自慢話パート2
小一の息子が久々に
「久しぶりに僕、出来る事が増えてん」
「最近、増えて無かったから増えて嬉しいねん」
と家内に言ったそうです。
夜に、家族で話をして感動を共有しました。
うちの息子、モチベーション上げ上げやなー。あれ素で言うとるからな-。
凄いな。見習わなあかんな~。
自慢話パート2
小一の息子が久々に
「久しぶりに僕、出来る事が増えてん」
「最近、増えて無かったから増えて嬉しいねん」
と家内に言ったそうです。
夜に、家族で話をして感動を共有しました。
うちの息子、モチベーション上げ上げやなー。あれ素で言うとるからな-。
凄いな。見習わなあかんな~。
ここんとこ忙しかった-。
金曜日の夜行バスで東京へ。東京会場で12時30分まで。それからスカイマークで三木へ。その土曜日の夜はアル会議で司会をして、日曜はその延長で朝から夜まで式典の裏方として。今朝は早朝はその延長で。日中は議会での日常業務。で、自分では忙しかったーんです。
で、ここからです。何時ものように小一の息子と空手をするのに道場に行っている最中のこと。
「僕、組み手するのん好きやねん。」
「なんでや?」
「自分の強さが分かるモン」
「うぉ~。そやそや。」「おまえ凄いこと言うな」「その通りや」
「だって、負けても勝っても自分の強さが分かるモン」
「お父さん、それ自慢しよ~」
と言う具合に息子から話を聞いて僕が勉強させてもらいました。
ゆうことで自慢です。
コメントを頂きましたのでご紹介させて頂きます。
裏切り涼山 (一市民)2012-11-17 14:26:01
今日(H24.11.17)の新聞に「三木城跡と付城・土塁」の国史跡指定答申がなされたと報道されていました。
(通常は、答申通りに指定されます。)
まずは、関係の方々のご尽力に感謝し、お祝い申し上げます。
ところで、大西議員は「裏切り涼山」という本をお読みになられたことがありますか?
第1回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞、作家デビューした中野啓太氏の確か2作目の作品で、三木城の合戦を舞台にした一大スペクタクルです。
年密な史実考証を基に執筆されており、特に合戦の状況を描写したシーンは、筆者本人が、鷹尾の高台を訪れたのではないかと想像させられるほど、いきいきとした描写がなされています
ふだんあまり本を読まれない方にもお薦めできるような、歴史小説としてはとても読みやすい作品です。
映画化されたらすごく面白いんじゃないかと思います。(描写がとてもよく、それでいて、スケールが大きいのです。)
ぜひ、みなさんにも読んでいただきたいと思いご紹介します。
以前、司馬遼太郎の「播磨灘物語」なども読みましたが、三木合戦には。当時の「庶民」の心情や、単なる戦術だけではない色々な要素がからみあい、非常に面白いです。
赤穂浪士の討ち入りや、幕末の新撰組、白虎隊の物語などは、日本人の心を捉えて止みません。
三木合戦物語には、これらと同等か、それ以上の壮絶な「義」の物語と、「大きな犠牲」があります。
歴史に埋もれいく物語を発掘し、価値を磨き上げてくださった中野啓太氏にも深い謝辞を申し上げたいと思います。ありがとうございました。ますますのご活躍をお祈りしております。
※アマゾンのレビューページを貼っておきます。
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商品説明のページはこちら
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百年に一度の好機 (一市民)2012-11-18 20:59:21
先ほど、三木市のホームページの市長コメントをみて思わず吹きだしました。
いわく
「このたびの国史跡指定は三木市にとって百年に一度の好機であり、このチャンスを活かし市民の皆様とともに「将来も三木のまちに住みたい、暮らしたい」と思えるまちづくりへとつなげてまいります。」
だそうです。
wikipediaの「日本の史跡一覧」による解説を紹介しましょう。
日本の史跡一覧(にほんのしせきいちらん)は日本にある史跡を地域別に一覧形式でまとめたものである。本項でいう「史跡」は、文化財保護法第109条第1項の規定に基づき、国(日本国文部科学大臣)が指定した史跡を指す。ただし、特別史跡を含めた国指定の史跡は指定件数が多いため(2012年3月現在1,694件)、ここでは国指定の特別史跡(2008年8月末現在61件)のみを記載する。(それ以外の史跡は各地方の分割ページを参照のこと)
もちろん、「史跡に指定していただいけること」はこれ以上ない喜びですし、こういった機会を活用していくのは素晴らしいことです。
しかし、「100年に一度の好機。」は言いすぎです。
全国に1700弱もある史跡のひとつに加えていただいて、「100年に一度」と歓喜し、がむしゃらに突っ走らないといけないほど、今までの三木市の価値が低かったととは、私は思いません。
今回の史跡指定は素直に喜ばしいものと受け止めておりました。しかし、この度の市長コメントに触れ、「またおおげさに自分の手柄にして、政争の具に使うつもりか。」とげんなりさせられました。
自分を誇りに思い、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げるのは素晴らしいことです。
しかし、その価値を誇大に評価したり、見誤ってはいけません。
「100年に一度の好機」で、このためには、他のことにはとりあえず目をつむって、過大な投資をしてもよい、という論理にはなりませんよ。
(追加)
国の史跡指定されると整備費などが国庫補助で半額まかなわれたり・・・と色々な特典がありますが、それを言うなら、三木市のもともと抱えていた借金に「償還時の国庫等による補助」がついていたものは、全体の何割で、実際に三木市に歳入として入ってきたのは、償還金額の何割だったのか、各会計別に詳しい内訳を一度示していただきたいものだと思っておりました。
メッセ三木の建設のときに、三木市は「この事業は国庫補助でするから特別です。」と言っていましたが、自治体の借金って、そもそも何らかの裏付け(補助)があるものではないのだろうかと疑問に思っておりましたから。