2021/06/01・12
エダマメ「タンクロウ」です。
植え付けたときにはヒョロ苗でしたが、
その後ぐんぐん成長。
5/1
本葉が4〜5枚になったタイミングでの摘心しました。
まだ葉数が少ない頃に摘心をすると、
枝を増やすことができ多くのさやが収穫できます。
また、
草丈が低い状態のままになるので、
茎も強くなって倒れにくくなります。
6/12
現在の様子です。
のぞき込むと小さな白い花が咲いていました。
花が咲いたら、
収穫までの管理で重要なのがカメムシ対策です。
カメムシはさやに口針を刺し、豆から栄養を吸い取ります。
カメムシに刺された実は大きくなることができず、
また、大きくなってからさされた豆はまずくなります。
カメムシを予防するには防虫ネットをかけるしかありません。
これで安心。
枝豆の花は一斉に咲かずにだらだらと咲いて実がつくので、
すべてのさやがパンパンになるのを待たずに、
全体の8割程度のさやがぷっくりと膨らんできたら収穫です。
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