある」。

 

 
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