大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

タイミングOK 桜満開とジャガイモ萌芽

2021年03月31日 | ジャガイモ

2021/03/23・30

桜が満開です。

 

 

我が家の愛犬「リク」にモデルさんをお願いしました。

 

 

今日は黄砂がひどく霞んでいます。

 

 

桜の咲く頃にジャガイモの萌芽というタイミングが

日照・気温・降水量などちょうど良いのだそうです。

 

3/11に植え付けたジャガイモが

ちょうど発芽してきました。

 

植え付けの様子 → こちら

 

*アンデスレッド

 

*シンシア

地割れしているのでもうすぐ発芽です。

 

写真↑は3/23のものです。

タイミング、ばっちりですね。

 

遅霜の被害にあわないように不織布をベタ掛けしておきました。

後日トンネルにします。

4月中はトンネルにしておくつもりです。

 

新芽の大敵「遅霜」はどんなときに降りる?

目安は、翌朝の最低気温が3℃以下になると予想されるときです。

気温の観測は地面から1.5mの高さで行われていて、

地上1.5mの高さではプラスの気温でも、地面付近では氷点下となる場合が多いのです。

 

また、風が弱く、星空がきれいな夜です。

「放射冷却」といって、雲のない夜間は地面から熱が奪われやすく、

さらに風が弱いと、空気の循環が起こりにくいため、

重たい冷気が地面付近に蓄積されやすくなり、

しんしんと冷え込むそうです。

 

急な寒さ「花冷え」や晩霜害は4月から5月の初めにかけて多く起こります。

大気中の水蒸気が直接、氷の結晶となって、地面または地物に付着したものを霜といい、

氷点下の低温にさらされた葉や茎は、黒変して枯死します。

 

(NHKテキスト参照)

 

注意が必要ですね。

 

 

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ニンジン・小カブのタネまき

2021年03月24日 | にんじん

2021/03/20

ニンジン・小カブのタネまきをしました。

 

マルチに株間15㎝・3列の播き穴をあけました。

ガスバーナーで空き缶のお尻を熱し、

マルチに押し当てると簡単に穴があけられます。

 

 

ペットボトルのお尻で播き穴をへこませます。

 

*ニンジン「向陽二号」

ピンセットで各穴3粒ずつ。

 

 

*小カブ

折って先を斜めに切った厚紙で各穴5粒ずつ。

 

 

ふるった土で覆土しました。

(芝の目土をきらしていたので)

 

 

手前ニンジン、奥小カブ

各27穴です。

 

不織布をベタ掛け、

たっぷり水やりしておしまい。

 

 

春はトウ立ちしやすいので

少量栽培です。

 

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葉物野菜(ビタミン菜・小松菜・水菜)のタネまき

2021年03月23日 | ホウレンソウ・小松菜・青梗菜・水菜・春菊

2021/03/2021/03/18

葉物野菜のタネまきをしました。

ビタミン菜・小松菜・水菜です。

 

 

写真にはホウレンソウ(弁天丸)も写っていますが、

タキイの品種カタログで確認すると、

「秋冬どり種で、12月~2月どりに最適」

となっていました。

栽培適期ではなさそうなので、播くのはやめておきました。

 

ガスバーナーと空き缶を使って、

マルチに株間15㎝3列に播き穴をあけ、

 

 

ペットボトルのお尻で植え穴をへこませました。

 

 

折って先を切った厚紙とピンセットを使って

各穴5粒ずつ播きました。

 

 

芝の目土で覆土して、

 

 

乾燥防止と防寒の不織布をベタ掛け、

 

 

たっぷり水やりしました。

 

 

これだけではまだちょっと寒い?

様子を見て穴あきビニールを追加しようかな?

 

11/24にタネまきした2回目の

ホウレンソウ、小松菜、水菜、ビタミン菜です。

3/4の収穫の様子 → こちら

 

 

水菜、小松菜がトウ立ちしました。

 

 

菜花で頂きます。

 

ビタミン菜はトウ立ちしにくいですね。

 

 

油との相性が良くて、

炒め物にするとすごくおいしいです。

 

おススメの野菜です。

 

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ソラマメ「仁徳一寸」 整枝と水平ネットで倒伏防止対策

2021年03月22日 | ソラマメ・エンドウマメ

2020/03/18

11/10に自家採種のタネを播いたソラマメ「仁徳一寸」です。

防寒のための不織布トンネルをオープンしてみました。

 

タネまきの様子→こちら

 

 

ほったらかしでしたが順調そう。

 

 

いえいえ、反対側から見ると

カラスに突かれたり、発芽不良だったり、

播き直しの3株がかなり小さい。

 

 

大丈夫かな?

 

養分の分散を防ぐために弱々しい茎は切り取り、

1株あたり6本の茎を残し整枝しました。

 





光がソラマメの中心にまで届くようにします。

 

 

周りに支柱を立て、水平にネットを張りました。



 

伸びてくる枝を順次ネットに誘引して倒伏防止をします。

 





忘れたので、後日、追肥の予定です。

 

ソラマメって、春の感じですね。

 

 

花が咲いている株がありました。

 

コメント (2)
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牛ふん堆肥500kg の購入 ワケギ・九条ネギの収穫

2021年03月21日 | 菜園全般

2021/03/18

今年も地元の堆肥センターで完熟牛フン堆肥を購入・配達してもらいました。

 

 

フレコン1袋で500kgです。

 

小売りの40L(15㎏)入りなら1袋380円、

500÷15=33.3… 

約33袋分なので、380円×33袋=12540円相当になります。

でも、

フレコン1袋500㎏では4000円(配達代600円)で済みます。

 

うちの畑は1m×25mの畝が6本で150㎡です。

堆肥は基本、1㎡当たり3~4㎏なので、

3~4㎏×150㎡=450~600㎏

 

ちょうど一袋ですね。

お得でしょ。


しかも、この堆肥は、

窒素2.5%、りん酸3.0%、カリウム2.3%を含んでいるので、

追肥としても利用できる優れものです。

 

 

春のワケギの収穫をしました。

 

 

秋の収穫は草丈20~30cmになったところで、

地際から3cmほど残し、葉だけを切り取って収穫します。

 

 

再び葉が伸びて何度も収穫することができます。

 

春の収穫は根ごと掘り上げて、

卵型に太った根の部分も食べることができます。

 

 

ねぎよりもおだやかな風味が持ち味。

定番のぬた以外にも

和え物や炒め物、スープにご飯ものまで、

いろいろな料理に活用できます。

 

九条ネギ(写真手前)も収穫しました。

 

 

新聞でくるくるっと巻いて持って帰りました。

 

 

エンドレスで栽培可能な超優秀野菜のコンビです。

 

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