2021/11/27
今年は大ショウガたくさん収穫できました。
収穫11/16の様子 → こちら
今年はタネショウガを購入しましたが、
びっくりするぐらい高いですね。
なので、
来年用のタネショウガの保存にチャレンジします。
下準備で収穫してから10日ほどほったらかしておいたショウガです。
手前は今年のタネショウガ(ひねショウガ)です。
保存には適しません。
辛みが強いのでおろしたりきざんだりして
たれや薬味、素材の臭み消しなどに使います。
準備したのは
発泡スチロール箱、新聞紙、ガムテープです。
まず、
葉の付け根を折るように強く押し外します。
葉の部分を取り除かないでいると、
つけ根の部分からトロけてくるようになり、腐りやすくなってしまいます。
大きめのかたまりに折ってわけます。
1個ずつ2枚重ねの新聞紙で包みます。
すべて包み終えました。
発泡スチロール箱にも聞紙を敷きます。
新聞紙で包んだショウガを水でさっと濡らして、
発泡スチロール箱に並べます。
みんな並べ終えました。
発泡スチロール箱のフタをして、布ガムテープで密封します。
暖房していない部屋で保存します。
これでタネショウガの貯蔵に最適な
温度11~13℃、相対湿度96%以上
がキープできるそうです。
ひねショウガや、すぐ消費する分は
キッチンペーパーに包んで冷蔵庫の野菜室に入れておきました。
上手く保存できるといいな。
途中、食べる分を取り出すので、
カビ・腐りがないか、保存状態を確認したいと思います。