久しぶりに日記を綴ってみたいと思います。
5月は月初めから本当に色々とありました。
5月1日、空手の稽古中に友人が突如、心肺停止し生命の危機に直面しました。
まず、傍にいた道場生が声掛けと胸部圧迫
異変に気付いた私が、消防へ連絡
その連絡を聞いていた市役所の職員さんがAEDを意識不明の友人に
そして、消防への連絡を終え友人の元へ行き、
救急車が到着するまで、私と道場生で必死で胸部圧迫をしながら、
生き返って欲しい一心で名前を呼び続けていました。
救急車は直ぐ到着してくれましたが、名前を呼び続けた時間が非常に長く感じたのは、私だけではなかったと思います。
その後は、無事退院をすることが出来、これまで通りの生活をされています。
そして、医師の話から初期の対応が迅速に行われたおかげで
奇跡的に後遺症もなく生還出来た。とお聞きしました。
その迅速な対応について、消防からもマニュアル通りの模範となる対応は稀にみるものだと、お褒めの言葉を頂いた上、田中消防長より感謝状を頂きました。
(感謝状については規定があり、審査会にて審査された後決定されるものです。)
突然、人が死ぬかもしれない場面に直面した時に、
瞬時に対応し危機から回避できたのは、
今までの絶え間ない鍛錬と、
常日頃、消防から御指導頂いている心肺蘇生法、
そして、関係者全ての信頼関係があってこそだったと思います。
その場に居合わせた子ども達からも信頼と憧れをもって我々を見てくれたようです。
三木消防のツイッターにも掲載して頂きました。
➡https://twitter.com/miki_city_syobo/status/869711862392209408
その他にも・・・・。
親族が脳梗塞で救急車で運ばれ入院
友人の体調が思わしくなく、現在も治療中
市長がこれまでの嘘を認め関係者の幹部職員を見捨てて突如の辞職
そして➡出直し選挙!!
朝日が昇らない日はない
さあ 頑張りましょー!