紅梅と伊根湾
夫の運転する車で、丹後半島の東端にある
「伊根の舟屋」へ行ってきました。
以前、関西花の寺廻りで知り合った方に、
私を伊根の舟屋で見た(?)と、言われた
ことがあったので、ブログの閉鎖までに
どうしても確認しておきたかったのです。
漸くと実現できて、嬉しかった~!!
かもめと舟屋群
周囲5キロある伊根湾を取り囲むように、
230軒の舟屋が建ち並んでいて、
壮観ですね。
テレビドラマの舞台にもなったとか。
舟屋の里(道の駅)では、伊根湾で水揚げされた
新鮮な魚を味わえます。
ぶりの小鍋定食をいただくことに。
舟屋群を眺めながらの食事に、ほっと心も和みます。
いっぱい写真も撮ったし、美味しい料理も
いただいたりと、色々と楽しむことが
出来て、大満足でした。
伊根付近で買ったお土産を家に持ち帰り、
開けてみてビックリ!
朝市のお餅の製造者のお名前が、私の旧姓と
まるっきり一緒。
そっか!
“伊根のみよちゃん”は、
朝市でお餅を売っていたんだわさ。
─ ずっと抱いていた疑問が解けたようでした ─
水揚げされたばかりの新鮮なブリはさぞ美味しかった
でしょうね。
数年前に息子の車で素通りでしたので車窓から眺めた
のを思い出しました。
昔はなかなか連れていってもらえなかった
のですが、このところ夫婦で一緒に出かける
ことが多くなりました。
まあ、お互いに気を遣わなくていいですからね。^_^;
伊根は初めての訪問で新鮮でしたが、
どこか懐かしい感じもしました。
夫は食事中に、facebookに投稿しており、
目ざとい長男の嫁が見つけて、直ぐに
「お父さん、いいですね!」と返信が
入り喜んでいました。
私は、facebookにはまだ登録していませんが・・・
時代はどんどん進んでいるのですよね~。
丹後半島の凛とした空気が伝わる素敵な写真を見せて頂きました。
始めて伊根の舟屋に行った時は、舟がたいがいの家屋の中に
入っていましたが、年数をおいて行った時には、持ち舟が
大きくなって入らなくなったせいでしょうか数建だけに
なっていました。
忘れていた色々な思い出が一気に蘇ってきました。
有難うございました。
雪の季節に伊根の舟屋をいちど訪ねてみたいと、
ずっと思っていました。
遊覧船に乗りましたが、想像していた以上の
観光客に出会いました。
かもめも人馴れしてるなぁ~と。(^^)
予約して、舟屋の宿にも泊ってみたかったです。
舟屋の状況も時代と共に変わっているのでしょうね。
野の譜さまは、やっぱり伊根にも何度か来られていた
のですよね。
行動範囲の広さに驚いています。
私もこれから、いろんな勉強をしなくっちゃ!
ほんと、偶然の出会いに、ビックリ~!
心惹かれる理由がわかったような。(’-’*) ふふっ
毎日PC立ち上げる度に眺めて懐かしがっています。
どうもありがとうございます。
心に留めていただいて嬉しく思います!
解約期限を過ぎてるとかで、何だか解約
出来ないみたい。^_^;
まだ投稿できるかやってみます。
時々覗いてみてくださいな。