2023/11/21
10月上旬~中旬にタネ播きした葉物野菜の収穫をしています。
*ホウレンソウ
*水菜
*春菊
他にもいろいろ収穫できています。
*ブロッコリー
まとめて持って帰りました。
冷蔵庫がいっぱいです。
2023/11/21
ニンジン、サニーレタスの最終間引き(1本立て)しました。
*ニンジン
タネまき9/26 ← 例年より1ヵ月遅れ
間引いたミニニンジンはもちろん、葉っぱも美味しくいただきます。
間引きしたニンジンの葉は
定番のドライニンジンの葉にしました。
*ドライニンジンの葉の作り方
茎から葉っぱをとって、
耐熱皿にキッチンペーパーを敷いた上にてんこ盛りにします。
電子レンジ500ワットで1分チン。
キッチンペーパーを換えてさらに1分チン。
キッチンペーパーを換えてもう1分チン。
キッチンペーパーが濡れなくなったら終了。
カラカラになりました。
温かいうちはまだ湿った感じがしても、
冷めるとパリッ、パリッ、になります。
ボールにざるを重ねて、
手で揉んで、ふるうと茎が取り除けます。
小瓶に詰めたら出来上がり。
ドライパセリの代用としても使えます。
捨ててはもったいない!
今年も「ドライニンジンの葉」の作り方は写真を撮るのを忘れたので、
過去記事からの再掲です。ごめんなさ。
*サニーレタス
5粒播きでほったらかしだったので、
いっきに1本に間引きました。
間引きしたものは移植して増株しました。
レタス類は移植が簡単なので、たぶん大丈夫。
キャベツの横に植え付けました。
5株×3列=15株 ← ちょっと増やしすぎ…
残りはベビーリーフとして美味しくいただきました。
2023/11/21
今年もおかげさまでサツマイモがたくさん収穫できました。
収穫の様子
秋〜冬場のさつまいもは、常温で保存するのが基本となります。
ただし、5℃以下の環境になると「低温障害」という現象を起こしてしまいます。
「低温障害」とはサツマイモ内の細胞が寒さで死んで黒変し、甘さがなく苦くなってしまうことです。
土付きのものなら、常温で3~6カ月ほど保存が可能です。
コンテナで小屋に置いて乾燥させていましたが、
急に寒くなってきたので、段ボールに入れて自宅に持って帰ることにしました。
紅はるか
シルクスイート
安納芋
低温障害が起きないように、
10℃以上20℃以下が保たれる食品庫に保存しました。
下には断熱シートが敷いてあります。
真冬になったら、さらに、これに毛布をかぶせます。
サツマイモは生きています。
さつまいもは土から掘り起こし収穫しても呼吸をしています。
人間と同じように二酸化炭素を吐き出しています。
なので、ラップにくるんだり、発泡スチロール箱に密閉したりしてはダメ。
二酸化炭素が充満し、品質の劣化に直結します。
ご注意を。
収穫したイチジク「ホワイトゼノア」でジャムを作りました。
美味しい!!
2023/11/18
ミニハクサイ「タイニーシュシュ」、日野菜カブの収穫をしました。
*ミニハクサイ「タイニーシュシュ」
日が暮れてからだったので、写真がブレブレ…
で、家に持って帰って撮り直しました。
タネまき後50~65日前後で収穫できます。
さっそく、お鍋にしていただきました。
寒くなったので、うれしい収穫開始です。
*日野菜カブ
うっかりしてたら、すっかり大きくなっていました。
根径2~3cm、根長25cm程度の長型円筒形で、
地上の1/3ほどは紫紅色、地下の2/3ほどは白色となり、色合いが美しいです。
肉質は緻密で幾分辛みと酸みがあり、
塩漬、粕漬、コウジ漬、酢漬など漬物用として美味しいです。
うちはもっぱら浅漬けです。
本当に美味しいです。
本日のお持ち帰り
ワケギ、ハクサイ、サニーレタス、日野菜カブ