2021/02/13
いつもの種苗店に行って、ジャガイモ「アンデスレッド」のタネイモを購入してきました。
種苗店はホームセンターと違って
袋売りじゃなく、量り売りもしてくれます。
なので、私は二つ割にしてちょうど50gになるように
1つ1つ量って1個100gのもの(Mサイズ)を選んでいます。
8個 800g
表皮は薄く、赤い色をしていますが、
中の果肉は粉質で明るい鮮黄色をしています。
食べ残しは秋ジャガのタネイモとして使えます。
とても生命力が強い品種で、休眠期間が極端に短く、
貯蔵しておくとすぐに芽が出てきます。
そのため長期保存には向きません。
すでに芽が出ています。
芽が伸びると養分を消耗してしまうので、
植え付けまでは
芽が伸びないようになるべく暗所の涼しい場所で
段ボール箱のふたを開けて管理します。
先日ホームセンターで購入した「シンシア」です。
1㎏ 12個
大小、バラバラです。
たまご型で目が浅く皮がむき易く、中生で、休眠が長く貯蔵性に優れています。
貯蔵性のある「シンシア」(芽の出にくい品種)は浴光育芽の作業が必要です。
植えつけの2~3週間前から、
日中はタネイモを日光浴させ、
夜は凍らない場所へ取り込みます。
太さ3~5mmの丈夫な芽を育てることが目的です。
シンシアはしっかり芽出ししておかないと発芽がそろわないそうです。
3月上・中旬に植え付け予定。
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