2024/07/09
自然着果なので積算温度での収穫目安は立てにくいですが、
収穫目安は、ほぼ着果後28~30日前後で
色が鮮やかになり、お尻に芳香が出て、着果節の巻きヒゲや葉が枯れてきたころです。
そのころになると、ヘタが取れやすくなり、付け根から簡単にポロリとはずれ収穫できます。
完熟のバナナマクワウリはねっとり本当に甘いです。
どこか、懐かしい味です。
2024/07/09
2024/05/02
注文しておいたサツマイモの苗が来ました。
「シルクスイート」「紅はるか」
「安納芋」はまだです。
畝の準備をして植え付けです。
真夏のような日が続くということなので、
マルチ焼け防止に使い古しの防鳥ネットを敷き、
(敷きわらの代用です)
遮光ネットのトンネルをするための支柱を挿しました。
防鳥ネットに切れ込みを入れサスケで斜め植えにしました。
サスケの使い方 → こちら
たっぷり水をいれておきます。
株間30cm 各12本
強い日差しでしおれてしまわないように
遮光ネットをトンネルにしておきました。
上手く活着してね。
2023/10/02
茎ブロッコリー「スティックセニョール」3株
のぞき込むと株の中心部分に頂花蕾(ちょうからい)を発見。
頂花蕾は500円玉くらいのサイズでカットします。
切り口が斜めになるようにして切ると、
雨が降った時などに、切り口に水がたまることがなく、
病気になる原因を防ぐことができます。
頂花蕾の切り口の横からわき芽が生長して、
側花蕾というスティック状のブロッコリーがどんどん出てきます。
これを上から10~20㎝くらいのところで茎ごとカットして収穫します。
この側花蕾が茎ブロッコリーのメインになるところです。
昨年の収穫
側枝が伸びてくると折れやすので、
支柱を設置しておきました。
さらに今後これに防鳥ネットも被せます。
ヒヨドリ対策です。
2023/10/31
イチゴ「宝交早生」は1年目は苗を購入しましたが、
2年目からはこれを親株として苗を取って栽培しています。
13年目です。
今年も育苗のための植え付けをしました。
(写真なし)
株間15cmで出来るだけ丈夫な根の多い物を選んで育苗定植しました。
約150株
が、
今年は猛暑のため、あまり良い苗が育っていません。
10月中に本定植したかったのですが…
とりあえず、
イチゴ、タマネギの畝できました。
一雨後、マルチを張ります。
タマネギの苗も遅れてるな…
今年は暖冬だというし、何とかなるかな?
なって!!
2023/06/10
先日準備した畝にマルチを張って
いろいろ予定通り植え付け、タネまきをしました。
まずは、落花生「おおまさり」
今年も栽培するのは、茹で落花生の「おおまさり」という品種です。
実がとても柔らかく、強い甘みあるおいしさと
なんと言っても、「大きな実」が特徴です。
株間45㎝ 1列
一般的な落花生の株間 20~30cm
おおまさりの株間 40~50cm
大きく横に広がり土の中にもぐるので間隔をあけておきます。
20株です。
タネ用の豆は地上に押し上げられそこから茎と葉が出ます。
株元にあるタネがまだ見えています。
これではカラスに狙ってくださいと言っているようなもの。
豆がシワシワになるまではトンネルをしておきます。
これで安心。
夏に向けてぐんぐん成長し、
6月終りから7月頃に 落花生の黄色い花が咲きます。
とても小さな可愛いお花です。
花が咲き始めたらマルチははがします。
今日のお持ち帰り
ズッキーニ「オーラム」「ダイナー」
人工授粉していますが、
なかなか雄花と雌花がそろって咲いてくれません。
手前「ダイナー」は未受粉果ですね。
*人工授粉の条件
晴れた日を選んで、
その日に咲いた新鮮な雄花を選び、できるだけ同じ日に咲いた雌花と
9~10時までには授粉させましょう。
この時間を過ぎると授粉率がグングン下がります。
エダマメ他のタネまき、植えつけはまた明日。