大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

ナス「筑陽」 発芽

2023年02月19日 | ナス

2023/02/18

タネまき2/12から1週間、

ナス「筑陽」が発芽しました。

タネまきの様子→こちら

 

 

発芽仕様から育苗仕様に変更です。

日中23~28℃ 夜間 15~18℃

昼間は加温しつつ、ふたを取って十分に日光浴。
 
夜間は段ボール箱を逆さにかぶせて遮光と保温をします。

夜間の生育を抑制することで、徒長しにくくします。

床置きではなく、机の上に置いています。
 
 
ここからは水やりが必要となります。
 
土が乾いたら、はずしたフタに水を少し張り、
 
連結ポットを入れます。
 
 
 
 
しばらくして土が湿ってきたら完了です。
 
底面吸水です。
 
底面給水のメリットは、必要な分を吸い上げてくれるので、
 
苗を傷めることなくちょうどよく水やりできますよ。
 

 

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寒いので、収穫だけしてきました。

2023年02月17日 | 菜園全般

2023/02/16

寒いけど、

畑に出て収穫してきました。

 

ナバナ

 

ブロッコリー

 

まだまだ頑張れそうなので、

 

 

ヒヨドリから守るために

防鳥ネットかぶせました。

 

 

九条ネギ

 

長ネギみたいですが葉ネギです。

青い部分も食べれます。

 

 

ホウレンソウ

 

9/22にタネまきしたのですが、

不織布ベタ掛けと防虫ネットではなかなか大きくならず、

やっと、収穫です。

 

 

でも、かなり肉厚、寒じめで甘そう。

 

他にもダイコンなどを収穫して、

本日のお持ち帰りです。

 

 

今日は九条ネギですき焼きかな。

 

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ナス「筑陽」タネまき(リビングで簡単育苗)

2023年02月14日 | ナス

2023/02/12

いよいよ春夏野菜のタネまきを始めます。

 

まずは、ナスから。

育苗期間が長いので植え付け予定日の2カ月半前に種まきです。

植え付け予定はゴールデンウィーク。

 

 

長ナス「筑陽」

 

品質抜群の極良質太長ナス!

肉質は従来の長ナスよりもきめ細かく、煮炊きのほか漬物用にも最適。

草勢旺盛で栽培後半までスタミナがあり作りやすい。

(タキイより)


毎年作っている品種ですが皮が柔らかく、美味しいです。

 

6×6の連結ポットを切って15ポット15粒播きます。

植え付け予定は12株。

予備用にちょっと多めに播きます。

 

 

あらかじめタネまき培養土に水を含ませ、

連結ポットにしっかり詰めます。

角材でギュッと均一になるように押し込みます。

 

 

ペンのお尻で播き穴をあけます。

 

 

播くのには「カリカリくん」を使いました。

 

 

スプーン部にタネをのせて「かりかり」するだけで、

ひと粒ずつ簡単にタネまきできるというすぐれものです。

「カリカリくん」について→こちら

びっくりするくらい簡単に播けますよ。

 

 

覆土にはバーミキュライトを使いました。

バーミキュライトは保水性がよく、

光が反射するので熱を遮断でき乾燥を防ぐことができます。

 

 

タネが播けたら、底から水が垂れるまでたっぷり水やりします。

 

 

蓋付き透明容器に入れます。

 

 

育苗場所はリビングの一番陽当たりのよい窓ぎわ。

加温のために「ぴたり適温プラス」を敷きます。

 

 

ナスは果菜類の中でも、特に高温性の作物です。

発芽適温 20~30℃とされ、最低限界温度は11℃、最高限界温度は35℃。

変温操作(昼間30℃、夜間20℃)をするとよくそろって発芽します。

 



温度計を挿し、ふたを閉めて完了。

発芽するまではフタはしたまま、水やりは不要です。

しばらくするとちゃんと温度が上がってきました。

 

 

上手く発芽しますように。

 

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ジャガイモの浴光催芽(芽出し)

2023年02月13日 | ジャガイモ

2023/02/11

ジャガイモ栽培のポイントは「浴光育芽」(芽出し)です。

この処理により、出芽が10日以上促進され、株の生育がそろい、欠株がなくなります。

 

3~4週間程度かけて植付時の芽長が約5mmとなるよう、

20℃以下の低温と強光条件下で強い芽を育てます。

 

 

夜間は毛布などをかけて保温し、

温度を15~20℃に保ちます。

 

種いもは一般に50g程度に切りますが、

十分に浴光育芽を施せば

30gまでは生育に差がないそうです。

 

シンシア 

 

アンデスレッド

 

タネイモは何回か上下を変えたりして、

芽全体にまんべんなく日光が当たるようにします。

そのまま芽が5mmほど伸びるまで管理します。

 

 

芽が5mmくらいになったら、

目が集まっている部分を通るように切って、一個が50gくらいになるようにします。

切り口は4日間くらいかわかします。

 

で、通常通りに植え付けます。

2月の下旬~3月上旬の予定です。

 

 

 

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早生タマネギの追肥(止肥)

2023年02月12日 | 玉ねぎ

2023/02/10

雨が降っていますが、畑にやってきました。

早生タマネギの追肥(止肥)です。

 

先々週の大雪でひどく折れてしまっています。

大丈夫かな?

 

 


肥料をマルチの上にバラまきました。
 
透水マルチではなく、普通の黒マルチです。
 
 
 


なぜ雨が降っている日に追肥に来たかというと、
 
雨の日だと、
 
・バラまいた肥料が濡れたマルチの上に転がり落ちることなくとどまる
 
・穴に入らずマルチの上に残った肥料が雨で自然に溶け出し穴の中へ流入する
 
…のはず!?
 
 
 
 


あっという間に追肥完了。
 
畑に着いてから終了まで5分もかかりませんでした。(^^♪

超手抜きですが、毎年問題なく収穫できていますよ。
 
 
 

 

 

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