三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

お二人に感謝

2007年09月16日 | Weblog
きよっちゃん・神妙さん

私のブログでの意見交換有難うございます。

美しさから生まれるもの。
美しさを生む土壌。
そして三木市民。

色んな要素が混ざり合って繋がり
完成されるんでしょうね。

まず、手始めに身の回りから出来ることを
「掃除」でも「道徳」でも(日本人が古来
より培ってきた感性)

「武士道」に外国人は宗教により道徳を学ぶのに
日本人は宗教からではなく従来より道徳観
というものを持っている民族。といわれそれが
きっかけで、「武士道」を執筆されたらしいです。

そのようなことも再認識するときが来ているのかも
しれないと思っています。

給食に関しては、きよっちゃんからの説明通り
順次予定されています。

私の給食に対する意見はまだ完成されていませんが
思いとしては、状況により作れる家庭は作り
作れない家庭は、給食でと思うのです。

(上の状況というのは、物理的にと言う意味だけです。)

家族の手が加わった弁当を食べると言うことは
内面的な子供の成長に繋がると思うし、大げさに
言うと子供の成長の助けだと思います。

ただ、全ての家庭の事情を考えてというのは
不可能ですから、様々なことも考えての実施予定だと
思います。



これは、父親の思いですが、子供の弁当は「チン」
で終わりのものでなく手をかけて調理した物を
もたせてあげるのがいいのかなと思います。

それも、親が子供を育てていく教育の一つ
ではと考えるのですが。
(ここは、父親としてなので勝手なことを言っていたら
すみません)

私も以前は、現場へ弁当を持っていっていました。
やはり家族の手の加わった弁当を食べる時は次の
仕事に向けての活力が出てきていました。
作るときの気持ちが、商売と直に触れ合う
家族との違いかもしれません。

ある書物に
武士の時代 刀を跨ぐとその刀は元来の威力を発揮
しなくなると書かれていました。

それは、物事に接する人間の気構えにあり、思う、
思わない、考える、考えない、などにより本質が変わって
しまうということであると私は考えています。
又、
すべてにおいて、気持ちの入れ方は目に見えませんが
表に表れてきますので大事だと思っています。

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