2022/03/25
キュウリ・マリーゴールドのタネまきです。
まずはキュウリ。
今年も「夏すずみ」、「シャキット」の2種類です。
白のペイントマーカーでセルトレーにタネの名前を記入して、
あらかじめ水を含ませたタネまき培養土を詰めます。
ウリ科はみんな同じような双葉なので、
名前を書いておかないと
お日様をさがしてあっちこっちと移動させているうちに
分からなくなります。
キュウリ「シャキット」・「夏すずみ」は今年購入のタネ。
各1粒播きにしました。
ウリ科の野菜は
土の中に種皮を脱ぎ捨てて発芽、子葉を開くので、
種皮が脱ぎやすいようにやや深めにタネを平らに播きます。
覆土はバーミキュライト。
つぎはマリーゴールド。
フレンチとアフリカン(まんじゅう菊)の2種類です。
マリーゴールドは様々な植物と相性がよく、
根の分泌液が土中のセンチュウを遠ざけ、葉っぱのにおいには防虫効果が期待できます。
アフリカン(まんじゅぎく)は昔からモグラ除けとしても有名。
毎年、土に混ぜて耕耘するとモグラがいなくなるです。
細長いタネなので、
ピンセットでつまんで2粒ずつ播きました。
こちらも覆土はバーミキュライト。
たっぷり水やりします。
いつものように透明ケースに入れて、リビングの窓きわにおきます。
発芽適温25~30℃なので、
ピタリ適温プラスを敷いて加温しておきました。
発芽するまでは土が乾かないように、フタは閉めたままにしておきます。
うまく発芽しますように。
ブログ楽しみに見ています。
暖かくなり、夏野菜の種まきに忙しくなりましたね。
私も育苗にチャレンジしています。
ひとつ質問です。
種まきして透明ケースに入れて窓際に置いてますが、日中地温が40℃近く上がります。
こうゆう場合、日陰に置くなど対処するべきでしょうか?
そうですね。
40℃を超えると発芽しにくくなるので、
加温をやめたり、フタを開けたり、場所を変えたり
対処していました。
先日播いた、キュウリ、マリーゴールド、
無事、発芽しました。