12月24日(火)
今朝、目が覚めたのは7時。平日、火曜日。
まだ冬休みじゃない。というより、今日は終業式じゃなかった?
8時前後には登校する子供が道に溢れている・・・は言い過ぎだが、とにかく子供が多く目につく時間。散歩には出られない。
しかし今は7時なわけだから、急いで用意をして7時半に出たら小学生のラッシュアワーを躱せるだろう。
甘かった。もうあちこちに登校するらしい子供の姿が。
結局百歩も行かぬうちに引き返す。
先に習字や朝食を済ませてしまおう、無職爺だ、9時を回ったっていいんだから。
改めて出直すことにした。
9時5分、散歩に出る。9時40分過ぎ、帰宅。
昨日一昨日とSRのエンジンの調子が悪い。すぐ掛かるのだが、ともすれば止まりそうになる。チョークを引いて掛けた後、スロットルを少し開け続けてやらなければ止まりそうになるなんてあまりなかった。
それくらい気温が低いんだと思うが、もしかしていきなり来るバッテリー上りの予兆?と思ったりもする。
だが、ウィンカーの点滅がどこか弱々しくなってきた風でもない。
25年以上乗っていても、やはり色々な「初めての不具合」がある(らしい)。
「経験豊富」、とか「ベテラン、熟練」なんて言葉を聞くと、つい「何でも分かっている」人を想像するが、「経験豊富」と「全て経験している」は同じではない。
「名人」の方が「上手」より上、とは知っていても、「名人」と「達人」はどっちが上?って考えることはあまりない。
「太鼓の達人」って、ゲームにはあっても現実にはいないんだろうな、きっと。
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