2019/09/29
今年もホワイトニンニク、ジャンボニンニクは春に収穫したものをタネ球にして栽培します。
今春の収穫6/11の様子→こちら
*ホワイトニンニク
*ジャンボニンニク
植え付けるのは三角畑。
2週間前に肥料・石灰・堆肥を播いて、耕耘、ざっと畝立てしてありましたが、
もう一度丁寧に耕耘、ふかふかな土にしました。
穴あきマルチを張りました。
準備完了、いよいよ、植え付けです。
*ホワイトニンニク
ニンニクを手に持って、
なんと!
ずぼっと、手首まで押し込みました。
びっくりですが、
これ、有名なニンニク農家さんがやっているやり方を真似てみました。
ズボッ、ズボッ、と5穴×12列 あっという間に60球植えつけました。
*ジャンボニンニク
同じように、1穴飛ばしで、2穴×8列 16球植えつけました。
*ワケギ
時期が遅れました。適期は8月上旬です。
あちゃー、芽が出ちゃっています。
気にせず、頭が見えるくらいの浅植で、
5穴×5列 25球植えつけました。
たっぷり水やりして植え付け完了。
上手くいけば2週間くらいで発芽してくるかな。
たのしみです。
*おまけ
三角畑ではサトイモも栽培しています。
とっても元気です。
収穫が楽しみ。
2019/09/15
簡単更新です。
ちょっと前(9/15)の作業で、
アップするのを忘れていました。
キャベツ「初秋」を植え付けました。
株間45㎝ 9株
ほったらかしになっていたので、貧弱な苗です。
大地の力で大きく育ってね。
2019/09/23
今日もタネまきの記事です。
作業はほぼ同じなので、さらりとご報告です。
播いたのはコレ↓
*チンゲンサイ
*小カブ「耐病ひかり」
*日野菜カブ
株間15cm 3列にマルチに穴をあけ、
各穴3~4粒ずつ播き、芝の目土で覆土しました。
それぞれ、3×11=33株栽培です。
たっぷり水やりして
不織布のベタ掛けをしました。
この不織布は防虫のために最後までかけたままにします。
途中間引いてどれも1本にする予定です。
日野菜カブについて
栽培の様子→こちら
土から出ている首部が紫紅色、土中に潜る部分が白色の美しい長カブ。
収穫が遅れると肉質が硬くなるので、根の直径が2,3cmの適期に収穫します。
日野菜はピリっとした辛味があり、赤紫の部分には独特のほろ苦さもあります。
その風味を味わうには浅漬けやぬか漬け、甘酢漬けなどがおすすめです。
葉もさわやかな苦味があるので一緒につけます。
うちでは浅漬けが人気です。
てんぷらや温野菜など加熱してもおいしく食べられるそうですが、
まだ、食したことはありません。
今年はチャレンジしてみようかな。
2019/09/22
畝の端っこが少し余ったので、
二十日ダイコンのタネを播くことにしました。
例年よりも畝幅が狭い(80cm)ので、株間15cm3列に穴をあけました。
もちろん、ガスバーナーと空き缶でスポスポと超簡単。
播いたのは「紅白二十日ダイコン」「赤丸二十日ダイコン」
昨年の収穫の様子です。
*紅白二十日ダイコン ←秋まき
*赤丸二十日ダイコン ←冬まき
とにかくかわいいです。
サラダのトッピングや甘酢漬けも美味しいです。
各穴3粒ずつ播きました。
間引いて、1穴で2株栽培する予定です。
芝の目土で覆土、しっかり鎮圧して、水やりしました。
この後、不織布をベタ掛けしましたが、
写真撮り忘れ。あちゃー。
この時期だと、
20日とは言いませんが、1か月かからず収穫できます。
冬に播くと2ヶ月くらいかかることもありますが…。