前々回、ブログNo.387でご案した私も参加出品している東京銀座の青木画廊企画『精筆の画家 12』展が9日よりオープンし、SNS上でも評判となって開催されている。そろそろ会期もターニング・ポイントに入った。
いつものように初日9日の夕刻からのオープニングパーティーに出席して来た。階段を上って2階の画廊にやや遅刻気味に会場に入った。すでに出品画家、出品者の知人の美術家、コレクター、編集者、等の方々でさほど広くはない会場はすし詰め状態。この画廊の企画個展、グループ展のオープニングはいつもこのような感じで熱い!今回、関西在住の画家2人が大阪でのグループ展と会期がまったく重なってしまいお会いすることができなかったのが残念である。会場でも話題は盛り上がり恒例となった来場者全員での記念撮影を済ませると話したりない人たちは2次会、3次会と流れて行く。
初日はそんな状態だったので作品をゆっくり観られず、今週の中日に東京に出る用事があったのでもう一度画廊を訪れた。閉廊時間の1時間前ぐらいだったので空いていてオーナーの青木氏と話しをしながらゆっくりと見せてもらった。このメンバー、青木画廊の取り扱い作家の中でもシニア世代の方々でテクニックや表現力も安定しているベテランが中心となっているので見応えがあるのと同時に安心して観ていられるところがある。そして3階には各作家の過去作品の常設展示も同時開催しているので旧作との比較もできて楽しめるような展示となっている。
私の出品作は数年前に個展だ出品した『神話と伝説」というテーマに戻り、古代エジプト神話に画題をとった絵画作品3点を出品している。技法は日本やネパールの手漉き紙に顔料とアクリル絵の具を併用したものである。
展覧会は来週、11/21(木)まで。まだご覧いただいていない、アートファンの方々、是非この機会をお見逃しなく。画廊ホームページアドレスは以下のとおり。
・青木画廊 http://www.aokigallery.jp
いつものように初日9日の夕刻からのオープニングパーティーに出席して来た。階段を上って2階の画廊にやや遅刻気味に会場に入った。すでに出品画家、出品者の知人の美術家、コレクター、編集者、等の方々でさほど広くはない会場はすし詰め状態。この画廊の企画個展、グループ展のオープニングはいつもこのような感じで熱い!今回、関西在住の画家2人が大阪でのグループ展と会期がまったく重なってしまいお会いすることができなかったのが残念である。会場でも話題は盛り上がり恒例となった来場者全員での記念撮影を済ませると話したりない人たちは2次会、3次会と流れて行く。
初日はそんな状態だったので作品をゆっくり観られず、今週の中日に東京に出る用事があったのでもう一度画廊を訪れた。閉廊時間の1時間前ぐらいだったので空いていてオーナーの青木氏と話しをしながらゆっくりと見せてもらった。このメンバー、青木画廊の取り扱い作家の中でもシニア世代の方々でテクニックや表現力も安定しているベテランが中心となっているので見応えがあるのと同時に安心して観ていられるところがある。そして3階には各作家の過去作品の常設展示も同時開催しているので旧作との比較もできて楽しめるような展示となっている。
私の出品作は数年前に個展だ出品した『神話と伝説」というテーマに戻り、古代エジプト神話に画題をとった絵画作品3点を出品している。技法は日本やネパールの手漉き紙に顔料とアクリル絵の具を併用したものである。
展覧会は来週、11/21(木)まで。まだご覧いただいていない、アートファンの方々、是非この機会をお見逃しなく。画廊ホームページアドレスは以下のとおり。
・青木画廊 http://www.aokigallery.jp