2023/02/18
タネまき2/12から1週間、
ナス「筑陽」が発芽しました。
タネまきの様子→こちら
日中23~28℃ 夜間 15~18℃
昼間は加温しつつ、ふたを取って十分に日光浴。
夜間の生育を抑制することで、徒長しにくくします。
床置きではなく、机の上に置いています。
2023/02/18
タネまき2/12から1週間、
ナス「筑陽」が発芽しました。
タネまきの様子→こちら
2023/02/16
寒いけど、
畑に出て収穫してきました。
ナバナ
ブロッコリー
まだまだ頑張れそうなので、
ヒヨドリから守るために
防鳥ネットかぶせました。
九条ネギ
長ネギみたいですが葉ネギです。
青い部分も食べれます。
ホウレンソウ
9/22にタネまきしたのですが、
不織布ベタ掛けと防虫ネットではなかなか大きくならず、
やっと、収穫です。
でも、かなり肉厚、寒じめで甘そう。
他にもダイコンなどを収穫して、
本日のお持ち帰りです。
今日は九条ネギですき焼きかな。
2023/02/12
いよいよ春夏野菜のタネまきを始めます。
まずは、ナスから。
育苗期間が長いので植え付け予定日の2カ月半前に種まきです。
植え付け予定はゴールデンウィーク。
長ナス「筑陽」
品質抜群の極良質太長ナス!
肉質は従来の長ナスよりもきめ細かく、煮炊きのほか漬物用にも最適。
草勢旺盛で栽培後半までスタミナがあり作りやすい。
(タキイより)
毎年作っている品種ですが皮が柔らかく、美味しいです。
6×6の連結ポットを切って15ポット15粒播きます。
植え付け予定は12株。
予備用にちょっと多めに播きます。
あらかじめタネまき培養土に水を含ませ、
連結ポットにしっかり詰めます。
角材でギュッと均一になるように押し込みます。
ペンのお尻で播き穴をあけます。
播くのには「カリカリくん」を使いました。
スプーン部にタネをのせて「かりかり」するだけで、
ひと粒ずつ簡単にタネまきできるというすぐれものです。
「カリカリくん」について→こちら
びっくりするくらい簡単に播けますよ。
覆土にはバーミキュライトを使いました。
バーミキュライトは保水性がよく、
光が反射するので熱を遮断でき乾燥を防ぐことができます。
タネが播けたら、底から水が垂れるまでたっぷり水やりします。
蓋付き透明容器に入れます。
育苗場所はリビングの一番陽当たりのよい窓ぎわ。
加温のために「ぴたり適温プラス」を敷きます。
ナスは果菜類の中でも、特に高温性の作物です。
発芽適温 20~30℃とされ、最低限界温度は11℃、最高限界温度は35℃。
変温操作(昼間30℃、夜間20℃)をするとよくそろって発芽します。
温度計を挿し、ふたを閉めて完了。
発芽するまではフタはしたまま、水やりは不要です。
しばらくするとちゃんと温度が上がってきました。
上手く発芽しますように。
2023/02/11
ジャガイモ栽培のポイントは「浴光育芽」(芽出し)です。
この処理により、出芽が10日以上促進され、株の生育がそろい、欠株がなくなります。
3~4週間程度かけて植付時の芽長が約5mmとなるよう、
20℃以下の低温と強光条件下で強い芽を育てます。
夜間は毛布などをかけて保温し、
温度を15~20℃に保ちます。
種いもは一般に50g程度に切りますが、
十分に浴光育芽を施せば
30gまでは生育に差がないそうです。
シンシア
アンデスレッド
タネイモは何回か上下を変えたりして、
芽全体にまんべんなく日光が当たるようにします。
そのまま芽が5mmほど伸びるまで管理します。
芽が5mmくらいになったら、
目が集まっている部分を通るように切って、一個が50gくらいになるようにします。
切り口は4日間くらいかわかします。
で、通常通りに植え付けます。
2月の下旬~3月上旬の予定です。
2023/02/10
雨が降っていますが、畑にやってきました。
早生タマネギの追肥(止肥)です。
先々週の大雪でひどく折れてしまっています。
大丈夫かな?