2020/0606
5/5に植え付けたピーマン・甘とう、パプリカです。
植え付けの様子→こちら
ピンチです!!
ピーマン類は根が浅く、乾燥に弱いので
梅雨前にせっせと水やりしていたのですが、
株元にやっていたのが悪かったのか、
病気にかかったしまっているようです。
調べると、
糸状菌(かび)による病害で「白絹病」のようです。
地際部の茎・根を侵す。
初め、地際部の茎に褐色の病変部を生じ、
その表面が白色菌糸で覆われ、後にけし粒状の菌核を多数形成する。
やがて罹病株は、萎凋枯死する。
(タキイより)
とりあえず、
感染した様子の株はすべて引き抜き、
畑から持ち出しました。
元気な株は芽かき、整枝して
風通りを良くし、様子を見ることにします。
1番花より下のわき芽をすべて取り除きました。
風の通りが良くなって、株の負担も減って、
何とか無事であってほしい…。
困ったことに、
ナス科・ウリ科・アブラナ科・マメ科ほか、多数の作物に感染するらしいです。
ピンチです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます