CubとSRと

ただの日記

戦後は学校でも家庭でも「誇り」を教えられていない

2023年01月05日 | 心の持ち様
 ●読者之声
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(読者の声1)日本人は誇りを持とう

一、素晴らしい國日本
 戦後日本人は不当に貶められてきた。
 しかしコロナの世界的混乱、中共、ロシアの侵略などをみると、日本が素晴らしい国であることに気づく。戦後の反日宣伝は全部嘘だったのだ。このため伏流水化していた日本の民族主義があふれ出してきた。
 この方向は、まず安倍元首相の指示された再軍備(自衛隊の正規軍化)の実現と占領軍の殖民地憲法を民族の生態憲法(生存と生殖)に戻すことだ。
 そしてそれは「新しい戦前の回復」となる。戦前の日本が正しかったのだ。

二、偉大な民族
 日本は貧しい國にも拘わらず苦難に耐えて、民族の生態を磨き上げ、國を作ってきた。
 江戸時代、松前藩の虜囚となった帝政ロシアのゴローニンは、
「日本民族は大変な能力がある。ピーター大帝のような偉大な指導者を持てば白人を押し返し、アジアを支配するだろう」
 と予言した。まさにこれはその後実現した。

三、大東亜戦争は日本とアジアが勝利した。
 自信回復のために近代史から入ろう。大東亜戦争は結局日本とアジアが勝利した。驚く人がいるかもしれないが、21世紀から見ると事実だ。
 白人宗主国は欧州に撤退し、アジア諸国は独立した。日本軍と印度独立軍のインパール作戦は戦闘では負けたが政治的には大勝利に終った。インド人の独立心に火を付け英国を追いだしたからだ。
 日本は占領されたが数年で米国に依頼されて独立し、すぐに世界の大国の一つとして復活している。古くさい占領敗戦史観は終わりだ。

四、日本共同体の目標は組織再建
 「戦前日本」に回帰するためには、占領で破壊された民族の組織性を回復することだ。それは国民の組織としての国防、家族の組織としての家制度が柱になるだろう。精神の組織としては教育勅語がある。
 こうして全国民が公私の役割を分担して日本の國の発展に寄与する。お国のために働くのだ。個人が欲望のまま無方向で動く社会は豚小屋である。虎狼羆に襲われればひとたまりも無い。 
 気づいたら行動だ。自民党で不足なら、愛国核自衛新党が必要だ。危機到来だ。団結しよう。米国国防省高官は、日本人は布団から飛び出す時が来ている。目をこすっている暇は無いと警告している。
(落合道夫)


「宮崎正弘の国際情勢解題」 
    令和五年(2023)1月4日(水曜日)
       通巻第7577号 より

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 【米国国防省高官は、日本人は布団から飛び出す時が来ている。目をこすっている暇は無いと警告している。】

 敗戦時に両手両足縛っておいて、「専守防衛」は当然だが「戦争してはいけない」、と「はあ?」な憲法押し付けといて、どの口が言うかと思いますが。
 考えてみれば朝鮮戦争の時に「軍隊を再編成して朝鮮に出兵しろ」と言った過去がありますよね、アメリカには。
 その時は「軍隊を持っちゃいけない、と新憲法に書いてある」と吉田茂は逆ねじくらわしたんですが。
 勿論、敢えてそう言ったのであって、アメリカを日本の番犬にすることは当然できなかった。
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