1月6日から今日まで、東京国立のコート・ギャラリー国立で開催されていた『鉛筆派展20記念展』が無事終了いたしました。
開催途中より新型コロナ・ウィルスの感染拡大が進み9日に予定されていた出品作家2名によるトーク・ショーも急遽中止となってしまいましたが、その日も多くの方々がご来場していました。僕は結局、7日と9日の2日間、午後に在廊させていただきましたが、熱心なファンの方々が絶えることなくご来場していました。コロナ禍の真っ只中、本当にありがたいことでした。これも一重に主催者で鉛筆画塾の指導を熱心に続けて来られている画家、建石修志氏の魅力と人望のおかげかと感心いたしました。前回、今回と続けてゲスト・アーティストの1人としてご招待していただき感謝しております。
会場はとても素敵なポスト・モダン風な建築で、モノクローム1色の多くの鉛筆画が品よく映えて見えました(画像参照)。何よりこの状況下でグループ展のために鉛筆画作品を制作し参加させていただけたことが自分にとってもとても大切な時間でありました。そしてこの状況下に足を運んでいただきご高覧いただいた全ての来場者の方々に感謝いたします。次回、来年度もこのギャラリーで開催予定が決まっているとのことです。その時にはコロナ禍が収束し、皆さんと作品を前にして遠慮なくコミュニケーションできることを願ってやみません。
開催途中より新型コロナ・ウィルスの感染拡大が進み9日に予定されていた出品作家2名によるトーク・ショーも急遽中止となってしまいましたが、その日も多くの方々がご来場していました。僕は結局、7日と9日の2日間、午後に在廊させていただきましたが、熱心なファンの方々が絶えることなくご来場していました。コロナ禍の真っ只中、本当にありがたいことでした。これも一重に主催者で鉛筆画塾の指導を熱心に続けて来られている画家、建石修志氏の魅力と人望のおかげかと感心いたしました。前回、今回と続けてゲスト・アーティストの1人としてご招待していただき感謝しております。
会場はとても素敵なポスト・モダン風な建築で、モノクローム1色の多くの鉛筆画が品よく映えて見えました(画像参照)。何よりこの状況下でグループ展のために鉛筆画作品を制作し参加させていただけたことが自分にとってもとても大切な時間でありました。そしてこの状況下に足を運んでいただきご高覧いただいた全ての来場者の方々に感謝いたします。次回、来年度もこのギャラリーで開催予定が決まっているとのことです。その時にはコロナ禍が収束し、皆さんと作品を前にして遠慮なくコミュニケーションできることを願ってやみません。