2022/02/27
トマト「桃太郎8(エイト)」のタネまきをしました
育苗期間はおよそ60日です。
セルトレーにあらかじめ水を含ませたタネまき培養土をつめ、
ペンのお尻で播き穴をへこませ、
カリカリくんで1粒ずつ播きました。
覆土にはバーミキュライトを使いました。
バーミキュライトは保水性がよく、
光が反射するので熱を遮断でき乾燥を防ぐことができます。
たっぷりと水やりして
透明な容器(フタあり)に入れます。
育苗場所はリビングの一番日当たりの良い窓際。
発芽適温:20度~30度(適温範囲:10度~35度)
やや高温を好むものの、適温範囲は広め。
ですが、
育苗を開始するのが3月上旬と早いので、
保温が必要です。
ピタリ適温プラスを下に敷いておきました。
発芽するまでは土が乾かないように、フタは閉めたままにしておきます。
発芽するまでは、水やり不要です。
上手く発芽してくれるといいな。
先日発芽報告をしたナス「筑陽」・玉レタス「シスコ」・リーフレタス、
息子の趣味のメダカと一緒に和室の縁です。
午前中は陽が良く当たるリビングですが、
午後からは和室の縁に移動しています。
昼過ぎからの陽当たりが抜群です。
ナス「筑陽」
玉レタス「シスコ」・リーフレタス
↑ 中央3列は移動開始してから発芽したもの。
陽当たりが大切なのですね、
徒長していません。
フタをとってしっかり日に当てています。
水やりが必要になったので、
下に「ねこ除け」を逆さにして台にしています。
水はけが良くなります。