石巻管内では,本県で大豆の優良品種に指定している「タンレイ」,「タチナガハ」,「ミヤギシロメ」の3品種の種子を約38haで栽培しており,県内で生産される種子大豆の約3割の生産を担っています。
普及センターでは,生産された種子大豆が,種子として発芽率等の基準を満たしているか審査を行っています。併せて農協では,種子としての品質を満たしているのか農産物検査を行っています。この審査と検査の両方の基準を満たした大豆だけが,令和3年産用の種子大豆として,播種されることとなります。
今年審査した種子大豆も例年同様に,発芽率等の基準を満たしていたので,2月24日から3月12日にかけて,生産物審査証明書を発行しました。
普及センターでは,今後も優良種子の生産に向けて,生産者に対し引き続き栽培管理の支援を行っていきます。
<連絡先>
宮城県石巻農業改良普及センター 先進技術第一班
TEL:0225-95-7612 FAX:0225-95-2999
普及センターでは,生産された種子大豆が,種子として発芽率等の基準を満たしているか審査を行っています。併せて農協では,種子としての品質を満たしているのか農産物検査を行っています。この審査と検査の両方の基準を満たした大豆だけが,令和3年産用の種子大豆として,播種されることとなります。
今年審査した種子大豆も例年同様に,発芽率等の基準を満たしていたので,2月24日から3月12日にかけて,生産物審査証明書を発行しました。
普及センターでは,今後も優良種子の生産に向けて,生産者に対し引き続き栽培管理の支援を行っていきます。
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宮城県石巻農業改良普及センター 先進技術第一班
TEL:0225-95-7612 FAX:0225-95-2999