大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

早生枝豆「タンクロウ」収穫・黒枝豆「丹波黒」摘芯

2023年07月09日 | 枝豆

2023/07/08

エダマメ「タンクロウ」の収穫はじめました。

タネまき4/16 植え付け5/9

カメムシ対策の防虫ネットで覆っているので、ついつい…

ほったらかしになっています。

 

 

めくってみると、もう実がパンパン。

 

 

2株収穫しました。

 

 

その場で両端を切って

家に持って帰って塩茹でしてビールのおつまみに。

 

 

最高です。

 

*エダマメの茹で方*

①枝豆は両端を少し切り落とす

②1リットルのお湯を沸騰させ、40gの塩を入れ、①の枝豆を入れる

③お湯が再度沸騰してから少し固さが残る程度まで茹で(約4分)る

④お湯を捨ててざるにあげ冷ます

⑤一気に冷ますほうが色鮮やかになるので、

出来ればうちわなどで扇いで冷ます

 

美味しいよ。

 

こちらは黒枝豆「丹波黒」です。

たねまき6/10

 

 

丹波黒豆といっても、
 
10月初旬から10月末頃までの黒豆になる前に枝豆として収穫します。
 
 
徒長防止のために本葉4枚位でピンチしました。
 
 
 
 
今年もマルチ栽培なので土寄せができません。
 
なので、
 
倒伏防止のための支柱を早めに設置する予定です。
 
 
マメ科の植物の根には、

空気中の窒素を固定する根粒菌が共生していて、

自ら栄養分を作り出します。

なので、

追肥はしませんでした。

肥料分が多すぎると

過繁茂になり、さやのつきが悪くなる上に、

どんどん伸びて倒伏しやすくなります。

 

丹波黒のエダマメは最高に美味しいので、

すごく楽しみです。

 

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黒枝豆「丹波黒」のタネまき

2023年06月12日 | 枝豆

2023/06/10

エダマメ「丹波黒」のタネまきをしました。

「丹波黒」の場合は、6月上旬〜中旬頃に種を蒔きます。

 

 

 

丹波篠山の丹波黒大豆です。

丹波篠山の義姉が正月のおせち用に送ってくれた黒豆を

取りおいておいたものです。

 

 

エダマメ「丹波黒」とは、

おせち料理でいただく「黒豆」を完熟前で収穫したもので、

その大きさ、独特のこく、甘み、ほっくりとした食感、

どれをとっても枝豆の中でも最高級の美味しさです。



各穴5粒まき

 

 

「へそ」の部分を下に向けて2cm程の深さにまき、

ふるった土をかぶせたら

土とタネが密着するように上からかるく押さえつけます。

 

 

14株です。

カラスにつつかれないように防虫ネットをトンネル掛けしておきました。

 

 

これで安心。

 

約7〜10日後に芽が出始めます。

10月中旬頃、

花が咲いてから60日くらいで、莢が生長し「エダマメ」として食べられる状態になります。

 

大豆の中でも「丹波黒」のエダマメの美味しさは有名で、とても人気があります。

 

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黒枝豆「タンクロウ」の植え付け

2023年05月12日 | 枝豆

2023/05/09

黒早生枝豆「たんくろう」の植え付けをしました。

 

自家苗です。

 

 

株間30cm 1列 8株

 

 

カメムシ対策ために相性の良いトウモロコシの隣です。

さらに、

防虫ネットトンネルもしておきました。

 

 

収穫予定は7月下旬。

 

たくさんの収穫が続くイチゴでジャム作りました。

 

 

まだまだ作りますよ。

毎年、1年分ほど作ります。

 

 

 

 

 

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ワケギ・丹波黒枝豆 収穫しました

2022年10月22日 | 枝豆

2022/10/20

ワケギの収穫をしました。

植え付け9/10

 

 

刈り取り収穫です。

 

ワケギはクセが少なく、香りもソフトで、ネギ独特の辛味が少なく甘みがあります。

ゆでてぬたにしたり、薬味にします。

加熱してもシャキシャキとした食感が残りやすいので、炒めても美味しいです。

 

 

もう一つ魅力なのは、

葉を刈り取るとすぐに再び若い葉が出てくることです。

刈り取りは数回以上行うことができ、同じ株で秋→冬→春と、長く収穫できます。

 

丹波黒枝豆も収穫しました。

 

 

大きな実がパンパン!

甘みが増し、食感がもっちりです。

 

 

美味しい!!

 

美味しい茹で方

莢の両端を切って、塩を枝豆に振りかけて莢についた産毛をこすり落とします。

その後、塩を加えたお湯(塩の量はお湯の量に対して約4%)で好みの硬さになるまで茹でれば完成です。

茹でる時間は丹波黒枝豆の場合、かなり大粒なので8〜10分(普通の枝豆なら3〜5分)です。

ザルにあけ冷やします。(水にはさらしません)

 

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丹波黒枝豆 収穫してみました

2022年10月14日 | 枝豆

2022/10/13

昨日紹介した丹波黒枝豆、1株収穫してみました。

 

 

1株ですごいボリューム。

ちょっと葉ボケ(葉や茎ばかりが茂って花や実が着かないこと)気味ですね。

 

枝豆の花は一気に咲かず、下から順番に咲いて実がつくので、

全部の実が膨らむのを待たず、

全体の8割程度のサヤが膨らんできたころに収穫するのがポイントです。

 

収穫後、さやをもぎ取りました。

 

 

ちょっとまだ早かったかな。

 

 

育っていない豆や虫が食べているような豆は避け、選別しながらカゴに入れます。

とは言え、

自分で育てたものには愛着が湧くので、

少しぐらい小さくても持って帰って食べることにしました。

 

すぐに茹でて食べます。

莢の両端を切って、塩を枝豆に振りかけて莢についた産毛をこすり落とします。

その後、塩を加えたお湯(塩の量はお湯の量に対して約4%)で好みの硬さになるまで茹でれば完成です。

茹でる時間は丹波黒枝豆の場合、かなり大粒なので8〜10分(普通の枝豆なら3〜5分)です。

ザルにあけ冷やします。(水にはさらしません)

 

 

早めに収穫した黒枝豆は比較的きれいな緑色、

さわやかな味わいと食感です。

プリプリ、最高!!

 

10月中旬を過ぎると見た目が少々汚くなってきます。

黒い斑点が増えて豆も赤っぽく(茹でると黒っぽく)なり、

甘みが増し食感がもっちりしてきます。

 

10月末になると枝、さやまで茶褐色となります。

さらに味の深みが増します。

 

10月末までいろいろな丹波黒枝豆が楽しめそうです。

 

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