令和6年7月30日、JA新みやぎ南三陸地域花卉生産協議会主催によるお盆用菊類の出荷目揃え会が集出荷場で開催され、生産者6人、株式会社仙花1人、JA1人、普及センター1人が参加しました。
当日出荷された輪ギクの出荷箱からサンプルを取り、花の咲き具合、病害の有無等について、株式会社仙花の担当部長から「花が咲きやすい品種、咲きにくい品種があり、品種に合わせた収穫を心がけてください」とのアドバイスのほか「全国的な情報としては、高温により出荷が前進化すると聞いていたが、実際には前後に分散している様子。熱中症に気をつけて出荷作業を頑張ってもらいたい。」と他産地の情報提供や激励がありました。
普及センターでは、今後とも管内花き産地の販売額向上を支援していきます。
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