2020/11/10
今年のソラマメは自家採種したタネを使います。
莢のまま保存してあったので、
まずは莢の中からタネをとりだしました。
ふっくら形が良くて大きなものを選びました。
さあ、タネまきです。
株間60㎝、2列で播き穴をあけました。
長さ180cmの支柱に30㎝間隔でテープで目印をしています。
こういうのを作っておくと便利です。
タネのおはぐろを斜め下方に向けて土に押し込みます。
タネの頭部がわずかに見えるくらいに浅まきです。
各穴2粒ずつ播きました。
8株です。
水やり後、
カラスに悪さをされないように不織布のベタ掛けをしておきました。
タネまき後5~7日で出芽してきます。
越冬する時の本葉数が5枚以上になると
耐寒性が弱くなり、寒害を受けやすくなります。
凍害を避けるために幼苗で冬を越したいので、
年々、タネまきを遅らせていますが、
今年は急に寒くなってきました。
小さすぎても越冬できません。
どうでしょうか?
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