
2021/12/16
イチゴの追肥は
1回目、11/月下旬、
中央条間に肥料をまき軽く土と混ぜる。
2回目、3月上旬ごろ休眠が終わり成長を始める頃、
畦の肩に施肥し軽く土で混ぜる。
肥料はどか効きさせずコンスタントに効かす。
ということなので、
ちょっと遅めですが、1回目の追肥をしました。
まず、
古い痛んだ葉や枯れ葉をかき取り、
草ひきもして、すっきりさせました。
がっちりとした株になっています。
ホッ。
栽培しているのは「宝交早生」。
宝交早生は病気に強く、収量の多い露地イチゴでは最高の品種です。
果肉がやわらかくて傷みやすいことから、
スーパーなどで見かけることはないイチゴです。
作りやすいうえに香りや豊かで甘みがあり、酸味が程よい美味しいイチゴです。
ジャムにも向いています。
中央条間にパラパラと油粕をまき、
土と混ぜておきました。
油かすは光合成を盛んにさせることから、糖度が高くるそうですよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます