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ただの日記

「まとまりませんが」

2020年04月25日 | 心の持ち様
2010.09/24 (Fri)

 菅総理の言い訳を待ちましょう
 仙谷長官の弁解を待ちましょう
 前原外相の言葉を待ちましょう。

 那覇地検は
「国民への影響や、日中関係を考慮すると、これ以上身柄を拘束して捜査を継続することは相当でない(那覇地検 鈴木亨 次席検事 談)」
 と、検察でありながら、国政、外交にまで踏み込んだ判断をしています。
 「検察が勝手にしたことであって、国際問題にするつもりは毛頭ない」

 「検察独自の判断だと、納得しろ」、というのですが、それはどだい無理な話です。
 「落としどころを」と言われてきました。でも、日本にできることはない、とも言われてきました。
 つまり、どの時点で「無罪釈放」とするか、でした。どこまで脅しに耐えられるか、でした。

 テレビでは、観光地の人々が、(突然のキャンセル、シナからの観光客の激減で)「困った困った」と言っている場面しか流しません。
 中には「困ってます。・・でも」から後は音声を消されているのもあります。

 おそらく、「検察が勝手にやった」くらいで、収めるのでしょう。
 総理、外相は「国内に居なかったから、驚いている」、くらいでお茶を濁すのでしょう。
 力は抜けるでしょうが、こんな理不尽なやり方をこれだけニュースで流されたことは初めてです。
 ということは、周囲の人に話すチャンスではありませんか。

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