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「丹波黒枝豆」タネまき・「タンクロウ」摘芯

2024年06月14日 | 枝豆

2024/06/11

エダマメ「丹波黒」のタネまきをしました。

「丹波黒」の場合は、6月上旬〜中旬頃に種を蒔きます。

 

 

丹波篠山の丹波黒大豆です。

丹波篠山の義姉が正月のおせち用に送ってくれた黒豆を

取りおいておいたものです。

 

エダマメ「丹波黒」とは、

おせち料理でいただく「黒豆」を完熟前で収穫したもので、

その大きさ、独特のこく、甘み、ほっくりとした食感、

どれをとっても枝豆の中でも最高級の美味しさです。



各穴5粒まき

 

 

「へそ」の部分を下に向けて2cm程の深さにまき、

ふるった土をかぶせたら

土とタネが密着するように上からかるく押さえつけます。

 

 

9株です。 株間50㎝

カラスにつつかれないように防虫ネットをトンネル掛けしておきました。

 

 

これで安心。

 

約7〜10日後に芽が出始めます。

10月中旬頃、

花が咲いてから60日くらいで、莢が生長し「エダマメ」として食べられる状態になります。

大豆の中でも「丹波黒」のエダマメの美味しさは有名で、とても人気があります。

 

こちらは黒豆の早生品種「タンクロウ」です。

タネまき5/3

6/1 本葉が4〜5枚になったタイミングでの摘心しました。

 

 

 

摘心をすると、

枝を増やすことができ多くのさやが収穫できます。

また、

草丈が低い状態のままになるので、

茎も強くなって倒れにくくなります。

 

現在6/13の様子です。

 

 

カメムシを予防するための防虫ネットです。

丹波黒ほど大きくならないので、

収穫までこのネットは外しません。

 

 

 


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