2020/11/23
先日11/17のあさイチで「春菊」が特集されていましたね。
見ました?
早速、春菊収穫してきました。
草丈が30cmくらいになっていたので、
地際の3cmほどを残して摘み取りました。
この後は伸びてくるわき芽を順次摘み取って収穫を続けます。
お鍋の定番野菜の一つ、「春菊」。
その苦さが大好きという人がいる一方で、苦手という人も多い野菜です。
あさイチの情報によると、この苦み、味覚センサーで計測したところ、
好きな人にオススメの加熱時間と、
苦手な人でもおいしく味わえる絶妙な加熱時間があるそうです。
春菊の苦みは、加熱後20秒までは数値が増え、それ以降はほぼ一定であることがわかりました。
つまり、20秒以降は味にはあまり変化がなく、食感だけが失われていってしまうとのこと。
春菊の苦みが好きで十分に味わいたい人は、20秒加熱して食べるのがオススメ。
一方、苦みが苦手な人は、10秒加熱すれば苦みをあまり感じずに食べることができるそうです。
加熱せずに、生でサラダにしても美味しいですよ。
本日のお持ち帰りです。
ミニハクサイ「タイニーシュシュ」
セロリ
茎ブロッコリー「スティックセニョール」
充実してきました。
2020/11/24
葉物野菜(ホウレンソウ・水菜・小松菜・ビタミン菜)のタネまきをしました。
今期2回目です。
すでに準備済みの畝です。
マルチに穴をあけます。
カセットバーナーで単管パイプの切れ端を熱して、
マルチに押し当てるとスポスポと簡単に穴があけられます。
株間15㎝・3列
100均の土入れのお尻で
植え穴をへこませます。
播いたのはコレ ↓
ホウレンソウ・水菜・小松菜・ビタミン菜
先を切ってとがらせた厚紙にタネを並べて
滑り落して5粒ずつ播きました。
覆土は芝の目土を使いました。
圧着後、たっぷりと水やりして、
不織布をベタ掛けしておきました。
発芽してしまえば
寒くても成長するので、このまま不織布ベタ掛けのまま栽培かな。
これで最終?
それとも年内、もう1回タネまきする?
2020/11/23
エンドウマメ「スナック753」・実エンドウ「ウスイ」
ソラマメ「仁徳一寸」
発芽してきたようです。
カラス対策で不織布をベタ掛けしてあったのに、
破って突かれてしまいました。
1株だけで、良かったです。
なので、さらに上から防虫ネットまでかぶせました。
その後、被害はなく、無事発芽です。
エンドウマメ「スナック753」・実エンドウ「ウスイ」
ソラマメ「仁徳一寸」
行儀よく並んで、かわいいですね。
ベタ掛けからトンネルにチェンジしておきました。
霜が降りるほど寒くなってきたら、
防寒のための不織布を追加予定です。
あまり暖かくすると大きくなりすぎて
冬が越せない大きさになってしまいますからね。
それに、
エンドウは、一定の低温にあわないと花芽ができないそうですよ。
2020/11/21
今年のタマネギのセルトレー育苗は失敗。
ちっとも大きくなりなせん。
11/14の様子
たぶん肥料不足。
たまねぎのセル成型苗育苗は、
直根性で根群が貧弱で根鉢形成が悪いため、
地床に置いて
底穴から根を土中に伸ばして充実した苗を作ります。
埋め込みがあまかったようで、
根が土中に伸びていませんでした。
まだまだ小さいですが、
植え付けてしまいました。
*てまり 極早生
*アトン 中生
なごみ 晩生
苗とは言えない小ささです。
ちゃんと育つ?
肥料をぐんぐん吸収して大きくなってください。